長期戦になりそうなのが2つほど

H19年 フォワード　FRR90 4HK1



DPFフィルター前が110度に対し、酸化触媒前が1000度
フィルター溶損の故障コードも入ってます。
実際は熱くないですよ。







コネクターの断線や電源、アース等調べているうちに



正常復帰
うちにある中古センサーでも同じ症状を出すからセンサー（点検済み）自体は問題無いと思うのですが・・・
かれこれ1ヶ月ほど、悩んでます。
ていうかね、昼ごろ入庫、夕方納車じゃロクな点検もできませんて。
でもここ1週間ほど寄られないから治ったか？んなわけないわな、どうにかしないと。

お次はH20年　キャンター
排気ブレーキが効かないって言うことでお預かりですが
回送中、問題なく働いてます。



マグネチックバルブは正常




コンビネーションスイッチも正常










ニュートラルS/WやクラッチS/Wも問題なし。
いたって正常！様子見です！そのまま納車です！
なんなんだチクショー

いい車なんだけど

Ｈ9年　TCR20G ルシーダ
車検でお預かりしましたが、うちの2柱リフトにはトコトン相性が悪い。
遅くなりましたが、抱え込んでたもう一つのもの



前回の整備時にパテ盛って通した触媒
現在も漏れなく健在ですが、遮熱板がグズグズになり




中古へ交換




ブスブスいってるからプラグ見ようとしたらコードからリーク
オイル漏れもしてるしカバーパッキン交換しなきゃ・・・と思いつつ
シート脱着、エンジンカバー外すのにリフトの支柱が邪魔でドアが開けられない




上げてできる事はすべて済ませて降ろします。




これが地味にめんどくさい。
カーペット切っちゃう人も居ますが、それは自分の車だから許されること
お客さんのはやっちゃいけません。







ひさしぶりにやったけど、やっぱめんどくさい。




20万も走行してると色々な所がグズグズ




リークしたコードも交換




カジリ防止塗って装着




さて中古の足回り
ダメなのはショックだけなのでスとラットのみ交換




左フロント、エアバック無くてよかったー




と思ったら、脱着作業で思わず手が滑ってグローブボックスのフタのリンク折った・・・




こういうことタマニやります。
単品で出て良かった。



油漏れ、これも2柱リフトじゃ出来ない作業です。







いつも気持ちよくダメなのはやってくれと言ってくれるので
こういうのはサービス、もちろん気休めだけどライトコーティングもね。




助手席に22pinあり




F3-G載せるの久しぶりですが、これ中心で仕事してます。













なんかしらんけど、最後まで冷却水温度が出なかった・・







排ガスも綺麗になっておｋおｋ
そろそろ絶滅しかけてる初代エスティマ系ですが、未だに部品が出る人気車種だと
今更ながら感心する。