前回の続きですが、ここからが本題ですね。
いままでは見てるだけだった大井川鐵道 井川線に乗車。
今回は奥泉までの乗車。これには後で理由が・・・。
井川線の車両は前に客車5両、後ろからディーゼル機関車が押し上げる編成となっている。運転席はというと、客車の先頭に運転室がある(いわゆる”クハ”1枚目の写真)。
後ろの客車に乗り、いよいよ出発。
最初は、川根両国駅。側線に止まっている貨車も、よく見ると幅が狭い。
駅を出ると、吊り橋、
車庫をとおり、進行方向右手に大井川を見ながらゴトゴト走る。
大井川ほか2つの川が合流する箇所にある橋を渡る。
車内の窓は全開。トンネルは少し涼しく、壁に手が届きそう。
川根小山駅で、対向列車と行き違い。
ゴトゴト揺られて30分近く、奥泉に到着。
この駅で下車したのは自分ひとりだけだった。列車が止まってから、自分でロックを外し、ドアを自分で開ける。
この次が「アプトいちしろ」で、井川線乗車の最初のハイライト、アプト式線路の急勾配を登ったり、ダム湖の上に浮かぶ(!?)奥大井湖上駅があるのだが、こちらは次回以降の楽しみに取っておくことにしよう。
すぐさま、上段のバス停まで上がり、接岨峡温泉から来た、千頭行きのバスに乗り換える。
井川線では30分かかった行程も、バスでは10分程度で戻ってこれた。
ここで昼食を摂り、ふたたび本線の臨時急行に乗車。
新しくできた駅「門出(かどで)」で下車する。
駅開業と同時にオープンした「KADODE OOIGAWA」に初めて立ち寄った。ここへ来たいがために、泣く泣く井川線を途中で引き返してきたわけです。
ここにはレストランもあるが、カフェのコーナーで軽食、アイスクリーム等を楽しむこともできる。
今回は、期間限定という、「茶ップリン」という洋菓子をいただいた。
駅を見ながら食べているところへ、「トーマス号」が通過していく。
ちゃんと通過する前にアナウンスもしてくれていた。
そしてここには、
かつて大井川鐵道本線を走り、引退して部品取りとなっていた「C11 312」号が綺麗になって、可能な限りの復元した姿を見せていた。
その後は、次に来た普通列車で金谷まで乗車。静岡へ戻る。
JR線ホーム越しに、名残惜しそうに金谷を出発しようとする普通列車。かつてはここまでSL列車も来ていたが、またきてほしいな。
いままでは見てるだけだった大井川鐵道 井川線に乗車。
今回は奥泉までの乗車。これには後で理由が・・・。
井川線の車両は前に客車5両、後ろからディーゼル機関車が押し上げる編成となっている。運転席はというと、客車の先頭に運転室がある(いわゆる”クハ”1枚目の写真)。
後ろの客車に乗り、いよいよ出発。
最初は、川根両国駅。側線に止まっている貨車も、よく見ると幅が狭い。
駅を出ると、吊り橋、
車庫をとおり、進行方向右手に大井川を見ながらゴトゴト走る。
大井川ほか2つの川が合流する箇所にある橋を渡る。
車内の窓は全開。トンネルは少し涼しく、壁に手が届きそう。
川根小山駅で、対向列車と行き違い。
ゴトゴト揺られて30分近く、奥泉に到着。
この駅で下車したのは自分ひとりだけだった。列車が止まってから、自分でロックを外し、ドアを自分で開ける。
この次が「アプトいちしろ」で、井川線乗車の最初のハイライト、アプト式線路の急勾配を登ったり、ダム湖の上に浮かぶ(!?)奥大井湖上駅があるのだが、こちらは次回以降の楽しみに取っておくことにしよう。
すぐさま、上段のバス停まで上がり、接岨峡温泉から来た、千頭行きのバスに乗り換える。
井川線では30分かかった行程も、バスでは10分程度で戻ってこれた。
ここで昼食を摂り、ふたたび本線の臨時急行に乗車。
新しくできた駅「門出(かどで)」で下車する。
駅開業と同時にオープンした「KADODE OOIGAWA」に初めて立ち寄った。ここへ来たいがために、泣く泣く井川線を途中で引き返してきたわけです。
ここにはレストランもあるが、カフェのコーナーで軽食、アイスクリーム等を楽しむこともできる。
今回は、期間限定という、「茶ップリン」という洋菓子をいただいた。
駅を見ながら食べているところへ、「トーマス号」が通過していく。
ちゃんと通過する前にアナウンスもしてくれていた。
そしてここには、
かつて大井川鐵道本線を走り、引退して部品取りとなっていた「C11 312」号が綺麗になって、可能な限りの復元した姿を見せていた。
その後は、次に来た普通列車で金谷まで乗車。静岡へ戻る。
JR線ホーム越しに、名残惜しそうに金谷を出発しようとする普通列車。かつてはここまでSL列車も来ていたが、またきてほしいな。
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