「一昨日の晩ご飯、何を食べましたか?」という、某脳トレ系ゲームのCMを見ているとなぜか無性に悔しいと感じる。だから今日は2日前の晩ご飯について。
前回も書いたが、日曜日は慰安旅行の後半。帰りはまた海ほたるに寄った。職場の人達へのお土産と同時に、晩ご飯のおかずもついでに調達。売店の隅で冷凍だけど鯨のステーキを見つけた。鯨の肉は小さいとき、ジャーキーとして食べたっきりで、味はよく覚えていない。半分興味本位で買ってみることに。
で、調理。冷凍なのでまずは解凍しなければならない。解凍を終えてレンジから取り出してビックリ。肉をのせたお皿が見事に真っ赤っか・・・!言うまでもなく鯨の血で、触るとあっちこっちに飛び散るので、自分の手はもちろん、キッチンもやはり真っ赤っか。この情景を知らない人が見たらさぞ凄惨に見えることだろう(そんなわけないか)。でも焼き方は普通のステーキと変わらないが、臭いはちょっとキツイ。バターがあればまだ良かったのだが・・・。
で、食べてみた。感想としては「・・・・」。付いていたステーキソースで何とか味を調えたけど、やっぱり最初に感じた鯨臭さ(?)は完全に払拭できず。まぁ、こんなもんでしょうな。
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