まずは並べてみました。
で、気になったのは「時計」です。
組み立てガイドでは「10時10分00秒」を指していますが、
ここでちょっとした雑学を。
まだアナログ時計しかなかった頃、
広告に登場する時の針の位置は「10時10分35秒」に合わせていました。
この配置が一番まとまりが良いとのことですが、
30秒ではなく35秒というのがアクセントですね。
では、実際のパーツをみると・・・
12時37分20秒・・・こだわるところではなかったようです。
失礼しました。(>_<)
さて、せっかくの「ガラスカバー」です。
今のうちに磨いておきました。
また「付属の綿棒と両面テープ」ですがこんな感じで巻きました。
コレだと粘着部分が最小限になるかなと。
まずは「スピードメーター」をセットしますが・・・
コレって「入れるだけ?」
いずれ位置がずれたり外れたりしないのだろうか?
不安に感じた時は「接着」ですが、
今回だけは「多用途タイプ」にしました。
少量をメーターの裏側の端に点付けです。
コレをはめ込んだら細い綿棒で接着剤の部分を軽く圧着します。
カバーの方は「厚み」の部分にごく少量、点付けです。
同様にはめ込み、圧着します。
小さいメーターは綿棒が大きすぎるので爪楊枝の先に両面テープを巻きました。
接着剤は大きいメーターの時と同じです。
で、「今号の完成」です。
当時はなんか(有機的で)気持ち悪いと感じた覚えがありますが、
今みると格好いい!
そういえば松本零士の描く宇宙船のメーターってこんな感じですよね。
そうそう「ガミラス艦」。
konaki
K2E さんのブログを拝見していて、
デアゴスティーニのカウンタック LP500 が気になってしまいました!
このタイトルが創刊された当初、
「自分はスーパーカー世代ではないので・・・」と全く興味を持たなかったのですが、
やはり1/8スケールモデルで完成するとその迫力が違うように見えました。
でも来週には完結するLP500、
出遅れも良いところなのでそれを逆手に取る企画を考えました。
“LP500を改造してLP400をつくる!”
コレって出来るの?・・・すみません、まだ判りません。
でもこうやってブログでカテゴリーまでつくってしまえば後には引けない(>_<)
挫折するにもそれなりの言い訳をする!(^^;)
構想では・・・
1)まずは資料を集めたりプラモデルを作ったりして改造できるのかを確認します。
2)LP500全80号の中からボディパーツだけを選び出して購入します。
(ここ、一度に大人買いできるか刻むかはその時の財政状況に寄りま・・・あ、ホビコムで全巻セット?)
3)ボディパーツの塗装を剥がして「改造」を施します。
4)ボディパーツの塗装をします。
(ボディカラーはイエロー希望です)
5)ボディが完成したら残りの号を購入していき「祝!完成!」
と夢は膨らむのですが、そもそも改造が出来なくて挫折とか・・・。
(既に「ホイール形状」が全然違うxxx)
ちなみに「カウンタック」は日本国内での呼称だと言う事なので、
あえて私はこのカテゴリーの記事のみ「クンタッシュ」と書きます。。。
konaki