konaki。

年寄りの好き勝手。

第44号 組み立てます。

2013-07-13 21:52:10 | DeAGOSTINI McLaren HONDA MP4/4

これで追いつきます!と言うことで、パーツ一覧。
Rimg2973
In Focus の写真もテールエンド周りの写真です。
これを見る限り、ギアボックス(後)のボルトのディテールに塗装をすると、かなり見栄えしそうですが、材質がナイロンなので通常の塗料が定着しない可能性があります。
なので、ギアボックス(上)の様に銀色に塗装した別パーツを埋め込まなくてはいけません。
うーん、ちょっとハードルが高いですね。
 
それはともかく「なんたって素組み」は作業を進めます。
まずはオイルクーラーをギアボックスに接着です。
Rimg3019
圧着はしっかりと。。。
Rimg3020
 

続いて18mmにカットしたホースBを取り付けるためにオイルラインユニオンCとオイルクーラーの突起に瞬間接着剤を少量塗布して、ホースBを接着します。
Rimg3021
Rimg3023
 
続いてワイヤーAを62mmにカットしますが、丸まり癖が付いている時は、木片などで転がすとまっすぐになります。
Rimg3024
 
このワイヤーAをギアボックスの右側面に取り付けたホースBに差し込みます。
Rimg3025
 
で、組み立てガイドでは「作業性向上」として6mm程度を予め曲げますが、このシルバーに染めたホースBはその必要が無いので、そのままオイルクーラーに瞬間接着剤で取り付けてしまいます。(これまた自己責任です)
Rimg3026
 
その後、それっぽく形を作っていきます。
(組み立てガイドとはちょっと形が違いますが…)
Rimg3027
 
続いてギアボックス(後)にオイルラインユニオンEを接着して、84mmにカットしたホースBを接着しました。
Rimg3028

このギアボックス(後)をギアボックスにビスJで取り付けます。
Rimg3029
 
ランナーパーツに残った最後のオイルラインBをホースBの先端に接着します。
Rimg3030
 
これを写真を参考に取り回しをして、ギアボックスの上部に取り付けます。
Rimg3031
 
組み立てガイドでは瞬着を使用していますが、差し込むだけで十分のようです。
Rimg3032
この時のポイントは、オイルラインユニオンBがホースのラインに沿って、斜めになっているところかと思います。
 
で、側面のラインを整えます。
Rimg3033
 
と言うことで、今号の完成です。
Rimg3034
 
さぁ、第45号は7月16日(火)発売!
…と言ってもブレーキディスクなので、最後の「右リア」ですね。
たぶん第46号が右リアのアップライトで、これでギアボックスの完成かと。。。
 
すると、その後はいよいよエンジンか?(と、妄想が膨らむ次第です)

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2 コメント

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ギヤボックスのディティールアップしました。 (まーくん)
2013-07-21 19:12:21
ギヤボックスのディティールアップしました。


使用した塗料は三菱ペイントマーカー【油性】 つまようじパレットです。


ギヤボックスにはナットの彫刻が沢山ありす。


マーカーのペン先をパレットの上でプッシュしてシルバー色の塗料を出します。

次に楊子の先端を少し落としてペイントを少量付けて、はみ出しに気をつけながら、少しずつナットのディティールに付けてゆきます。


こうする事で格好がリアルになりました。


☆家には三菱ペイントマーカーがあったので僕は使いましたが、水性塗料でも問題ないかと思います。



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> まーくん さん (konaki)
2013-07-24 20:55:29
> まーくん さん
お久しぶりです。
コメントありがとうございます。
 
「ギヤボックスのディティールアップ」良いですねぇ。

素組みだと5カ所だけが極小パーツでシルバーになりますが、その存在感はバッチリなので、その他の箇所もシルバーにしたら、見違えるように格好いいはずです!
 
私もディテールアップ版では まーくん さんの手法を是非マネさせてください。。。
 
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