コーヂ 日々のあとさ記

管理人の趣味であるアコギとバイク、登山に限らず、日々のあんなことこんなことを気が向いたように書き散らすぐだぐだなブログ

HMSバランス

2005年06月27日 | バイク練習・講習
ナニやっても難しい。

でも久しぶりに1本橋が出来て、面白かったね。




4本やって1回も渡れなかったけど・・・(ボソ)



#眼が日焼けしたのか、なーんか痛い。
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2005/06/26 浜名湖HMSバランス

2005年06月26日 | バイク練習・講習
1ヶ月ブリの浜名湖です。

午前中はリーンアウトの基本姿勢でのターンを。

午後はその応用として千鳥、1本橋、スネークやってきました。

今回の1本橋記録。4本トライで1回も渡りきれず・・・。



おととい来ます・・・(TДT)
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DNA(4)

2005年06月25日 | 家族
at 2005 06/25 11:47 編集

子供用の通信教育の書籍などには

「子供のいいところを伸ばしてあげましょう!」

等と書いてある。

なるほど今の世の中、どんぐりの背比べよりも個性が大事だ。うむうむ。自主性の尊重だもんなぁ、ごもっともごもっとも。よーし1号よ、お父さんがびよよーんと伸ばしちゃるぅ(笑)

なーんて言って過ごせれば屁をこくより楽なのだが、この文言、こと勉強に関して言えば「イイトコロは伸ばす」のに同意するとしても





「悪いところに眼をつむれ」





とは書いてない。

んだば苦手教科はどーすんのよ? と減量中の空腹状態な頭で考えても、詰まるところ「良いところは伸ばす」に加えて「悪いところはせめて人並みに伸ばす」なのであるからして、結局は全科目に対して、伸ばして叩いて引っ張ってというか、全部ちゃんとやらなきゃイケンじゃないのよという話なのね。

ゆとり教育とは言うものの、なんだぁ、今も昔も変わってないのだなぁと改めて認識した次第である。そりゃそーだ。てか、そもそもゆとり教育ってなに?





1号が勉強に苦しむ原因は、第一に3月生まれということも関係しているかも知れない。

同じクラスでも4月生まれの子とは既に11ヶ月の大差を付けられているのである。

ゴルフのスタートで11アンダーのハンデ。野球で1回表から11点差。これがサッカーならば既に挽回しようがないほどの差だ。陸上100メートルの11秒ならスタート前にゴール直前ではないか。

なんたる理不尽。

10歳未満の子供にはこの差は無視できないほど大きいものなのである。こんな事を書くと「親ばか」と言われるかもしれないが、僕も1月生まれなので1号の気持ちは分かるつもりだ。僕自身、小学生の頃はナニカにつけ

「ううむ、もちっと早く、5月くらいに生まれていたらもうちょっと足がはやかったかも」

「ううむ、もちっと早く、8月くらいに生まれていたらもうちょっと泳げたかも」

「ううむ、もちっと遅く、次年度の4月くらいに生まれていたらもうちょっと背の順が後ろだったかも」

「ううむ、もちっと遅く、10年後くらいに生まれていたらもうちょっとモテモテだったかも」

などと詮無いこととワケのワカランことを考えては、親の合体期日を恨んだものである。まあこの思考は今現在にまで至る、僕自身の現実逃避型思考の基盤になったと言えなくもない。

ちなみにウチのヨメは4月生まれなので、そんな考えはミトコンドリアの繊毛ほども感じてないと思われる。

原因の第二はやはりDNAだろう。

僕がHMSに行き始めて、早3年。講習会と名の付くイベントから数えれば既に5年以上経過している。

同時期に同じレベルと思われていた人たちは、遥かな高みへ登りつつ精進を怠らない。が、僕ときたら毎回参加するごとに姿勢矯正のご注意をいただいて、それでもなかなか直らない。

大体が言われた直後にまだ直ってないのだから、1号がメモリー少ないのも甘んじて受けとめねばねばなるまい。

こんなところまで1号に受け継がせてしまった僕は、いつもすまないなぁと思っている。



ってまた宿題の時間の計算間違えてるし。 はぁ・・・。
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DNA(3)

2005年06月24日 | 家族
1号が得意なのは「絵」。

小さい頃から今でも、描き始めたら止まらない子供である。これは父母どちらに似たのかよくわからない。ってオレ、ホントに父親なんだろうなぁ。ドキドキ。

字も書けない頃の1号は・・・。

落書きばかりのお絵かきノートはあっという間に埋まり、最初の4~5冊頃は「記念にとっとこ♪」なんて親心を出していた僕ら夫婦であった。しかし10冊、20冊、30冊と溜まっていくにつれ

「来週の廃品回収に出すから縛っといてね、お父さん」

とヨメから言われ

「南極昭和基地より冷たいヤツだ」

と思っていた僕自身でさえ、その余りあるらくがきの量に、美しき親心はどこか遠いトコロへ行ってしまい、グイグイと縛り上げた。また、ノートの消費のスピードが速すぎてもったいないので、新聞広告のウラも全て活用させてもらった。

近頃描く絵は保育園の頃とタッチが変わり(あたりまえだが)、マンガチックになりつつも立体的で、小さく+細かく+しかし紙面いっぱいに描くものが多い。まるで一時期流行った「ウォーリーを探せ」的風味である。

1号は小学校にあがる前にヨメの絵レベルを抜いた。

ヨメは小学・中学の時、ナニかの絵画展で賞をもらっていたので、内心、絵には自信があったようだ。

しかし保育園児の1号と僕との3人でチラシの裏に魚の絵を書いた時、ヨメが描いた魚はなんと表現していいか分からず

「これ、地球海洋生命体か?」

と僕が言い、当然1号も判別不可だった。

それでは、と義母に見せたのだが、やっぱり誰の目から見ても3種の魚の中で一番酷かった。

つーかもうそれは魚のソレではなく、無限に広がる大宇宙的範疇で思考すべきものだった。

ヨメは大いに凹んで、それ以降今に至るまで「絵で勝負」を避けている。まあ、そういう僕も小学1年になった1号には抜かれてしまったのだが。

というワケで昨夜もナニやらちまちま書いていた1号である。
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DNA(2)

2005年06月23日 | 家族
コーヂ行動パターン似の娘1号は小学3年生。

タイヘン生意気盛りの年頃である。

この娘1号は、機嫌がいい時は高い声を発生しつつ「お父さ~~~ん」とベタベタしてきたり「テスト、点がよかったよ~ん♪」などと自慢する。しかし、機嫌の悪い時は不穏なオーラをビシバシと発生させ、「モウ、お父さんはアッチ行ってよね!」と邪険にされたり「テスト? ハァ? なにそれ」などととぼけまくる。

正に「天使と悪魔」または「玉緒と青木さやか」が同居しているかのような、せめぎあいの性格である。同じ2種合体の類では『アシュラ男爵』というキャラがいるが、意思統合されているだけ彼&彼女のほうがマシである。

機嫌が悪い1号は周囲を威圧する。

つい、うかつにも、いつものように「早く風呂入れよ!」と行動の催促をしようものなら、目の前の机をバンと叩き、ギロロッと僕を刺すように睨んで「わかっとるわーッ!」と叫びつつ、ドンドンと床を踏み鳴らして風呂に向かうのである。ゴジラだ。キングジョーだ。レッドキングだ。コワイ。恐すぎる。

僕とヨメと2号は恐怖のどん底に叩き落とされて、チワワのようにガクガクブルブルと怯えるしかない。サマワに向かう自衛隊だって、アレほど闘気はないだろう。瞬間、1号の顔がラオウに見えたりする。

そんな1号は毎日、宿題を持って帰ってくる。たいていは国語と算数の2種類である。

一応、1号は標準的日本人なので、国語は突出して良くはないが心配するほど悪くもない。しかしながら算数が滅法弱い。1号本人もかなり苦手意識があるようだ。実はコーヂも算数はかなり弱かった。

1号がどのくらい算数が弱いかというと、今、問題をすったもんだとやっとの想いで解いたところで。

風呂に入り、体を洗い、頭を洗い、風呂から出て、さっきと全く同じ問題をやらせてみると解けないくらい弱い。多分、頭を洗っている時に泡といっしょに解き方も流れていってしまうのだろう。メモリー少なすぎである。

僕はあまりの出来なさについ




「おまえはハクション大魔王かッ」




と突っ込みたくなるのだが、1号にそんな事を言うと ががーん とショックを受けるどころか「ハクション」+「大魔王」という遊びチックな単語に激しく反応し

「ナニナニ?それってナンナノ?」

とあらぬ方向へ思考回路が転換してしまうので気を付けねばならない。
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DNA(1)

2005年06月23日 | 家族
我が家には2人の娘がいる。当HPをご贔屓下さっている皆様には周知の事実である。

娘1号はコーヂに、2号はヨメによく似ている。似ていると言っても容姿ではなく行動パターンというか、クセというか。

「親子なんだから当たり前」 と言えばしごくごもっとも。

だがその似ているぶりは生活を共にする間柄の肉親とて驚きを禁じえない場合もある。とりあえず僕と1号をA班。ヨメと2号をB班として話を続けよう。

先日、日記に書いた2号のB班から共通項をさらっと上げてみる。
1.朝の起床時、くしゃみを3連発
2.隙あらばどこでも寝る
3.就寝中のいびきがクリソツ
4.寝相、悪すぎ。体位が不自然

実はこれ以外にもかなりあるのだが、全項目を上げていると今月の日記がこの話題だけで終わってしまうので、無意識の癖をメインに上げてみた。

まずはくしゃみ3連発。

B班2名とも1発では終わらない。時には4~5連発の場合もある。B班2名は1年を通してほぼ毎朝3発を炸裂させている。ご近所の目覚まし代わりになっているのではないかと思えるほどの大音響である。だが、A班2名は朝にくしゃみという体験がほとんどない。ましてや3連発などありえない。

ちなみにヨメは結婚前、こんな大音量のくしゃみではなかったのだが…。

どこでも寝るについて。

さっきまで話をしていたのに、ふと気が付くとアッチの世界。おやすみ3秒はB班の得意技である。A班2名はなぜか寝つきが悪いので、寝付けるまでもんもんとしている。

いびきについて。

A班はよほど疲れないと出ないのに、B班は毎日の日課のように重低音のデュエットを奏でている。前記した寝つきの悪いA班は、このB班の2人のいびきにはいつも悩まされている。

まあ、いびきはいい。疲れているとすればガマンもしよう。だがしかし、せめて音量を抑えれんのか。この重低音の周波数に、電源はドコだ? ボリュームのツマミはないのかッ? んもうウーハー自体を壊したいッ! と毎晩イライラしているA班である。

寝相、悪すぎについて。

えてして子供は寝相が悪い。それは分かる。確かに2号もかなり悪い。ふとんに逆さ寝は言うに及ばず、ゴロゴロとふとん上を徘徊し、川の字(実際は||||の字)で寝ている僕を乗り越えることなど造作もない。

もちろんA班も睡眠時の動き自体はあるのだろうが、たいへん大人しく正しい位置・姿勢で寝ているので、なおさらその差を実感するのである。

だが本当に特筆すべきは、ヨメの就寝体位である。(これがネットに上がってるとバレたら怒るだろうなぁ)

本人曰く、「しっくりくる」体位らしいが、その不自然ぶりは常識的に考えても無理がある。逆にその体位で寝ろと申し付けられたとしたら、不条理な事この上ないと誰もが考えるだろう。

説明しよう。まず、通常の仰向けから

イ)右足はまっすぐで左足を曲げ、4の字に
ロ)若干腰を左へ移動
ハ)右腕は体に密着のまま
ニ)頭は右へ倒す。右肩に右耳が付くように
ホ)左腕は右耳タブをつまむように。財津一郎のキビシー!のポーズが見本。

全体的には総じて、イヤミの「シェーッ」に近い体位である。

僕が知る限り、ヨメはこんなポーズの寝かたを既に10年は遂行している。実は結婚前からコノポーズで寝ているという話であるからして、その歳月は推して知るべしである。

睡眠途中で多少、寝相は変わるのだろうが、その逆もあるようだ。

子供とヨメが寝たあとで明日の朝ごはんのコメを研ぎ、僕が寝る時に頭をまっすぐに直してやっても数秒後には無意識で首を右へガクッと曲げる。口をぱかーんと開けてグオオオオォォォと低く唸るその様。

その姿を見るに付け





「…コノ物体は、オレのヨメなのか…」





と後悔の海へ航海に出そうになる。

然るにヨメはよく「腰が痛い」だの「肩が痛い」だのと言う。

「あたしゃ毎日仕事に家庭に頑張っているのよ。はぁ~、エライエライ(名古屋弁で疲れたという意味)」

と言いたげだが、整体へ行ったところ 『寝かたに問題あり』 と烙印を押されて帰ってきたほどである。

かように、この娘2人は、我々夫妻のDNAを「混ぜて」と言うより、それぞれが明確に受け継いでいることを日々の生活の中で確認できる。

分かり安すぎるぞ。
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新入り

2005年06月21日 | 雑記
ツマグロがさなぎになったと思ったら、知らぬ間に別の種類の幼虫が住みついてる。

パッと見、昔よく捕まえて孵化させたモンシロチョウみたいなんだけど、種別選定にイマイチ自信がない。

モンシロチョウといえば、普通はキャベツに付くよなぁ・・・。


# しかし、今月の日記はハチャメチャだな(^^;
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ツマグロヒョウモン

2005年06月20日 | 雑記
パンジーは完全に枯れてしまった。シオシオのカリカリだ。幼虫の姿も見えない。

これ以上は食べるところがなくなってしまったから、もう幼虫がどっかへ行ってしまったと思っていた。

ふとプランターの横を見たら、6つのサナギになっていた。食料がなくなって見切り発進したヤツもいたのかなぁ。

でも幼虫の数はもっといたんだけど、やっぱり引越ししたか?(^^;
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テンション下がって

2005年06月17日 | 雑記
今、ふつーみたい(^^;
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いやはや

2005年06月16日 | 雑記
エネルギーも尽きたけど、ネタも尽きたね。
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