コーヂ 日々のあとさ記

管理人の趣味であるアコギとバイク、登山に限らず、日々のあんなことこんなことを気が向いたように書き散らすぐだぐだなブログ

2007/11/23 浜名湖HMS初中級

2007年11月26日 | バイク練習・講習
寒い季節がやってきた。「ここらでそろそろ、ちゃんと自分の練習に専念しなければ」な季節到来である。

このところの数ヶ月、HMSは鈴鹿も浜名湖も予約がタイヘン取りづらくて

「あらあら~。ずるずると延び延びになっちゃって、こりゃまたどーしよーかなー」

なんて思っている間に随分期間が空いてしまった。


正直に言うと、たるんでたんですね、はい。

実際、今回の予約時には「キャンセル待ち7人目」だったがなんとか入れてもらえたワケで。


さて、過去記事を見ると、前回のHMSは5月20日以来だから、なななんと半年ぶり。

そー言えば、DONDONの弁当も半年ぶりなのかぁ
(*´∇`*)うふふふふ♪

あ(^O^; 決して弁当だけのために行くのではないと断っておきますよ。念の為。


浜名湖到着後、受け付けしてから着替え。

10:00の開始までまだ時間があるので、アチコチをフラフラしていたら、あら? ニャゴネコさんがいる? 久しぶりですねー。え? ツーリング途中で寄っただけ? 参加じゃないんだ。

ふーむ、sionさんと同じ人はけーん(^^;


さて、肝心の練習テーマだが、半年前にはどれだけのコトができていて、そこから今どれだけの事が出来ていないのかというコトの確認をしなければならない。

この日は30人以上(詳細不明)の参加者さん。いつものように中・初級の2班に別れる。コーヂはN村さんとS浦さんがイントラさんの中級班14名に入れてもらう。

この班に参加されている方々は、僕の知らない人がほとんどだったがT&tさんが参加されていてちょっと安心。もちろん、走りにはとてもついて行けませんけどー(^^;


午前の始まりはバリアブルコースで狭いオフセット、直パイ、ぐるっとUターンで折り返して広いオフセットでスタート地点まで。あー、なんかとっても久しぶりー(^^


ひととおりこなした後で課題が。

ターンはナシにして直線でリヤブレーキの練習。但し「手放し」で。手放しだからフロントはもちろん使えない。これでやってみると減速の際に下半身による姿勢保持の必要性をヒシヒシと感じる。

続いて左手は離してフロント+リヤブレーキ。


そしてさらなる課題。

1速アイドリングの低速走行のままで、ハンドルを右へ左へストッパーに当たるまで、ガッコンガッコンとフルロックまで切る練習。イントラさんのデモランを見ている分には簡単そうだけど、やってみるとけっこう難しいよぉ(^^;


午後は市街地コースまで使ったコーススラ。

もうこの頃には足に力が入らなくなってしまって、ターンしている途中でヒザがパカパカしちゃう(^^;


最後に8の字で締めくくり、57kmで終了。



リハビリ気分だったけど、それなりにがっつり走らせてもらいました。

やっぱり浜名湖は楽しいなぁ(´∇`)
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2007/11/19 クラウザーK2 キー

2007年11月24日 | CB750(RC42)
ふたつあったキーがひとつ行方不明に。

残りのひとつもなくなったら・・・。
(゜ロ゜;)ガクガクブルブル


しかたない。元子さん・・・、じゃなくてモトコさんに注文。


送料、部品代、消費税込みで802円ナリ。




これはもともと手元にあるモノ。使い古した感が出てます
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どん兵衛 東・西

2007年11月22日 | 雑記
たまたま知り合いから関西向け商品である、どん兵衛(W)表示のモノをもらった。

いわゆる「地域嗜好・関西方面向け商品」である。


コーヂ居住地区のご近所のスーパーで売っているのは、関東向け商品である(E)表示である。

ネタとしては使い古された感がアリアリだが、せっかく手に入れたので食べ比べをヨメとやってみよう。



言うまでもないが、オチはないから過度な期待はしないでね。




画像では小さくで見えないけど、E・Wの表示はフタ「分」の下にもある




カップの横にも表示アリ



調味袋。青が関東・赤が関西。袋を開けて
香りを嗅いでみると、関東のほうは濃厚感が伝わってくる



左が関東・右が関西。ううむ、写真配置は逆の方がよかったな(^^;



既に左の関東アゲは色が濃いのであった



これだけ逆配置。右の濃いほうが関東。左の薄いほうが関西



アゲは関西のほうがおいしいんだけど、めんを食べているとあっさりしすぎていて薄く感じる(笑)。

対する関東はめんはいいんだけど、アゲが「どーだッ!」って感じで舌の奥に強い主張をしてくる。濃いわ~。



結果コーヂ家の場合は、関東のを調味粉を若干減らしてアゲの濃さを考慮しつつ、多目のお湯で作ればいいらしい。
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2007/11/21 閃輝暗点

2007年11月21日 | つぶや記
AM8:15。


40分後、軽い頭痛なので様子を見ていたのだが、10:00を過ぎてだんだん強くなり、胃の辺りもムカムカ。



10:08、半年ぶりにレルパックスを服用。


効きだすまでに2時間・・・。ううう。
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2007/11/11 ホンダスーパースポーツライディングスクール その4

2007年11月19日 | バイク練習・講習
2007/11/11 ホンダスーパースポーツライディングスクール その1
2007/11/11 ホンダスーパースポーツライディングスクール その2
2007/11/11 ホンダスーパースポーツライディングスクール その3


こうして1日遊ばせてもらったのだが、楽しめたのは実はバイクだけではなかった。

受付・解散の各手続きや昼食休憩などのお世話になったのが、第二交通教育センターと道を挟んで向かいにある「ヴァンサンク」さん。





いつもこうなのか今回だけなのかわからないが、まずは受付時に パン+コーヒーが無料でいただけた。

でもってここのクロワッサンがまた非常においしくて、クロワッサンフェチの娘1号にできたてを食べさせてやりたかった。
ざんねーん(^^;


昼食は4つのコースから選択。肉あり、魚あり、チキンあり。そこらの弁当とはわけが違います。そして食後にコーヒー。さらにドン・・・じゃなくてデザートにケーキ。

もうライスクに来ているのを忘れそうであった。普通にお店でいただくコースなら、これはけっこういいお値段になりそうな予感。


そして解散時にもコーヒーとケーキをオーナーさんが出してくれました。




最後だけ写真撮りました




イントラさんやスタッフさんはとてもフレンドリーです。宮城さんや丸山さんもバイクの世界のスンゴイ人なのに、すごく気さくに声をかけて下さいます。


このスーパースポーツライスクは、一人で初めての参加でもきっと楽しめると思いますよ(^ー^)bグー
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2007/11/11 ホンダスーパースポーツライディングスクール その3

2007年11月18日 | バイク練習・講習
2007/11/11 ホンダスーパースポーツライディングスクール その1
2007/11/11 ホンダスーパースポーツライディングスクール その2


午後一番は午前中の課題を複合的に取り入れたコース全体を使用したコーススラロームからスタート。


そのコーススラの一番奥は、3~4速まで上げる直線があって、そこからのターンインがなかなか回転を合わせづらくて苦労していたコーヂ。

だが、一度だけシフトのショックなくスイッとクラッチがつながった。

「おおー、今のはすげえいい感じだったぞぅ♪ やっふー!」

と思いつつ、次なるコーナーに向かうためスロットルを開けていくと



ぶいいいぃぃんん!



と空ぶかし状態?


ニュートラル・・・ orz



しかもこの時、いつの間にやら宮城校長先生がコーヂの後ろに付いていて、この一部始終を見られてたようである。



・・・笑われてるな。



まあこんな感じで体も温まったところで、小休憩後、全員で南サーキットへ移動。

イントラのみなさんもツナギに着替えてさっそうと登場である。


まずはサーキットでも3グループに分かれたまま、ここでも3つの課題(高速直パイ・ミギコーナー+ライン取り講座・左コーナー+制動)をローテーションであたる。

南コースとは言え、自車両でサーキット走行は初めてのコーヂ。

30~60キロ以上であんなにバイク倒して走ったコトない(といってもステップセンサー余裕で接地してません)んで、おーこわおーこわである。


課題終了後、全コースを5グループに細分化し、それぞれのグループに専属のイントラさんが先導、走行に移る。


宮城校長先生の先導グループに入れてもらったコーヂ。最初はいいペースで楽しく走れてたのだが、同グループになったVTR-SP2の方が速い速い(^^;
徐々に離されてペース遅くしてしまって足を引っ張っちゃいました。すみません。


終了後、リヤタイヤを見たらヘタレコーヂの乗り方でもサイドがトロトロになってしまった。こりゃあ、α-10が良すぎるんだなきっと(汗)。


2007/11/11 ホンダスーパースポーツライディングスクール その4 へ
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2007/11/11 ホンダスーパースポーツライディングスクール その2

2007年11月16日 | バイク練習・講習
2007/11/11 ホンダスーパースポーツライディングスクール その1


とりあえず雨はあがった。このまま1日過ごせるなら、今日のライスクの成果は7割成功と言えちゃうくらい嬉しいぞ。


10:00を少々過ぎたところで、いよいよ開始である。

スパスポメインの校長先生である元レーサーの宮城光氏からご挨拶。さらにスタッフとして現役レーサーの丸山美由貴さん、STECイントラさんとホンダ契約イントラさんが5名参加。つまりイントラは豪華7名体制である。

対する参加者は、定員30名のところ、申込が15名。そして当日参加は13名だった。

通常のHMSでもこんなにイントラさんはいない。なんちゅうか、すごく贅沢なライスクである。なるほど、「スーパー」が付くのも大いにうなづけるってーワケだ。うんうん。



ところで見て下さいな。この参加者さんたちのそうそうたる高額なバイク達。







参加車両13台中、モタードのXRさん1台と唯一のネイキッドであるコーヂCB。この2台を除く残り11台、全てフルカウルのバイクっス。VTR-SP2やVFR、その他はCBRのRRやF。


あら?

よくよく見れば13台中12台のバイクの名前に、輝かしくも美しい





の文字が入っているではないか。もちろん、入ってないのはコーヂCBだけ・・・なのでR。

ううう、なんつーかソコハカとなく寂しさを感じたりするのぅ。



午前中は乗車姿勢・車両点検ののち、3グループに分かれて3課題を順番にローテーションする。


コーヂが入れてもらったグループの課題順番は

1.シフトダウンの練習
2.コーススラローム
3.シフトダウンしながらの急制動 + ストレートパイロン

である。


1.のシフトダウンは大きな0字を描きつつ低速・低回転でもいいから直線でギアを上げていき、曲がる前にとトントンとギアダウンしつつスロットルをあおってエンジン回転と速度をあわせクラッチをつないでいく。

普段のライスクな練習では、1速か2速の固定で走ってばかりなのでこれは新鮮な経験だ。しかしこれがまたずいぶんと難しい。

まあまあうまくいったなと思えるのは、5回ほど試して1回くらいだ。エンジン回転数は低回転なのに、である。とほほのほ。


2.コーススラはレプリカバイクが多いせいか、コース自体は90度ターンがメイン。途中でイントラさんから直接アドバイスをいただいた。


3.急制動では目標制動で、かつシフトダウンも併せて行う。コーヂはリヤロック連発。いつもの急制動と勝手が違うだけでメロメロである。一方の直パイに至っても今だにダメダメなのはわかっているが、さらにその上を行く

「何年前のオレなんだ?!」

という感じで惜しげもなくヘタレぶりを全力開放。


さらにココの担当イントラさんは、いつもオスカーでお世話になっている Kさん であった。

んもう、心では

「泣いて逃げ出したい率100%」

なのだが、この場ではカオで笑ってごまかすしか方法がない・・・。


とまあ、こんな調子で午前を終了。



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2007/11/11 ホンダスーパースポーツライディングスクール その1

2007年11月15日 | バイク練習・講習
この日はバイクに乗る予定だってーのに、朝から 「  」 (TДT)


11月の雨。

コリはツライ。

ツライぞ。ツラスぎる。


しかし幸か不幸かこの日の気温は11月というにはそれほど低くなく

「カッパ + 雨で萎えつつもカラ元気」

を装備し、いつものRC42-CB750コーヂ号で鈴鹿へ向けて出発した。


今日は自車両参加が条件の「ホンダスーパースポーツライディングスクール」に 挑戦なのである。



しかしこの冠たる「スーパースポーツ」という文字が付くライスクとは、一体どんなライスクなんだろう。


想像するに、なんてったって通常のホンダスポーツライスクの上に

『スーパー』

が付いちゃうくらいなのだから、そりゃもうすんごい事になってしまうのだろうか。


いやんいやん、コーヂはヘタレだからこわいわこわいわ。




あ? なんでCB750なのにスーパースポーツなの?って疑問ですか。


ううむ。そりゃあね、確かにCB750はスーパーなスポーツ車ではない。断じて。
(´-`;ダンジルナヨ



でもこのライスクの参加条件は250cc以上のホンダ車であればおっけろ~♪なのである。

加えてソコさえクリアしていれば、デュアルパーパスでもスクーターでもゼンゼン参加可能。つまり

「リヤサスにリザーバーなしのコストダウンモデルなコーヂCB750」

でも大きな顔して参加したってまあーったく無問題なのだ。どーだまいったか。わっはっは。はぁ・・・、ちょっと虚しぃか。


さて、通常なら鈴鹿までのルートは下道のR23を使って走るところだが、朝からの雨で初手からコーヂテンションがサゲサゲ状態なのと、今回スパスポ初参加ということであるからして、このところの寄る年波に負けそうなコーヂの体力がドコまで耐えられるか予想がつかない。

そこで、まずは高速で鈴鹿ICまでラクさせてもらう作戦。ぶいーん。

ただただ雨に耐えて走るだけである。鈴鹿ICを出てから程なく鈴鹿サーキットに到着。あー、やっぱ高速はラクだなぁー。


集合場所は鈴鹿サーキット第二交通教育センターとなっている。えーと、5番ゲートから入ってと・・・。


おー、ここかぁ。初めて来たけど、おおお、結構広いトコだにゃー。







この頃になると雨足も徐々に遠のきつつあった。

さらに開始時間の10:00頃には陽が差し込んで路面もドライに変わっていった。

あー、よかったー(^^



2007/11/11 ホンダスーパースポーツライディングスクール その2 へ
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エブリィワゴン>ラッチ交換

2007年11月13日 | HIJET S321V/EVERY-W DA64W
エブリィワゴンの最近気になるところ で書いた「スライドドアのドアハンドルの動きが固い」の件でスズキから対応の回答がきた。







左右、両側のスライドドアラッチをクレーム交換。


確かに今までよりは軽く開けられるようになった。



ヨメ、子供ともにその違いがわかるようで、

「ちょっとラクになったね」

だって(笑)。




けど、本当はコレで普通なんだよー(^^;




トヨタやダイハツのスライドドアハンドルはもっと軽いぞ!



がんがってくれ、スズキ!
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またもやエブリィワゴンの最近気になるところ>バックル

2007年11月12日 | HIJET S321V/EVERY-W DA64W
最初は小さな音だった。




・・・ひ・・・



・・・ひ・・・





だけど、日に日にほんの少しずつその音の大きさと回数が増えていく。



・・・きぃ・・・


・・・き・・・


きき・・・




車を揺らしてみたり、人にその音を聞いてもらったりするのだが、一体どういう状態の時に、どこから音が出ているのかというのが、なかなかわからなかった。

なんだかサスのブッシュが鳴っているような、はたまた車内の荷物のナニかが動いて鳴っているような。

ダッシュボードや車内からあらゆる荷物を全部降ろして試したりするのだが、「こうすれば必ず鳴る」というのが特定できなくてイライライライラ・・・(--;


でもって、やっとみつけた犯人はコイツ!(゜▽゜;





運転席シートベルトのバックル





この運転席シートベルトのバックル、実はけっこうフレキシブルに動く。



コレは普通だけど




こんなふうにも



>




で、この進行方向に対して左右に動く時にヒコヒコキィキィ鳴ってたのね。


ベルトを装着して運転していると道路の段差や加減速で上体が動く時、シートベルトがほんの少し引っ張られたり緩んだりする瞬間に、音が出ていたってワケさ。


どうりで外から車を揺らしても出ないわなぁ~。


シューティングができたのでスズキに聞いてみたところクレーム交換してくれた。

いや、別に音だけ止めてくれればいいんだけど(^^;



さらに部品はアッセンブリで出てくるので






ベルトも交換してくれた(^^

ありがとう、スズキ!
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