2015/10/11>DUNLOP 月刊オートバイカップ!ジムカーナJAPAN 2015 から
こうしてコーヂ撃沈、2015年のJAPANは終了しました。
自身の反省材料や今後のリハビリ計画など、考えることややることは馬に食わす程あるワケですが、一旦それはこっち(どっち?)においといて。
正直、メンタル的にはちょっと凹んでいるものの、今夜は気を取り直して毎年恒例のハピハピイベントに行くべさ~なのである。
トミンを後にして東京方面にハンドルを。
トミン ε===┏(゜∀゜)┛レッツゴー アキハバラ
高速渋滞にハマリつつもの2時間後、今夜の宿泊地である浅草橋付近のビジホに到着。
今回はともさんがビジホまでCX-3でお迎えに来てくれて、アキバまでてくてくと歩かなくてもいいのでラクラクである。コーヂオジサン、足腰が弱いからねぇ~。
そしてCX-3とも号の助手席にはいつものこの人、秋葉原探検の常任メンバーであるニトロさんが鎮座しており既にニヤニヤ。
どうやら今年も例年同様にコーヂ+まゆげ組を泣かすまでイジリ倒すおつもりのようである。
UDXの駐車場に車を停めた後(料金高ッ)、ドンキでお土産を物色していると遅れてまゆげさんも合流。
こうしてこの夜、予定行動を決行する探検隊員は揃ったのであった。
「ところでお腹すいたね」
「ナニ食べよう?」
「あー、なんでも」
「ラーメンとかでいいんじゃね?」
「あそこのじゃんがらでどう?」
「おっけーおっけー」
とりあえず秋葉原にて九州ラーメンの晩ごはんとあいなった。
お腹が満たされたところで、さあ行きますか!
ね、ニトロさん。
うんうん。
前回のメイドカフェはねぇー・・・、むぅ。
アソコはホントにフツーだった。メイドカフェビギナーにとっては確かに安心して過ごせるお店だったが、ブログで使えそうなネタ的な要素が少なかった。
なんちゅうかこう、たいしたドギマギもないままに店を出たので、不完全燃焼といいますか(断っておきますが、決して風俗ではないです)。
なので今回は、2年前にフラフラと吸い込まれて入ったらメイドさんの客イジリが超キツかった
前々回のお店、めいどりーみん
にまゆげさんを連れて行き、あの日あの時あの夜に、とも・ニトロ・コーヂが異空間内で遭遇したコッパズカシィ~な変な汗をたっぷりかいていただく予定なのである。ひっひっひ。
さて、いざ行こうと思ったらあのお店はドコだったかな? と言うともさんとニトロさん。
確かこっちだったような・・・・・・と記憶をたどるコーヂ。
あ、あった。メイドさんいるし。
さっそく聞いてみよう。
コーヂ「こんばんわー、時間は大丈夫?」
メイド「11時までですから大丈夫ですよー」
ニトロ「せっちゃん、いる?」
メイド「んー・・・?」
ニトロさんが質問したこのせっちゃんとは、前回来た時に晩ご飯のオムライスにおいしくなる魔法をかける際、とも・ニトロ・コーヂにも一緒に唱和するよう要求したメイドさんである。
その唱和とは
「おいしくなーれ、せっちゃんビーム!」
という呪文なのだが、われら3人はその時がメイドカフェ初体験。
いやいやいや、イイ歳したオッサンがそんなの恥ずかしくて言えっかよと思いつつメイドカフェに来たからには言わなきゃいけないんだよねって感じで頑張ってぼそぼそっ・・・と呟いたら
「声がちいさーい、聞こえなーい!o(`ω´*)o」
と言ってきちんと大きな声でできるまでオッサン3人にやりなおしをさせたという恐るべしなメイドさんなのだ。
コーヂ「僕ら2年ぶりに来たんだけど、何年もいないよね。いいのいいの」
そりゃ同一店舗のメイドカフェに長年も勤めてる子なんていないでしょうよ(^^;
そんなやり取りの後、乗り込んだ懐かしの揺れるエレベーター。
4人を乗せて上昇します。ガコン。
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