コーヂ 日々のあとさ記

管理人の趣味であるアコギとバイク、登山に限らず、日々のあんなことこんなことを気が向いたように書き散らすぐだぐだなブログ

2005/10/30 浜名湖HMS中上級

2005年10月31日 | バイク練習・講習
2ヶ月以上も開いてしまった交通教育センターレインボー浜名湖でのHMS。

とある常連参加の筋からは 「やる気あんの?」 と言われそうでコワイなぁと思いつつの「中上級」参加である(^^;

参加者は20数名。いつものオニ常連メンバーに加えてほとんど見たことある方ばかり。みんな休まず練習してたんだろうなぁ、と既に負け組みの言い訳を頭に浮かべているコーヂであった。

イントラさんはS木さん、N村さん、M田さんの3人。


さて、今回はコーヂとともにもぐりんとRC42オーナーのxm/405さんも参加した。

上級と中級の2班に分かれる際、人数の関係上 もぐりんとコーヂは上級班に…。ああ、xmさんと泣き別れ~~~(ノД`)シクシク

こっちの組は怖いメンバーが揃ってるよ~。おかーさーん(^^;


などと心の中で叫びつつ、ウマイヘタ関係なく上級班に放りこまれた僕らは

ま、まあ速い人達の中で揉まれた方がタメになるのでは…

と考えて、上級班の最後尾をキッチリまかせていただいたワケで(^^;

んもうレベル違いすぎ。

もちろん自覚してるんだけど、肌で感じるとは正にこのことか、と。


さて、今回コーヂが気付いたことはライテク以前に

筋力低下しすぎ(大汗)」

であった。


走りこむにつれてニーグリップしているつもりなのに、足に力を入れていても筋肉が言うことをきかず自然と ぱかー と開いてたり。

伸びきったゴムのような役立たずな大腿筋なのであった(^^;

全く、なにやってんだあああぁぁぁ orz である。
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すり込み価値観の相違

2005年10月29日 | 雑記
いきなりな話題で恐縮だが、ウチ(我が家)で当然なことでも、よそ様の家だとその事柄が違うというのは多々あること。

居住地域や年代で起こりうる相違というのは当たり前の話だが、同年代の人がおのおのの家だけに通用しているコトってのはなかなか興味深かったりする。

で、その違いの最たるものが食事の内容や作法だと思ったりしたので、今日はそこんとこを浅く探って浅考してみた。

ヒマなヤツだなーって言わんでくり。


さて、そろそろ秋の気配も深まってきてTVCMでもシチューを食べるシーンなんかが映される時期になってきた。

コーヂの弟なんかは30才を過ぎた今でも、このシチューのCMが流れると真冬を思い出して寒くなると言う。きっと小さい時に感じてたことを今でも引きずってるのであろう。

なんつーのか、サブリミナル効果ってわけじゃないけど、

「う~、寒い寒い」

と言いながらTVを見ている時にシチューのCMで

「♪北風小僧が囁いた~♪」

なんて毎年何度も見て聞かされているからすり込まれちゃっているのよね。

特にコーヂの実家はよその家に比べてコタツを出すのが遅かったみたいだから(^^;

母親のいる台所は火を使うからあったかいんだけど、その他の部屋は家の何処にいても寒くてねぇ(しみじみ)。


さて過去の白黒フィルム回想はこのくらいにして、そのシチューを食べる時なんだけどね。


コーヂの実家ではシチューが食卓に上がる時、必ず主食はパン(トースト)という組み合わせだった。

小さい時からずーーーっとそうだったので、シチュー+トーストっていうのは、んもうコレ最強当然必然、地球に引力が作用しているのが当たり前なのと同義語というくらいのレベル認識で、よそさまの家でももちろん共通のハッピーセットだと長い間、信じてた。

ところが結婚して間もなく、嫁が作った晩御飯のシチューにセットで出てきたのは、コーヂにとって当然のトーストではなく白いご飯だった。

いやー、食パンが見あたらないからなんかヘンだな~とは思ってたんだけどね。

ソレを見たときは驚いたね。なんせコーヂがこの世に出現してからの29年間、ありえない組み合わせだったし~(^^;



北の国から・巣立ち で タマコに

「ないの…。赤ちゃん、できたみたい…」

と言われた 純くらい、衝撃的だった(笑)



でも他人に聞いてみるとそれはおおむね、ごく「ふつー」のコトらしく、逆にウチの実家の方が珍しいらしいと分かった時の、少数派に属していたというもうひとつの驚き(^^;

まあ、今では問題なく口にしているけれど、長年の習慣のせいでやっぱりなんかトーストが欲しいと思ってしまうのよね。


もうひとつ同じような事例があって。

旅館の朝のご飯と言えば、生卵が付き物。

ところがウチのヨメは、中学3年生まで「たまごごはん」の存在を知らず、もちろん食べたことがなくて、上記の僕のような衝撃を受けたと言っていた。



とまあ、上のような話題を知り合い Yと話していたら、なんと同じ「たまごごはん」でも、材料の差があることが発覚し、また驚いた次第である。

コーヂの場合は「生卵」+「しょうゆ」+「ごはん」 で完成するが、 Yの場合は

「生卵」+「しょうゆ」+「味の素」+「ごはん」 となるらしい。




「味の素がないとそもそも味のモト(旨味)がないじゃないですか!」



と Yは力を込めて大変激しく主張するのであった。

と、この事柄一つ見ても、彼にとってのたまごごはんは味の素が不可欠要素なのであり、最強のハッピーセットなのだと信じていることがわかる。

当たり前って言うのは当たり前じゃないんだね。


Yがあんまり力説するので、そんなにウマイのなら一度試してみようと思いつつ、けっこう何年も経ってしまった。


グルタミン入れるだけでそんなに味、変わるのかな~。そもそもウチに「味の素」ってあったか…?(^^;
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善行の裏に

2005年10月24日 | 雑記
土曜日は、仕事が早く終わったのでふと思いついて名古屋市の金山献血ルームに行って来た。今回も沢山の献血協力者の皆さんが集まっていた。

今回、コーヂは数年ぶりに成分献血(血小板)をやったのだが、以前やった時も今回も返ってくる血液が体に入ってくる時、胸の辺りから唇の辺りにシビレが来るんだわ~。

あれってけっこうヤな感じなのだ。全く感じない人もいるらしいのだが、コーヂの体ってビンカン♪ なのか?(^^;

おっと、そーいやこんな記事が。

ミムラがキャンペーンで献血お願い (日刊スポーツ) - goo ニュース

いやー、ミムラさんはエライね。


だって僕なんかが献血に行く場合は、

1.HPのネタ作りのためとか
2.若い看護婦さん(;´Д`)ハァハァに会いに行く(と言ってもいるとは限らない)とか
3.僕の会社は自営みたいなものだから、会社で負担してくれる健康診断なんか無いので、無料の血液検査(生化学検査を調べてもらえる)代わりとか、

結局は自分のためという不純な動機だもん。



さて、この金山献血ルームは金山総合駅のすぐそばにあるのだが、この日はあしなが育英会の高校生であろう若者たちによって学生募金活動が行われていた。

タイムリーなことに、この日の朝読んだ新聞に

「JR名古屋駅での募金活動の場所が例年どうり借りれなくて、成果が上がらない」

との記事があったのを思い出し、そーかそれはチト困りものだわね~、と感じて些少ながら募金させていただいた。




だがしかし本当のトコロは、現役女子高校生に1メートル以内接近できる機会はこんな時しか無いのではないかという、またしても自分のためという理由からであった(^^;


気を付けろ! 女子高生のおねーちゃん(^^; 脳内ヘンタイ妄想のオッサンが近くにいるぞ(笑)

サイフからお札を取り出し、おねーちゃんに近づく。あ、金額は聞かないでくらさい(^^;

そして箱にお金を入れる際、おねーちゃんに「ありがとうございます♪」と言われたのだが、ココにきて実は小心者で人見知りのコーヂである。

キョドりながら箱だけを見て募金し、その返事どころかおねーちゃんの目さえ会わせられずにそそくさとその場から離れてしまうのであった。


うーむ、なんちゅうかこう、渋みがかったナイスミドル風に

「・・・お嬢さん、がんばってね♪」

なんつって苦味走ったセリフまわしとか、青春ドラマ風に

「わははは! がんばれ、若き少年少女達よ! わはははははははははは!」

なんつって叫びながら走り去ったりとか、カッチョよくできないものだろうかにゃ~。




いや、上記の2例はあんまりカッチョよくないか。
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水中で目を開く

2005年10月13日 | 雑記
まつげの話で目が痛いと言えば。

コーヂは小学・中学・高校から現在までプールや海などで泳ぐ時、水中で目を開けられないでいた。従って泳いでいる時は常に水中視界ゼロ。

だってさ、正直痛いじゃない?
あとで目がひりひりーってするし。
プールと言ってもその水、そんなにキレイじゃないかもよ?

さて、水中で目を開けないとか言ってるのに、なぜ痛いということを知ってるのというツッコミがあるとするならば、それはコーヂの幼き保育園時代まで逆のぼる。



夏の保育園のプール開きの日。

若くてかわいい先生(;´Д`)ハァハァ が

「みんなー、目を開けて水に入ろう~」

と園児であるワレワレに言ったとさ。

その頃、まだ良い子だった僕は先生の言葉に満面の笑みで「はあい」と従った。

大気中と水中では目の表面に感じる差があると知らず、先生の言葉を素直、且つ従順忠実に守って、どぼーんと潜ったその直後。

両目を襲った予期せぬ感覚に、んもう激しく驚くしかなかった。

なんちゅうかこう、見えるような見えないようなナニモノカが眼球表面全体を押しているような気がした。

そしてそのあと、目が真っ赤になって痛くてねー(^^; 泣きました。


幼き頃のことなんだけど、よーーーーっく覚えてるんだわ、コレが。



とまあ、こんなトラウマを背負ってしまい

「2度と水中で目は開けん!つーか、開けられん!」

と誓って小学校からずずずいーーーっと現在に至るのである。


僕と同じ年代の人は、水泳の時間とか夏休みのプールとかでもゴーグル使用禁止だったでしょ(^^;

ところが。

驚くべきことに今の小学生はゴーグルの使用はデフォルトでおっけーなのだ。

なぜに昭和40年代がダメで平成はオッケーなワケ?

オラそのせいで水中視界ゼロの小中高12年を送ってきたっつーのに。よよよ(泣)

どうやら僕は生まれるべき時代を間違えたらしい。



さて、そんなコーヂが過去、学校に通っている頃、水泳の時間や大会でどーやって泳いでいたかと言うと、極力顔を水中に入れないで済む「背泳ぎ」を駆使して過ごしてきた。

クロールや平泳ぎなどの水中顔付け泳法もできないことはないのだが、いかんせん目を瞑っていてはまっすぐ泳ぐことができない。

この泳法の場合、息継ぎするべく水面上昇時に目を開けて、その際行くべき進路修正を敢行すれば良いと思うのだが、クロールや平泳ぎはそれぞれの泳法ストローク1回ごとに顔を出しているとリレーなどの競技において速いタイムを出すのは難しい。

やはり水泳大会などスピード重視の場合、若き少年としては

「ガバガバガバガバガバガバガバガバガバッ」と泳いで「プハッ」

という繰り返しスタイルでいくべきである。

だが座頭市よろしく視界ゼロの僕の場合、せめてイルカのような超音波ソナーやカーナビのようなGPS機能が脳内に搭載されていれば位置確認をしながら泳げるのだが、もちろんそんなオプションが付いているはずもなく、ゴーグル禁止で視界のみが頼りの時代のことである。

となると暗闇の中、ガボガボという水の音だけが情報で、そんな音だけでは行くべき方向など掴めずに、まっすぐに泳げずに右へ左へ蛇行してしまい、レーン区画の左右のロープにぶつかりつつ泳ぐというヘタレ泳法になってしまい、こうなるとクラス全員から

「ナニヤッテンダオメエワヨヲ~!」

的非難を背に受けてしまうのは必定であった。

そこで閃いたのが先の背泳ぎなのである。

まあ、ココで言う背泳ぎは小学・中学の体育の時間で通用するくらいのものだから、水泳部でやるような本格的なものではなくて「背泳ぎもどき」というか「背泳ぎチック泳法」というか、ここでもやっぱりコーヂ的やっつけだらだら~なスタイルでなのであった。

果たして水泳大会の時は、遥かなる天空を見つめつつえっこらやっこらと泳ぎ、時々「チラ見」の一瞬で自分のヨコに張ってある左右のロープとの距離を測定し、加えてアゴを胸に付けるようにして出発点の方向情報を追加。以上の情報を基に自らのレーン内位置を確認及び向かうべき方向をリアルタイムに修正。これによりほぼ蛇行せずに泳ぐという形を確立させて事なきを得たのである。

てか、ゴーグルなしじゃ、こういうふうにしか泳げないのだ(^^;

もっとも学校を卒業してからは、こんなふうにザバザバ泳ぐこともなくなり、仮にあったとしてもゴーグル禁止なんてプールはないからこの泳法も自然に出番はなくなり封印したままである。

しかしトラウマは未だにあって、目薬でさえ目蓋を閉じて目頭に1~2滴落としてから目を開く方法でしかできない。

目薬のCMで俳優さんが開けたままの目に点眼してキタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!!なんて言ったりするのを見たり、知り合いがコンタクトを入れたり外したりするのを見ると、今でも背中がぞくぞくする。


アイボンのCMなんか、んもう直視できないコーヂです。
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一行日記

2005年10月12日 | バイク&用品&ツーリング
中部オフ、アップしましたから~(^^ そんだけ。
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まつげがぁ~(泣→でも取れない)

2005年10月09日 | つぶや記
今日は第3回中部オフ。

まずは参加された皆さんにお礼を申し上げたい。

みなさん、ご参加、ありがとうございました。


さて、僕の話。

帰宅してかるーく夕食して、今しがた風呂に入ってたんだけどね。
ちょっとした事件が(^^; ってんで以下、詳細。


頭洗ってカオ洗って・・・なんてやってたら

うあっ、んがあああああああ、右目にまつげが入ったああっ

まあ、こんな事は時々あるんだけど、入ったのがまつげとは思えないくらい痛い。

いてててぇっ。待て待て慌てるな、目をパチパチってやるんだうおお、コンナニ痛いのは久しぶりだなぁ、ううう(泣)←ホントに

指で上下のまぶたを抑えて、目をガバッと見開いて鏡を覗いてみる。

あ、まつげハケーン。でもかなーり奥にあるぞい。コリャすぐに出てこないかもだなぁ。

またまた痛みを堪えて根気良く「パチパチ」してみる。するとなぜか上まぶたの裏に行ってしまった・・・。感覚でその辺りにあるのは分かるのだが、ナニをドウしても入ったはずのまつげを目視で確認ができなくなってしまった。



と、取れねぇ・・・orz



つーワケで、右目がゴロゴロしています。

中部オフのアップ、今日はカンベンして下さい(^^;

必ず近日中にアップします。
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RC42オーナーズMTG in 中部「第3回 名古屋」

2005年10月09日 | オフミ
RC42オーナーズミーティングin中部「第3回@名古屋」は終了しました。

今回のオフのきっかけは、RC42をすみずみまでイジリ倒す東京在住の御大ともさんが、自らのRC42のエンジンオーバーホールを完了。

その成果と慣らしがてら名古屋へ来られるということでコレに乗っかり毎年恒例の中部ミーティングを愛知県愛知郡長久手町・長久手古戦場公園駐車場で開催しました。

昼食は自由参加のワリカンでカルビ大将長久手店で焼肉しました(^^;

もちろんアルコールはありません。

遠方よりご参加いただいた皆さん、初めてお会いできた皆さん、ありがとうございました。





うわー、見にくい(^^;



RC42が9台+VTR250が1台+YZF600Rが1台+GSF1200が1台、合計13名(子供1名含む)集まりました。

◆◆◆◆◆◆◆ 参加者名簿 ◆◆◆◆◆◆◆
(注:# はオーナーズクラブ会員番号です)

#08   コーヂ@広報[愛知県]
#16   ともさん[東京都]
#67   xm/405さん[愛知県]
#80   赤目さん[静岡県]
#100  サトシさん[京都府]
#161  へのかっぱさん[静岡県]
#194  ホーク2さん[三重県]
※登録中  ひろさん@RC42[石川県]
      MURAさん@RC42[愛知県]
      29さん@VTR250[東京都]
      SENさん@YZF600R[神奈川県]
      もぐりさん@GSF1200[愛知県]
      もぐjr@小学生[愛知県]

---------------------------------------
地域別参加者人数
愛知  5名
静岡  2名
東京  2名
神奈川 1名
三重  1名
京都  1名
石川  1名

---------------------------------------


なお画像アップについて不都合などありましたら掲示板またはメールでご連絡下さい。

みなさん、ご協力ありがとうございました。

今回ご参加いただけなかったみなさん、次回はぜひぜひ(^^;ご参加下さい。
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イベント

2005年10月03日 | バイク練習・講習
下記にあるイベントのお手伝いに行ってきた。

あまり詳しく書けないので私的メモでありながら語りかけ文章ナリ。


手伝いに行ったのに熱中症(ワリとすぐ回復(^^;)で、かえって迷惑を掛けてしまいすみません>こてつ母さん

でも自分にとってはとても貴重な体験ができました。声を掛けていただいたこと、感謝してます。

もし今一度チャンスをもらえるとしたなら、今度こそは万全の体制で伺いたいと思います。

てか、やっぱり僕って使えないヤツってイメージ定着したっすか?(^^;




#熱中症の症状後、3リットル以上水分取ったのに体重が3.7㎏も減ってる・・・(^^;
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