時刻は午前8時30分。風、特になく天候は晴れ。気温12度の岐阜公園駐車場にコーヂはいた。
記念すべきかどうかは分からないが、今からワクドキの初トレッキング。
実はちょっと心配なんです。一抹の不安があるんです。普段の生活では本当に歩いてなくてね。
月曜から土曜の仕事の間は主にデスクワーク。仮に外に出ても車移動ばかりなので5分以上歩くことがない。もう掛け値なしに本当、歩くという行為がほぼないんです。
毎週のようにバイクは乗っているけどそんな生活を過ごしてきてはや齢53。昨今、自分の脚力の貧弱度くらいは十分認識しているのである。
そんな人がね、イキナリ山へ行きーの、テンションアゲアゲ調子に乗って遠足気分で歩きーのすれば、短時間で足にガタが来るのは自明の理。そのダメダメ具合がモモとかふくらはぎとかの筋肉疲労ならまだマシ。
本当に怖いのは膝とか足首とかの関節系へのダメージ、コレがヤバイ。この歳で関節へのダメージは治りが悪いのである。ここ5年、左右の五十肩やら左手首の損傷でイヤと言うほど身にしみてるから。
とにかくそういう意味において今日は「自分の体力」+「足の耐久度合いの確認」さらに「靴の慣らし」も兼ねての初トレッキング。
その場所としてぱんぱかぱーんと選定したのは岐阜の 金華山 である。
1000mや2000m以上を普通に登っている山屋さんなら『ぷっ』とか『超低ッ』とのたまうであろう、標高329m。
山の西側からのアプローチでは短いルートで1kmくらい、長いルートでも2.3km程度。ゆっくり歩いてもざっくり1時間程度で山頂に到着できると案内されているこの金華山は、初心者の立場でもトレッキング入門編として、心配することなく入れる敷居の低いお山様なのである。よろしくおなしゃす、ははー。
単純に登りで1時間なら、万一、膝がカクカクのクタクタになってもなんとか戻って来られるだろうし、なんとか登り切った山頂でダメになったとしても ロープウェー で降りることができるからマジ安心。無理ダメゼッタイが信条のコーヂです。
いやね、本当にそのくらい自分の脚力に自信がないんですよ。え?
まぁーそれでよくトレッキングやろうと考えたなオマエ、と思うでしょ?
当の本人が一番そう思ってますからね。
瞑想の小径(S) 普通に整備されたいい道かと思いきや
なかなかどうして、途中から岩場だったりで初心者のコーヂには結構なハードル。ひぇぇ
ルートの途中から見える町並み。はぁーすごいね
まだまだ遠いかと思っていたらもう山頂。初めて来た岐阜城です。スズメバチが数匹飛んでいて時々目の前まで接近してくる。怖えぇ
リス村。これがまた小さくてかわいいと言う想像を大きく裏切るガタイのよさ。ビビる。このあと百曲がり登山道で下山(G)
行程 登:瞑想の小径 → 岐阜城 → リス村 → 百曲がり登山道:下山
昼前に降りてきてしまった。まだ時間あるし足もまだ使えそう。体力に余裕があったのでもう一本別ルートで登ってみる。
七曲がり登山道。運動靴の子供でも登れる道です。このあとロープウェイ山頂駅 → ロープウェイ山麓駅(G)で下山
それなりにそこそこ歩けることが分かったので東側のハイキングコースからも行ってみたい。
バイクイベントの都合と天気の都合にもよるけど、あまり期間が開かないうちにやりたいですね。
記念すべきかどうかは分からないが、今からワクドキの初トレッキング。
実はちょっと心配なんです。一抹の不安があるんです。普段の生活では本当に歩いてなくてね。
月曜から土曜の仕事の間は主にデスクワーク。仮に外に出ても車移動ばかりなので5分以上歩くことがない。もう掛け値なしに本当、歩くという行為がほぼないんです。
毎週のようにバイクは乗っているけどそんな生活を過ごしてきてはや齢53。昨今、自分の脚力の貧弱度くらいは十分認識しているのである。
そんな人がね、イキナリ山へ行きーの、テンションアゲアゲ調子に乗って遠足気分で歩きーのすれば、短時間で足にガタが来るのは自明の理。そのダメダメ具合がモモとかふくらはぎとかの筋肉疲労ならまだマシ。
本当に怖いのは膝とか足首とかの関節系へのダメージ、コレがヤバイ。この歳で関節へのダメージは治りが悪いのである。ここ5年、左右の五十肩やら左手首の損傷でイヤと言うほど身にしみてるから。
とにかくそういう意味において今日は「自分の体力」+「足の耐久度合いの確認」さらに「靴の慣らし」も兼ねての初トレッキング。
その場所としてぱんぱかぱーんと選定したのは岐阜の 金華山 である。
1000mや2000m以上を普通に登っている山屋さんなら『ぷっ』とか『超低ッ』とのたまうであろう、標高329m。
山の西側からのアプローチでは短いルートで1kmくらい、長いルートでも2.3km程度。ゆっくり歩いてもざっくり1時間程度で山頂に到着できると案内されているこの金華山は、初心者の立場でもトレッキング入門編として、心配することなく入れる敷居の低いお山様なのである。よろしくおなしゃす、ははー。
単純に登りで1時間なら、万一、膝がカクカクのクタクタになってもなんとか戻って来られるだろうし、なんとか登り切った山頂でダメになったとしても ロープウェー で降りることができるからマジ安心。無理ダメゼッタイが信条のコーヂです。
いやね、本当にそのくらい自分の脚力に自信がないんですよ。え?
まぁーそれでよくトレッキングやろうと考えたなオマエ、と思うでしょ?
当の本人が一番そう思ってますからね。
昼前に降りてきてしまった。まだ時間あるし足もまだ使えそう。体力に余裕があったのでもう一本別ルートで登ってみる。
それなりにそこそこ歩けることが分かったので東側のハイキングコースからも行ってみたい。
バイクイベントの都合と天気の都合にもよるけど、あまり期間が開かないうちにやりたいですね。