日記エネルギー

時間が有ってもＷＥＢ日記が書けない。

逆に時間が無くてもなんだかんだと書けている時がある。僕の場合、その差が激しい。その時の心持ちが日記を書くという行動をかなり左右している。そんな頭でぼんやりと、書く事を生業（なりわい）としている小説家＆作家さんはすごいなぁと感心する。

僕がモノカキだったらきっと毎号原稿を落としまくって、担当編集者は何人もあっちの世界へ逝っているか想像もつかない。


「今すぐ書いてくんなきゃ、僕、ココで吊ります(ToT)オーンオン」


と迫られたり、あるいはその立場が逆になって


「今すぐ書いてくんなきゃ、あなたココで吊るしますよ？(゜д゜#）ゴルァ」


なんて脅されたりするかもしれない。


なーんて、ありえない妄想だから安心してこんなバカなテキストを書いていられるのだが。

思うにコレは「日記」を書くにあたって、コップに注がれた水のごとくその得体の
知れないエネルギーが溜まると


「よおし！おっちゃんひさしぶりに書いちゃるけん！イーヒヒ」


となる。でもって、そんな時はテンションが上がっていて、些細な事柄なのに


「きーやーアレなんかコレがソーなっちゃってモータイヘンうーわー」


などと針小棒大誇大妄想で書いちゃう。自分でもコワイ(^^;


かたや何日か書いているうちにエネルギーがすすすと減っていくと、飲み干した
コップのようになり書く気はからっぽになる。こんな時にはちょっとしたおいしい
ネタがコロがっていても


「こんなコト、・・・読んでる人にはどーだっていいことだもん・・・。オレもどーだっていいし。はぁ～」


と日記どころかHPの存在そのものを放置しそうながっつり後ろ向きの興味索然
意気消沈なスタイル。だがしかし、そもそもシロートがだらだら書き連ねるWEB日記。

それを言っちゃあオシメェよ？である。


と、コレだけ書ければテンション高杉のようだ。



単に「気分屋で躁鬱が激しい」とも読み替えれらるなぁ。ううむ。