仕事を終えてから もぐりモータースに持ち込んでの交換作業。
フロントタイヤはダンロップα-12。
セールで14706円
これでやっとフロント・リヤとも同銘柄になるーん('∀`)
今回のフォークオイルはカワサキのG15です。
ふつーに1575円
前回のヤマハのG15より安かったんでコッチにしましたぁ('∀`;)
では早速作業。フォークを抜く前にトップキャップを緩めときます。
フォークを抜いて中身を出したところで新しいオイルの油面はいつものとおり103ミリで設定しませう。
ところがもぐりさん、ここでヘンな質問をしやがります。
「スプリング入れてから103ミリ?」
「ええっ? そんなのコーヂがわかるわけないじゃん。前回はどうやったのよ?」
「もう忘れた(゜Д゜)」
「ええぇぇぇぇ・・・( ̄Д ̄;)」
携帯でホンダのショップに聞くと、スプリング入れずに規定値にして、それからスプリング・ワッシャ・カラーを入れると教えてくれた。
ちなみにそのとおり一旦規定値にしてからスプリングを入れて油面を量ってみると67ミリ。どっちが正しいのかよくわからんが、スプリングなしでの方法が間違っていた場合、規定から36ミリも多いとなるとその誤差はかなり大きい。ホントにスプリングなしで規定量なのか・・・? むむむ。
このように悩んだ場合はしょっちゅうCBをいじっている人に聞くに限る。CBの整備と言えばともさん。ともさんと言えばイキナリ来る・・・ってそんなことは今回どうでもいいことだ。さっそくともさんの携帯に電話。
だが、こういうときに限ってともさんの携帯は留守電に。
くぅー、出てくれよともさん。何度か電話するものの留守電になるばかり。ぐぁー、もうコーヂの中ではともさんは
使えねぇ人 に認定だいッヾ(゜∀゜*)ノ
続いてクロさんに電話したがこっちも呼び出し音だけで繋がらず。うーむ、この人も使えねぇ人に認定するか、いやいやそれよりもCBをどうしたもんかと悩みつつ別作業を続けているとクロさんから電話キター!(゜∀゜)
「すみませんねぇ、イキナリ電話して。ところでね、フォークの油面ってスプリング入れてから量るの?」
「そうだったと思いますよ」
「ええっ? そそそ、そうなの?」
「確か以前はそうやったような・・・。た、多分(^^;)」
「うーむ、どっちなのかなぁ」
「どうだったのかなぁ。ともさんに聞いてみたら」
「そのともさんが電話出ないのよ。うん、でも(よくわからないことが)わかりましたー。あんがとー、またねー。」
クロさんに電話なんて何年ぶりだろう(笑)。こんな用件ですみません(^^;)
しかし今の電話ではクロさんは自信なさ気だった。結局の所はよくわからんとゆーことだ。仕方ない、クドイようだがもう一回ホンダに電話。
「あのー、さっきの油面の件だけど、CB乗ってる知り合いがスプリング入れてから量るって言うんだけど・・・」
「いや、スプリング入れてから量るってありえないから(^^;)」
「そそ、そうなんだ。りょーかーい。ありがとー」
ホンダを信じて量ってからスプリング・ワッシャ・カラー・個人的に追加の2ミリワッシャ2枚投入し1本が完成。続く2本目、ワッシャ・スプリング・カラーを入れて・・・・・・・。あれっ?
ワッシャ最初に入れちゃダメじゃんかぁ(´Д`;)
ううう、せっかく量ったオイルをまたメスシリンダーに出してカラー・スプリング・ワッシャを取り出し、またオイル量って順番に入れて完成。
ふぅ。・・・ところでさっき1本目完成したのってちゃんと順番どおりに入れたっけかなぁ? 今みたいにワッシャから入れたような気が・・・。ぐわぁ、メッチャ気になる。ええい、こうなれば確認のためにもう一回バラすか。キャップを外してオイルを出して・・・・・あれれ、こっちはちゃんとできてたわぁ(´-`;)
と、このように心が折れそうなムダ作業を展開しつつ、とりあえずタイヤ交換とフォークオイル交換、できましたー。
じゃあ後は取付ってことでトップから8ミリの突き出し設定。
お、キッチリやるのってケッコウ手間だなあ。まあいいや、テキトーテキトー。
はい、できましたー
最後に測ってみたら左右とも7.8ミリ
くらい 。
コーヂって整備に向かないのかしらん(^^;)
*
22:45 にともさんから入電。
事情と経緯を話すとちょっとカラカワレたあと(笑)、油面はスプリングなしで規定値にしてから部品投入とのこと。
あー、合ってて良かった。