コーヂ 日々のあとさ記

管理人の趣味であるアコギとバイク、登山に限らず、日々のあんなことこんなことを気が向いたように書き散らすぐだぐだなブログ

ネタがないときゃ

2006年01月30日 | バイク&用品&ツーリング

画像でごまかそうってことですよ(^^;
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2006/01/22 浜名湖HMS初中級

2006年01月23日 | バイク練習・講習
朝、家を出る時に田んぼの水が凍っていた。今日も寒そうである。

今年になって2回目の浜名湖の天気は晴れ。でも風が強いのなんのって。
まあ、そうは言っても雨や雪の天候よりはずっとマシだね(^^;


この日の初中級参加者は28名。

常連中の常連、催眠さんもご光臨。常連のsionさんもこのところ毎回ここで会うのであるが、僕が来る度に

「今日は走らないんです」
「なかなか(一緒になる)タイミングが合いませんね」

とおっしゃる。


ううむ、これはもしかしたら僕を見て当日予約をキャンセルしてるんじゃなかろうかと勘ぐってみたりするも、「そんなことないですよぉ~」とはぐらかされる始末。

まあ、そうだとしてもだ。

どっちにしても僕はsionさんにトコトン避けられているようだ、というコトなのね (`3´)ぶうぶう。

と、ここまでイヤミっぽく書けば、きっと次回は一緒に走ってくれるであろう(笑)



イントラはS木さん、S浦さん、M田さん、T居さんの4人。

外に出て体操の後、初級と中級の2班に分かれる。催眠さんと僕を含めた12名は中級班。


今日も姿勢を基本にがんばろうと再確認。

いつものように外周の慣熟走行からスタート。朝一番としてはバイクと体の動きはまあまあかな。

まずバリアブルコース全面を使って、行きは10メートル間隔の直線パイロンスラローム+帰りはジグザクに設定されたオフセットスラローム。

ここでは速度優先ではなく、バンキングとバイクの前輪が曲がる方向へ切れていく時にのスロットルを閉め、逆に前輪が前を向いて車体が立つ時にスロットルを開けるようタイミングを合わせる事が肝要である。

さらにその際にも乗車姿勢を確認しながら進める。


一通り回ったところで、今度は立ち姿勢で走行。

ステップに荷重を与えて左右にバンクさせるタイミング、合わせて加減速での前後の動きとスロットル操作も含めて確認する。


小休憩を挟んで、同じコースを今度は片手で走行。

直線のパイロンは10メートル間隔と広いのでなんとか(^^;こなせる(つーか、通過してるだけ)がこれが5メートル間隔だったらカナリヤバイな。

オフセットスラロームでも今までの両手のハンドル操作だと、つい「ガバッ」っとスロットルを開けて、当然、ドーンと後輪につながっていた駆動が、今度は片手運転。そのままの調子で開けると上半身が置いてきぼりになってしまうので結果、ビビッて「そ~っ」と開けていく。

ホントはコレくらいで後輪に動力を伝えてからガバーッと開けていくのがいいのであるが。この練習のおかげでスロットルワークが少しは繊細になったか?(^^;

数週を終えて、今度は通常の両手で走る。


10メートル直線パイロンは一部を5メートルの間隔に変更し狭くする。

おお、今までの練習で、朝一番よりペースが上がっているのが自分で分かるぞなもし(あくまでコーヂ比)。


が、ひとついい感じだとふたつダメになるコーヂである。


T居イントラから

「加減速時に頭が上下に動いてる。前後に動くように」「ひじを絞っているからハンドルが切れてない。ひじは外に張り出して」

とアドバイスを頂く。


ここで午前の部を終了し、昼休憩。



午後一発目はブレーキコースで行きは制動2パターン。帰りが大きいオフセットスラローム。


まず1パターンは制動は基本中の基本。

上半身の体重がハンドルにかからないようにしなきゃなので、それを意識しながら加減速。

もう1パターンは上記のとおり、直線でハンドルに体重をかけないように減速しつつ、そのままターンに入っていく練習。曲がっていく時も、あくまでハンドルは体重がかからないようにしなきゃなのである。


小休憩後、同じ場所で行きは「スタート」→「パイロン1回転」→「次のパイロン1回転」→「次のパイロン1回転」→と進行。

右ターンはハンドルロックまで(時間がかかるけど)毎回行くが、左ターンは相変わらず左腕がつっかい棒状態で時々しかロックまで行かない。ううむ。


復路も先程と同じオフセットだが、いままでの目標パイロンの傍に障害物のパイロンが倒れていて、走行ラインに制限を作ってある。ちゃんと考えて走らなきゃ土壇場でアタフタなのである。


ここで催眠さんに後ろに付いてもらって見てもらったトコロ。

「スロットルをもっと開けましょ(^^)v」
「はーい(--;」

最後に市街地コースでのコーススラ。

今日のコースは直線を取れるラインが多いのでスロットルをガバカバと開けて行くわけだが、コーヂは高回転になるエンジンの音にビビリ気味で、ここでもスロットルを開け切れないのであった。


この日の走行距離は61㎞。


(走っている時は)熱いのと(止まっている時は)寒いのと、ワケわからん1日であった。
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サドルカンセー!(゜∀゜)

2006年01月20日 | ギター
サドルの削りの工程は、以前勤めていた工場でも時々やっていた作業なので、初めての作業というプレッシャーは無い。


前職の工場の機械を貸してもらえたら5分でできる作業である。

まずは当時一緒に働いていて、今現在もその工場にいる知り合いに電話をして工具の使用許諾を依頼する。

だが僕の思惑ははずれ、返ってきた返事は


「ダメダメ。若い者の手前、部外者に機械は触らせられん」


と言うセリフとともに即答で断られてしまった。



ううむ。昔はけっこう自由だったんだけどなぁ(´-`)



どうやらこのことと同じような事で問題が出たりとかして、それ以来なかなか融通が利かないらしい。

まあ、そりゃあおっしゃることいちいちごもっともである。そもそもこちらがムリを言っているのだ。



ここでしつこく頼みこんでもその知り合いを困らせるだけなので、すまぬすまぬと謝って、電話を置く。



いやあ、まいったね。

実は内心、けっこうアテにしていたのだが。

しかし事ココに至っては仕方が無い。言ってしまえば「えいやあとお」と削るだけの作業である。(さび付いた)熟練の(怪しい)手技で進めることにする。


ココはひとつ、バイク友の もぐりんさんのところで工具を借りてシコシコとサドル底面を削らせてもらうことにした。

って結局ここでも他人の力を借りているわけだ(^^;



まず、今までのサドルの高さを見本にして荒削りし、底面がいびつにならないように、且つサドルの前後左右とも水平垂直が出るよう調整しながら高さを揃えていく。


続いて厚さもキツからずゆるからずで入るように少しづつあわせながら削っていく。


ううむ、機械があればあっという間なんだけどなぁ(^^;


けっこう手間がかかるが、削る作業と言うのは慎重にならざるを得ない。

こーゆーのは髪の毛と一緒で、切った後に






「あ、ここんとこ、もちっと長めにね




なんていうことは、ありえないからである。





さて、

1.削ったサドルをはめて
2.弦を張り
3.レギュラーチューニングののち
4.弦高チェック
5.ううむ、まだちょっと削れるね
6.弦をだらだらに緩めピンを抜き
7.サドルを外して
8.シコシコと削る

という動作を4回ほど繰り返す。

弦を張ったり緩めたりを何度もしているうちに、途中で3弦が切れてしまうもののとりあえずコレでどーだ!というトコロまできた。






サドル交換前の弦高は6弦が3.0~3.2ミリ、1弦が2.1~2.2ミリ@12F。


サドル交換後の弦高は6弦が3.0~2.9ミリ、1弦が2.0~1.8ミリ@12F。



数値は全てスチールゲージでテキトーに計ったものだが、弾いてみた感じとしては1弦より6弦のほうが下がった感じがする。でも以前より特に弾きやすくなったとは感じない(^^;


特に音のビビリも無くまだサドルを削れる感じだが、もうこの辺りでやめとこうね(;´Д`)


今回のサドルは弦の当たるR部分が以前のものより山形なので、3弦と4弦は数値上は高くなっているけど、感覚的にはこっちの方は高くなっている感じはしないので、一応これで完成と言うことで終了!ヽ(´ー`)ノ






さて、タスクのサドルになって音質は良くなった
















・・・のかどうなのか、よくわかんないのよねー(;´Д`) まあいいや。
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人としてどうなの?と小一時間・・・

2006年01月16日 | 家族
どうも僕はヨメにとって大した存在ではないらしい。


まあそんなことは前々から自覚していたのだが、それならそうで日曜日にバイクで出かける時もダメダシなんかせずに放っておいて欲しいものである。



さて、今日は僕の誕生日であった。


不惑を迎えたこの年であるからして、今更家族に





「はぴばーすでえ汁~♪





なんて言って欲しいわけではない。







とは言うものの、全く完璧完全に忘れ去られている、と言うのも切ないなぁと感じるのは、人として無理からぬ想いというもの。



しかしながら、そんなオットのささやかな想いを、ウチのヨメは結婚以来ジュウスウネンに渡りことごとく握り潰してきた女なのである。


ちなみに昨年の顛末はHPの2005年8月までの日記に書いてあるのでご覧戴きたい。





あまりに毎年忘れるので、この温厚な僕をもってしてもこの扱いには耐えかね、昨年から今年にかけて夫婦間の小さなイサカイがあるごとに


「ふっ・・・、どーせアナタはだんなの誕生日さえ憶えてない人だからね・・・」


なんてイヤミを何回言っただろうか。









さて。


つい先程の事である。


晩ご飯食べてからヨメに



「あのさ・・・。今年も忘れてる?」


と聞いたらば。













「あっ(゜▽゜;)」


・・・。


「あはっ(´∇`;)」


・・・。


「あーっはっはっはっは! Ψ(`◇´;)Ψ」














って言われましたよ。












ウチのヨメは期待を裏切らない人でした。
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サドルを交換する

2006年01月15日 | ギター
上は今まで使っていたプラスチックサドル
下はタスクの加工前サドル


サドルを交換することにした。


今まで使っていたモノはずっと気にしていることがあってね。


購入当初から付いていたそのサドルは、長年ミディアムゲージの使用からくる弦の張力と振動によって、サドルに弦との当たり部分に少々ではあるが傷ができてしまった。

1~2弦はネックに平行の溝状に、4~6弦は巻き弦のために横方向のキズで、弦を換えるたびにそれが見えてしまい、気分的にも良ろしくない状態なのだ。

それ以外にも根本的に、もともとブリッジのサドル溝の幅より若干サドルの方が薄くて、溝に入れてもホンの少しではあるものの隙間、つまりガタができていた。

細かく言えば弦を張っている時は、その隙間分だけサドルがネック方向へ傾斜して押さえつけられていたと言うことである。

このことは19年前に、弦高を下げるため底辺部分を削った時に分かっていたのだけれど、その時は見て見ぬふりで取り付けてそのまま使用し現在に至っていたのである。





がっ!ヽ(`Д´)ノ




先日からの物欲制御のための買い物でアフターパーツのサドルを見つけて、今回は抜本的構造改革する気になった。

サドルの材料としては、これも19年前に交換したナットに合わせて牛骨を探したのだけれど、行った店ではたまたま見つからなかったのでTUSQ(タスク)を買ってみた。


ダメだったらまた元に戻すか、また牛骨で作り直せばいいしね。




って牛骨よりコッチの方が高いらしいんですが・・・(^^;



ま、まあとにかく(^^; 試作気分ではあるが、できれば今よりもさらに弦高を下げてみたいな。
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小物で物欲を抑えこむ#2

2006年01月14日 | ギター
また買っちゃった♪


サドルとブリッジピンにアコースティック弦とベース弦。


サドルってのはそうそう換える物じゃないけど、まあその話は後日アップということで。



ブリッジピンは今まで500円くらいのプラスチックばかり使っていたのだが、今回は奮発してエボニーを買っちゃった(^^; うひひ~と自己満足。



アコースティック弦のダダリオEJ16はコーヂがブランクをあける前から使用している愛用弦。

これっていつもは1200円くらいで買ってたのだが、先日ケースを買った店【2005/12/15 BLOG参照】では980で売っていた。




だがしかし、さらに安い店を見つけたのよ~ん。















なんと680円(゜◇゜;)















練習用にと思っていたマーチン弦(約780円)より安いってどゆことッ(怒)?














無知とは罪ナリ・・・orz
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2006/01/08 浜名湖HMS中上級

2006年01月12日 | バイク練習・講習
朝6:20。


目覚ましを止めて

「う~、今日も寒いナァ~」

なんて布団にもぐったら、つい2度寝をしてしまった。


気が付いたら7:40!(慌)


「キィーーーヤァーーーー!!」(゜∀゜;)


いつも浜名湖に行く時の自宅出発時間は7:00なのだーっ。


浜名湖HMSの講習開始時刻は10:00スタート。

ソレまでに受付や着替えなどもしておかなきゃなので、せめて9:40には着いていたいヽ(`Д´)ノウワァァン!!


イソギオチツケ(゜゜;))))オロオロ(((´Д`)))オロオロ((((;゜゜)ユックリアワテロ


ま、そうは言っても、いつも高速はだらだらペースで走って9:00には浜名湖に着くのでナニガナンデモ大慌てと言うほどでもないが、万が一事故渋滞などがあるとさらに余裕がなくなっちゃうし。

新年明けての1発目のバイク初乗りが今日の浜名湖なのに、初手からこの有様とは・・・ニントモカントモであるなぁ orz


ドタバタと用意をしつつ8:00に家を出る。

クルマのフロントガラスが凍っていて前が見えない~(´Д`;)
ウインドウォッシャーも出てこない~(´Д`;)

いつものようにコンビニでおにぎりと肉まんとお茶を買い、暖かいお茶をフロントガラスにかけてワイパー作動。問題解消と思いきや、拭いた直後にはまた凍ってる・・・。


今日の最低気温は何度ですかッ?(寒)


時間短縮のため、いつも使わない名古屋高速(料金750円)を使用。東名でもいつもよりちょっとだけペースを上げて走り、無事に9:20到着。ふひぃ~(^^;



前置き以上、ここからレポート。

天気は晴れ。例年より寒いとは言っても名古屋より暖かい浜名湖の地であった。

この日の中上級参加者は30数名。多すぎて分からない(´Д`;)

こてつ母さんをはじめ、だんなさん&よめちゃん&あっきょん氏になっかむさん。さらにOSCARでお世話になっているM野氏にO草姉さん。

さらに僕が存じ上げないたくさんの方々も神のオーラがビシビシ出ているのが分かりますよ・・・。


イントラはN田さん、S木さん、M田さんの3人。

外に出て体操の後、上級と中級の2班に分かれるのだが、いつもなら平均的人数に分かれるのに今日は20数名が上級班。

走りの神々が集まるココはバイクの出雲の国ですかッ?

新年一発目からあの人達の中に行ったらペースにひっぱられちゃう(^^; と思い、上級の悪魔達・・・もとい、神々に拉致されそうになるも、ヘタレチキンのコーヂは神々が去った残りの10名(神レベルではなく人レベル)の中級班で基本姿勢のチェックをお願いする。

ちなみに自分の基本テーマである姿勢という課題は、いつまで経っても上手くならないまま3年目に突入した。とほほのほ。


さて、いつものように外周の慣熟走行からスタート。
走り出してイキナリだが、バイクと自分の体の動きが全く合っていないぞ!?(゜∀゜;)ナゼだ?

愕然としつつ、こんなことではホントに今日1日、基本をやらないとマズイぞ・・・。



まずバリアブルコース全面を使って、行きは制動+帰りはオフセットスラローム。

制動では相変わらず視線が落ちて近くを見てると指摘されつつ、なんとか矯正。

オフセットスラロームもしっくりこない。バイクじゃなくて自分の問題なのがはっきり分かる。体が堅いのか?

次に加速減速時の姿勢について。コレについてはなんとかOKみたい?(^^;


小休憩を挟んで、制動をやっていたコースで直線パイロンスラロームに変更。


そして出ましたN田節(失礼)。

中腰スタンディングでとの指示が キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!!。

寄る年波のせいか、腿が膝がふくらはぎと足の各部がプルプルしてくる~(^^; 
でもコレをやった後はリーンがやりやすくなるので、やっぱり大事なのよね。


一通り足腰がガクガクプルプルしたところで午前の部終了、昼休憩となる。



午後一発目は市街地コースを使ったコーススラローム。

午前中よりは乗れてきたようで、ヘタレを自覚しながらも楽しく走れる。


全体にスロットルが開けれてないのと戻しが早い。もっと早く大きく開けてもっと戻すのをガマンしなきゃ。ブレーキもシッカリかけられてないわ・・・。


小休憩後、上級組とコースを交代。
行きはオフセットからだんだんストレートパイロンに変化するコース。帰りはオフセットで途中に直角気味のコーナーを取り入れたもの。


走っている途中でN田イントラがパイロンを倒したところはショートカットするよう指示が出る。

今までと同じだと思って漫然と走っていると、コースが変わっていて回らなくていいパイロンに向かって走ってしまう。



1回、引っかかっちゃったよ・・・orz 自戒せよっ!ってカンジ(^^;


最後に8の字を各自で練習。


ハンドルロックまで持っていくのに時間かかりすぎ。

おっかなびっくりの逃げ腰乗りをしていたところに、倒神、否、「闘神だんなさん」が上級組から光臨し、直接のご指導をたまわる。

アドバイスをいただいたら楽に回れるようになり大変感謝である。ありまと~♪

1日の走行距離は60㎞。


新年1発目としては、このくらいでカンベンして下さい(T∀T)という走りであったが、ヨシとしよう。てゆーか、ヨシにして下さい。
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小物で物欲を抑えこむ#1

2006年01月10日 | ギター
Jim DUNLOP TRIGGER CAPO


ギターカタログなんかもらってきたら、就寝前に布団の中で寝そべって、ゆっくりとページをめくりつつ、各メーカーの高額ギターを眺めて「いいなあ~これ・・・」などとトロ~ンとした目になり小声でつぶやくのは人として至極当然の行動である。

それにしてもカタログを見ている限りではあるが僕が思うに、今販売されているギターというのは、低額(4万くらい以下)と高額(15万以上)が充実していて中間あたりがあまり選べないように感じた。

決して中間金額のモデルがないわけじゃないのだけれど、なんつーか、昔と比べるとあまり力が入ってないように思える。

最近のギターってメーカーも品数少なくしたのかな? バイクと同じなのか?(^^;>商品整理


モーリスは昔だと外見的にパッと眼を引くモデルが多かったんだけど、現在のモデルは以前に比べるとちょっと地味かな。コーヂとしてはかなりイメージがムムムの方向であるような。


各メーカーともオール単板のギターはもう10万円じゃ買えない。

僕が比較している時代は20年前の頃の話である。原材料の価格の問題もあるだろう。


低価格ギターは中国・韓国・インドネシア産が当たり前なんだね。


自分がギターを買ってからは他のモデルに興味がなくなったのと、所持しているギター以上に高額モデルなんて買えるわけないからと、現在販売されているモノについては全くの浦島太郎状態であったから、なんつーかこう


「昔とは違うんだよ、おっさん(゜∇゜)」


とカタログに言われたような気分である。


まあそれはそれとして。













せめてカタログだけでもと、もらってきたのはいいけど。














見れば見るほど余計に物欲が沸くっつーのよ。




あふぉなコーヂである。




で、何万円もするギターを衝動買いしないように、小手先の買い物で物欲を抑える事にした。


それが画像のカポタストである。


過去に使用していたものから今まで使っていた数々のカポは、すべて500円から1500円くらいのものであったが、今回は物欲セーブのためちょっとだけ張りこんでみた。それでもせいぜい2520円なのであるが。


高いのだとG7th Performance Capoなんていう6千円くらいするのがあるらしいのだが、たいしたギター奏法技術もないコーヂは今回の品でもきっとオーバークオリティなんだろーなー(^^;
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カタログ

2006年01月09日 | ギター
上段左から右へアストリアス・ヤマハ・ヒストリー・タカミネ
下段左から右へモーリス・クラフター



ヤマハに行った際、ひとしきり楽器を見て回った娘1号2号は、いつまでもギターを眺めている僕と違い、その場にいることに飽きてしまった。



「もう帰りたい~、ねぇねぇまだー?」



とヤカマシイ事この上なく・・・(--;)





「ももも、もうちょっとまって。もう少しだからさ~いやホントに」(汗)


とナダメてもスカしても、この1号2号にそんなセリフが通じるわけがないと言う事はもとより承知の助のコーヂであった。ううっ(T△T)


せっかくヤマハまで来たのに、ほんの10分程度ギターを見ただけで帰らねばならんのか。


そうしてブツクサつぶやいている間にも1号2号の「まだ~?」の声は背後から聞こえてくる。



そうなんだ。



一人で来ればよかったのだと後悔しつつ。





耐え難きを耐え。忍び難きを忍び。


ため息が出るような数々の銘器ギターを見るだけのささやかなウインドゥショッピングを諦め、いくつかの無料のギターカタログを手に、後ろ髪を引かれる想いでとぼとぼと帰路につくのであった。




娘たちよ。


ギター見るくらい、ゆっくりさせてけろ・・・orz
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約20年ぶりのヤマハへ行ってみる

2006年01月07日 | ギター
正月といってもドコヘ行くということもなく、単に思いついて娘1号2号とともに
名古屋は納屋橋のヤマハ(現ヤマハミュージック東海名古屋店)に行ってみた。

ここは僕が高校生の頃、今現在も所有しているヤマハのアコースティックギターN-700を購入したお店である。


コレだけ年月が流れれば、店内は様変わりしていても至極当然。


昔はけっこう雑然と言うか、ぎっしりと商品が並んでたような記憶なんだけど、今回訪れてみればフロアはキレイになって、でもケッコウな数の商品があって並べ方も整然としている。

好きなモノが「これでもかっ」とたくさんあれば、ついつい見入ってしまい時間を忘れちゃう。



いやー、しかしなんつーか。


こりゃいかんね。

















なぜなんだろう。

















車の修理用工具とかもそうなんだけどね。



たくさんのギターが整然と並んでいるのを見ると・・・




















無性に欲しくなっちゃう(激汗)









物欲抑えるのがたーいへん(^^;
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