イギリスのヘビーメタルバンド、アイアンメイデンは、
ボーカリストのブルース・ディッキンソンが操縦資格を有していることでも有名で、
過去にもワールドツアーの際にB.757の特別機”ED FORCE ONE”
(エドとはアイアンメイデンのキャラクター、エディのこと)を仕立てたことがありました
(前回は2011年、東日本大震災当日に成田に到着の予定でした)。
来年、2016年に実施される“THE BOOK OF SOULS WORLD TOUR”は6大陸、
35ヵ国(初公演となる中国とエルサルバドルを含む)をまわる、
移動距離88,500km以上のビッグツアーとなり、4月には日本公演も予定しているとのこと。
そしてビッグニュースとして、今回のツアー用にはB.747-400ベースの
“ED FORCE ONE”が登場すると、バンドのホームページで正式発表されました。

過去の757-200のED FORCE ONEと来年の747-400のED FORCE ONEの比較
もちろんいまから来日が非常に楽しみなのですが、それに加え、
すでに757のライセンスは保有していたディッキンソンが、自ら操縦するために
現在747の操縦資格を取得するための訓練を始めているとのことなので、
来日時にも操縦するかなど、こちらも気になるところです。
ボーカリストのブルース・ディッキンソンが操縦資格を有していることでも有名で、
過去にもワールドツアーの際にB.757の特別機”ED FORCE ONE”
(エドとはアイアンメイデンのキャラクター、エディのこと)を仕立てたことがありました
(前回は2011年、東日本大震災当日に成田に到着の予定でした)。
来年、2016年に実施される“THE BOOK OF SOULS WORLD TOUR”は6大陸、
35ヵ国(初公演となる中国とエルサルバドルを含む)をまわる、
移動距離88,500km以上のビッグツアーとなり、4月には日本公演も予定しているとのこと。
そしてビッグニュースとして、今回のツアー用にはB.747-400ベースの
“ED FORCE ONE”が登場すると、バンドのホームページで正式発表されました。

過去の757-200のED FORCE ONEと来年の747-400のED FORCE ONEの比較
もちろんいまから来日が非常に楽しみなのですが、それに加え、
すでに757のライセンスは保有していたディッキンソンが、自ら操縦するために
現在747の操縦資格を取得するための訓練を始めているとのことなので、
来日時にも操縦するかなど、こちらも気になるところです。
B.757のエドフォースワンについては「Iron Maiden Flight 666」で検索すると、動画をいろいろと発見することが出来ます。
でもって、今度はB.747ですか。
B.747の操縦資格はジョン・トラボルタも持っていたはずですが、ブルース自らメンバーとスタッフ、機材を積んで移動というエドフォースワンの運用実態は驚嘆に値します。
そこで思わず「日本ではとうてい無理な話」なんて言いそうになりますが、ラテンバンド:”ノーチェクバーナ”の有馬徹氏がDC-3(JA5019)にメンバーを乗せて飛び回っておられた実績があり、ブルース&エドフォースワンの大先輩と言って良いかもしれません。
ラテンと言えば、ラテンミュージシャンのパラダイス山元氏も、本を出すほどの飛行機ツウですね。
関係ない話で失礼しました。