
現在発売中の『航空ファン』2月号では、
10月に空母ミッドウェイの横須賀配備から50年を迎えたこの機会に
「横須賀空母母港化50年」という特集を組みましたが、
『トップガン マーヴェリック』を例にとるまでもなく、
空母からの航空機運用というのは心躍るものがあり、
海軍機ファンも多いことでしょう(編集部は全員海軍機ファンです)。
そしてこのたび、本誌にも空母の空撮写真などを提供いただいている空撮カメラマン
田嶋健一氏が、2020~2022年に撮影した空母や強襲揚陸艦をまとめた同人写真集
「AIR CRAFT CARRIERS VISITED U.S. FLEET ACTIVITIES YOKOSUKA
FROM 2020 TO 2022 BY AERIAL PHOTOGRAPHS
―空撮本舗田嶋堂の持っていても役に立たない書籍集Vol.1」
を製作しました(いわゆる「薄い本」というやつです)。
本書には米空母カール・ビンソン、エイブラハム・リンカーン、
米強襲揚陸艦トリポリ、英空母クイーン・エリザベスが収録されています。
同書は自身のホームページ「Aero Grafica」(https://taji-ken.com/)でのネット販売のほか
本年末12月31日に東京ビッグサイトで開催される「コミックマーケット103」にも
「航空写真空撮本舗田嶋堂」として出展、販売を予定しているとのこと
(場所は東地区“シ”ブロック-10a)。
コミックマーケット、通称コミケではほかにも
ミリタリー、航空系の同人誌を販売(頒布)する方も多いようですし、
会場に行けば田嶋カメラマンとも楽しいコミュニケーションができそうです。
興味のある方はぜひ今年の大晦日、お出かけになってみてはいかがでしょうか。
なお、同書は1月19日発売の『航空ファン』3月号の読者プレゼントにも
ご提供いただく予定です。
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