航空自衛隊と月刊航空雑誌4誌のコラボレート企画として開催中の
「ブルーインパルス50周年記念フォトコンテスト」。
現在発売中の『航空情報』9月号で第1回審査の結果が紹介されていますが、
8月の発表分の担当は私たち『航空ファン』。おかげさまで航空幕僚監部広報室には
多数の作品が届きましたが、そのなかから優秀作品の審査を実施中です。
全国各地から、年齢も性別もさまざまなカメラマンが力作を送ってくださっており、
私たちもどれを優秀作品として選び、誌面で紹介するか、頭を悩ませています。
ただ、そこはフォトコン、空幕が目安として示した6点前後、というのを目安に、
心を鬼にして選ばなければなりません。
ちなみに『航空情報』さんはどうにも選びきれなかったのか、9月号で
18点を掲載していますが、10月号の私たちの審査結果が数点に厳選されていても
けっして今回の審査分が少なかったり、レベルが低かったというわけでは
ありませんので、その点お間違いのなきよう(笑)。
なお、弊社の次回審査は10月20日から11月19日の間に空幕広報室に届いた作品となり、
そちらの発表は航空ファン2011年2月号誌上で紹介することとなりますので、
今回応募できなかった皆さんも、ぜひ次回はチャレンジを。
また『航空ファン』以外の審査回も引き続き行なわれています。
詳しくは空幕ホームページもしくは『航空ファン』誌上(9月号は82ページに掲載)をご覧下さい。
来年1月19日までの応募期間に、何度も応募してみてはいかがでしょうか。(神野)
『航空ファン』、『世界の傑作機』など、
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これって別に飛んでいなくてもいいんですよね?
サウスタキシー(エアパーク前)とかウォークダウンとか・・・
もちろんフライト中の写真でなくてもかまいませんし、ハチロク、T-2の時代でもかまいません。人をメインにしたものもOKですし、ブルーに関連する作品であれば審査対象となりますので、ぜひともご応募くださいね。
何度も原稿の入れ替えをして申し訳ありません。これも読者の皆さんに少しでも「最新」の「興味深い」話題を提供しようとしているからです。
編集部各位にはお手数ですが、お許しください。
机の上の写真って全部A4サイズのような気が・・・
プリントをやり直そうw
写真に写っている応募作品は、1点を除いて2Lです。「2Lを基準」と書いてあるのは、たとえば縦横比が違うもの、トリミングのために若干小さくなったものなどを排除しないための文言ですが、フォトコンテストの応募規定はきちんと遵守した形で応募されることをお奨めします。
ちなみに航空ファン編集部では、もしすばらしい作品であっても、応募サイズから外れた写真については残念ながら選外とさせていただいています。