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航空専門誌の文林堂『航空ファン』&『世界の傑作機』公式ブログ

真珠湾攻撃75周年

2016-12-09 12:21:03 | BLOG×記事
昨日12月8日(現地時間7日)は1941年の日米開戦のきっかけとなった
真珠湾攻撃から数えて75周年の記念日でした。
例年、攻撃した立場で敗戦国である日本では、
真珠湾攻撃に関してそれほど多くの報道はされませんが、
今年は75周年という節目の年で、また12月下旬に安倍首相が
パールハーバー(真珠湾)を訪問することが発表されたこともあって、
それなりに採り上げられています。


Photo PACIFIC AVIATION MUSEUM

現地ではフォード島のパシフィック・エビエーション・ミュージアムなども協力して、
ここ数日のうちに当時の日米軍人や遺族が参加するセレモニーやパレード、
記念式典などが数多く行なわれましたが、7日当日の朝には、
JBパールハーバー-ヒッカムで盛大な慰霊式典も開催され、
上空をハワイANG 154WGのF-22Aがフライバイしています。


Photo : USAF

戦争や作戦そのものの是非を問うということではなく、歴史のなかの事実として、
忘れてはならない出来事です。
『航空ファン』2月号でも現地の様子を紹介する予定です。
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峯岡山分屯基地 基地開放

2016-12-04 23:55:56 | 編集部日記
2016年の航空自衛隊イベントも終盤、12月4日には宮崎県の航空自衛隊新田原基地で
エアフェスタが開催されましたが、第44警戒隊が配置される千葉県のレーダーサイト、
航空自衛隊峯岡山分屯基地でも基地開放が行なわれました。



例年だと木更津所属の陸上自衛隊のヘリなどが地上展示に飛来することが多いなか、
今年は近傍の海上自衛隊館山航空基地から第21航空群第21航空隊第212飛行隊の
SH-60Jが飛来、ヘリポートで地上展示されました。





そのほかにも百里基地の第7基地防空隊や入間基地の第2移動警戒群、
陸上自衛隊第1空挺団なども装備品展示を実施、第7基地防空隊は
VADS 20mm対空機関砲の空砲射撃なども行ないました。



じつはこの峯岡山、施設内に千葉県の最高峰愛宕山の山頂があり、基地公開の際には
「三角点」と呼ばれるその山頂にも行くことができるうえ、登頂記念カードも発行してくれます。
しかしこの愛宕山、千葉県の最高峰ではあるものの、
47都道府県のなかでもっとも標高の低い最高峰で、その高さはなんと標高408.2mしかありません。



頂上の近くには展望台(もちろん基地内)と呼ばれる広々とした芝地もあり、周辺を見下ろせます。
そしてそのロケーションを利用して警戒レーダーや通信施設のアンテナが配置されていますが、
この三角点見学の際には、そうした施設の撮影はNGとなっているのでご注意を。

とはいえ、第44警戒隊に配備されているJ/FPS-4対空警戒レーダーは司令部庁舎地区からも
そのレドームの一部は見ることができ、また山の頂上近くにあるものですから、
分屯基地周辺からも遠望することはできます。      (神野)



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空自F-35A初号機、ルークに到着

2016-11-30 02:21:43 | BLOG×記事
航空自衛隊は11月29日、Facebookのファンページ上で
F-35A初号機AX-01を現地時間11月17日に受領し、同11月28日に
同機がアリゾナ州ルークAFBにフェリーされたことを伝えました。


写真:航空自衛隊

なお、航空ファンでは『航空自衛隊次期戦闘機F-35ライトニングⅡ』を12月17日に緊急出版します
(A4変型判オールカラー128ページ、税込2,000円)。
同書では空自のAX-01はもちろん、F-35A/B/Cの各型や装備、システム、開発史までを
ふんだんな写真とともに紹介するほか、ロールアウト記念のパッチが付録として同梱され、
さらに空自F-35Aのパッチの誌上限定販売も行ないます。ご期待ください!
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世界の傑作機No.176は明日発売です

2016-11-29 10:54:22 | BLOG×記事

日本全国のアメリカ海軍ジェット戦闘機ファンの皆さん、
大変お待たせいたしました。シャープななかにも
エレガントなフォルムをもつF-8クルーセイダーの
特集号が全国の書店さん、ならびにネットショップで
いよいよ明日、発売になります。

本号は記念すべき本誌No.1(いわゆる創刊号)
「ボートF-8クルーセイダー」の全面リニューアル版です。
その創刊号の発刊はいまからちょうど30年前の1986年9月。
歳月の流れとでも申しましょうか、定価は倍となりましたが、
そのぶん若干増ページとし、写真や図版の掲載点数も
増やしておりますので、どうかご理解ください。

韋駄天のクルーセイダーがとくに存在感を示したのが
キューバ危機で強行偵察飛行を行なった
ブルームーン作戦(Operation Blue Moon)です。
RF-8が持ち帰った貴重な写真情報は統合作戦本部の
敵情判断と作戦立案に大きく寄与したわけですが、
そのアメリカとキューバは今年劇的な国交回復を果たしました。

ブルームーン作戦については本号で田村俊夫氏が
詳細に記述しており、読み応えタップリです。
ところで、キューバ革命を主導したカストロ前議長が
つい先日亡くなりました。
キューバ危機で輝いたクルーセイダーの特集号の
発売直前に届いたカストロ氏の訃報、さらに
本誌創刊30周年という節目が重なったことについて、
こじつけと思われるかもしれませんが、
何か妙な因縁めいたものを感じずにはおれません。

皆さんも世界を慄然とさせた54年前のキューバ危機、
今後のアメリカとキューバの関係、
そして皆さんそれぞれの30年間などに思いを馳せながら
このクルーセイダー特集号をお読みいただければ大変幸いです。
ぜひ、ご購読くださいますようよろしくお願い申し上げます。

↓ とうわけで、佐竹先生による珠玉のボツカバーイラスト9点を一挙公開いたします。お楽しみください。


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MRJ飛行試験機3号機が初飛行

2016-11-22 21:37:04 | BLOG×記事

写真提供:三菱航空機

本日11月22日、MRJ飛行試験機3号機(JA23MJ)は
愛知県の県営名古屋空港で初飛行に成功しました。
黒いウェーブラインを胴体に描いたJA23MJは1018時に名古屋空港を離陸し、
1222時に同空港に着陸しており、初飛行の飛行時間は2時間4分を記録しています。

なお、これに先立つ先週の11月15日には、MRJ飛行試験4号機(JA24MJ)が
飛行試験のために米ワシントン州モーゼスレイクのグラント・カウンティ空港に向け
名古屋を離陸しています。
JA24MJは日本時間15日0935時に県営名古屋空港を離陸、
北周りで太平洋を越えた1号機(JA21MJ)に対してグアム国際空港、
マーシャル諸島マジュロ国際空港、ホノルル国際空港、サンノゼ国際空港を経由する
南回りルートを選択、同19日0646時(現地時間18日1346時)に
グラント・カウンティ国際空港に到着しています
(総フライト距離は約14,000km、総飛行時間は18時間43分)。
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