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今月は祝日の関係で流通がプラス1日必要となることもあり、
『航空ファン』5月号は進行が一日早まり、
本日が校了(印刷所への最終受け渡し)日となります。
そんなわけで東日本大震災から13年が経過した昨日、3月11日も
思いを馳せつつもなにもアクションする余裕がありませんでした。
思えば13年前の3月11日は金曜日、やはり校了前でバタバタしていた時に
東京でも大きな揺れを感じ、電車は止まり、
帰宅は翌朝になりました。
今年はその前日、3月10日の日曜日には、バナプルさんが埼玉県川口市で開催した
「『絆 再びの空へ』Movie & Talkイベント」に参加、
震災時ブルーの飛行班長だった安田 “Ben” 勉氏とトークさせていただきましたが、
震災から松島帰還までのブルーを記録したドキュメンタリー映画とともに
安田さんの話も心に残るものでした
(ご来場いただいた皆様、ありがとうございました)。
さて、5月号のほうもなんとかまとまりましたので、
TOPPANさんにお渡しして、あとは配本の準備に入ろうと思います。
次号はコープノースやレッドフラッグを含む演習リポートに加え、
独自のステルス戦闘機KAANを開発、初飛行に漕ぎ着けた
トルコを特集します。
F-35の引き渡し凍結を受けるなかでもNATOの一員として存在感を示す同国は、
無人機分野を含めて航空の先進国です。
そんなトルコの最新事情にもご期待ください!
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