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シルバースピットファイア来日遅れ ※追記あり

2019-09-15 08:54:18 | BLOG×記事

©IWC Schaffhausen

7月26日の本ブログでお伝えしているシルバースピットファイアの来日ですが、
アラスカまで進出した時点で悪天候のため、スケジュールに遅れが出ています。

あいち航空ミュージアムが発表した一般公開イベント(9月23~25日)は、
13日午後の時点で開催の延期が発表されましたのでご注意ください。
なお、延期の期間についてはあらためて発表するそうです。

以下、追記

※14日、ロシア最東端の町、アナディリに到着した模様です。
※その後、南方にカムチャツカ半島を望むエバンスクまで進出、
 SNSは「太陽よ出てくれ!」という現地の声を伝えています。
※17日現在、さらに西のマガダンまで進みました。
※18日現在、さらに西進してオホーツク(オホーツク空港?)に着いたようです。
 webサイトにはここまでの飛行距離として「10.430nm」が表示されています。
※オホーツクを出発、針路を南にとって飛んでいるようです。
※南下の後、サハリン(樺太)に近いニコラエフスク・ナ・アムーレに到着。
 今日はここまで。明日はもう一日ロシア(たぶんユジノサハリンスク)で、
 「その後は日本だ!」と、SNSは伝えています。
※19日午後、支援機のPC-12が新千歳空港に到着しました。
※19日1500時現在、スピットファイアに動きはないようです。
※20日正午現在、スピットファイアに動きはありませんが、PC-12が新千歳に行ったことと、
 天候がよければ土曜日(21日)に日本(空港は不特定)へ向かうとSNSは伝えています。
※21日、ニコラエフスク・ナ・アムーレを離陸しました。
 予定どおりサハリン南端のユジノサハリンスクに向かっているようです。
※1時間ほど前にユジノサハリンスクに着いたようです。
 ここに2時間ほどとどまり、新千歳空港に向かうとSNSは伝えています。
※ユジノサハリンスクを離陸後、高度8,000ftを速度200ktで南下中。
※新千歳空港に到着しました。Welcome to Japan, G-IRTY
※22日正午前、台風17号を避けるため新千歳を離陸して竜ヶ崎を目指していましたが、
 途中、天候が悪化したために松島辺りから引き返し、花巻空港に着陸しました。
※23日~10月4日、花巻空港における大きな動きはありません。
 24日以降、格納庫内にあり、スタッフは各々休暇をとるとSNSは伝えています。
※10月4日、あいち航空ミュージアムは順延を発表していた一般公開イベントを
 10月13、14日に開催すると発表しました。小牧入りは12日とも伝えています。
※今後は新規記事(10月4日発信)をご覧ください。
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2 コメント

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Unknown (伊達のおんちゃん)
2019-09-25 07:12:18
仙台に、ピラタスは着陸したが、スピットファイアーの所在不明、50時間の保守点検との事だが、花巻でおこなうのか?レシプロ機用の燃料は、有るのか?
返信する
飛び立ちました! (nino)
2019-09-21 09:28:38
機体の整備点検を要した為か、ここ数日間ニコラエフスク・ナ・アムーレから動きがありませんでしたが、先ほど日本時間21日午前9時過ぎにニコラエフスク・ナ・アムーレを離陸したようです。
さて、どちらへ向かうのでしょうか。
返信する

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