全国の書店には『世界の傑作機』のバックナンバーをそろえていただいている常設店が
多数あり、また弊社の出版物や航空関連出版物をテーマとしたブックフェアを
実施してくださる書店もたくさんあります。ということで、販売部では今後、
そうしたフェアのご案内を、本ブログを借りて発信していきたいと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/7c/589478057814090936602e46bf49d066.jpg)
今回ご紹介するのは、茨城県の阿見町にあるオークスブックセンター阿見店。
同店舗の近くには陸上自衛隊霞ヶ浦駐屯地や予科練平和記念館などがあり、
また霞ヶ浦を隔てた北東には航空自衛隊百里基地も所在しているため、日ごろから
ミリタリー関係、大戦もの書籍などの品揃えが豊富な書店です。
このオークスブックセンター阿見店では、“世界の戦闘機フェア”と称して
『世界の傑作機』全巻、『航空ファン』のバックナンバー、
『グラフィックアクション』シリーズの全巻などを取り揃え、さらに
航空ファンカレンダー(航空自衛隊&ブルーインパルス)やモノショップで取り扱う
ブルーインパルスグッズ(部隊識別帽、「絆」日の丸ステッカーセットや
ブルーインパルスの2011シーズン“がんばろう日本”パッチなど)、ミリメシ、
航空DVDといった各種航空・ミリタリーグッズも販売しています。
また東日本大震災と自衛隊をテーマとした出版物のフェアも同時開催していますので、
お近くの方はもちろん、周辺にお出かけ予定のある方は、ぜひお立ち寄りください。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/01/5976e7a6c15495136cbf88d8bbf0bc55.jpg)
オークスブックセンター阿見店
〒300-0337 茨城県稲敷郡阿見町中郷2-7-24 カスミフードスクエア2F
TEL 029-891-2322
営業時間1000-2100(土日・祝日は0930開店)
※国道125号バイパス沿い
『航空ファン』、『世界の傑作機』など、
文林堂の本の情報はコチラから!
多数あり、また弊社の出版物や航空関連出版物をテーマとしたブックフェアを
実施してくださる書店もたくさんあります。ということで、販売部では今後、
そうしたフェアのご案内を、本ブログを借りて発信していきたいと思います。
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今回ご紹介するのは、茨城県の阿見町にあるオークスブックセンター阿見店。
同店舗の近くには陸上自衛隊霞ヶ浦駐屯地や予科練平和記念館などがあり、
また霞ヶ浦を隔てた北東には航空自衛隊百里基地も所在しているため、日ごろから
ミリタリー関係、大戦もの書籍などの品揃えが豊富な書店です。
このオークスブックセンター阿見店では、“世界の戦闘機フェア”と称して
『世界の傑作機』全巻、『航空ファン』のバックナンバー、
『グラフィックアクション』シリーズの全巻などを取り揃え、さらに
航空ファンカレンダー(航空自衛隊&ブルーインパルス)やモノショップで取り扱う
ブルーインパルスグッズ(部隊識別帽、「絆」日の丸ステッカーセットや
ブルーインパルスの2011シーズン“がんばろう日本”パッチなど)、ミリメシ、
航空DVDといった各種航空・ミリタリーグッズも販売しています。
また東日本大震災と自衛隊をテーマとした出版物のフェアも同時開催していますので、
お近くの方はもちろん、周辺にお出かけ予定のある方は、ぜひお立ち寄りください。
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オークスブックセンター阿見店
〒300-0337 茨城県稲敷郡阿見町中郷2-7-24 カスミフードスクエア2F
TEL 029-891-2322
営業時間1000-2100(土日・祝日は0930開店)
※国道125号バイパス沿い
『航空ファン』、『世界の傑作機』など、
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『世界の傑作機』は旧版(青表紙)の時代から、第二次大戦後の機体はすべて持っています。昭和も40年代のお話で恐縮ですが、わたくしが大学生になったとき、池袋の模型屋さんの店頭にバックナンバーがずらり並んでいました。それが輝いて見えました。
月刊時代のものも含んで、すべて買ったら大学生の小遣いでは足りません。郷里の祖母に「勉強の本を買うから」と言って、少々大きなお金をもらいました。しかも当時はベトナム戦争も続いていて、誌面からは硝煙の匂いが漂うような雰囲気でした。
祖母を騙した訳ではなく、後に大学院に進学した際など、桁違いの値段がする学術書もあったのです。ともかくそのときに生意気にも大人買いした『世界の傑作機』は、現在もわたくしの財産となっています。
なお1976年には『世界の傑作機』とは別に、『航空ファン』は、函館空港へのMiG-25の飛来を受けて、別冊を出しています(なぜかMiG-23も付いています)。ほかに戦車のシリーズもありました。当時は、中国と関わりを持つなどとも考えていませんでした。ですからわたくしは、中国屋ではなく「航空マニア」です。
それから40年近くして実父も他界し、わたくしは勤務を整理して、航空趣味を再開しました。そのときも出迎えてくれたのが、現在の『世界の傑作機』です。今度こそ戦後機の「大人買い」です。・・・いつの時代も「民間機を出せ」という声があるようですが、欲を出さないのが継続の要因でしょう。
書店さんでも、取次さんでもバックナンバーの在庫管理はたいへんでしょうが、趣味の性格を理解して頂き、『世界の傑作機』をヒコーキの「知の体系」として欲しいと思います。