あいち航空ミュージアムでの一般公開から1週間が経過しましたが、ここでも紹介したとおり、
世界一周飛行に挑戦中のシルバースピットファイア(G-IRTY)は
10月15日に愛知県営名古屋空港を出発、鹿児島県の鹿児島空港に移動しました。
同機は翌16日にも沖縄県の那覇空港に移動し、18日には台湾へ向けて出国の予定でしたが、
奄美地方の天候も安定せず、本日10月21日の時点でも
鹿児島空港で足止めを食らっている状態です
(現在発売中の『航空ファン』12月号では名古屋移動前、花巻までをリポートしており、
それ以降については来月発売の2020年1月号での紹介を予定しています)。
ところで、あいち航空ミュージアムで一般公開が行なわれていた10月14日には、
お隣三重県の鈴鹿サーキットではF1日本グランプリが開催されていました。
今回のシルバースピットファイア―The Longest Flightをサポートしている時計メーカー
IWCシャフハウゼンは、F1ではメルセデスAMGチームのスポンサーもしており、
この日のレースでは同チームのバルテリ・ボッタス選手が優勝、
チームも2019シーズンのコンストラクター優勝を決めています。
このように、先週末は偶然にもIWCシャフハウゼンのロゴが入った2カテゴリーの
“シルバーマシン”が、中部地区で大きな話題をさらっていたことになります。
※追記
このブログをアップした翌22日、スピットファイアは鹿児島を出発し那覇空港に移動、
さらに翌23日には那覇を出発して日本を離れました。那覇の次の目的地は、
当初予定されていた台北松山空港から台中国際空港に変更されました
(翌24日には台湾を出発して香港に到着しています)。
世界一周飛行に挑戦中のシルバースピットファイア(G-IRTY)は
10月15日に愛知県営名古屋空港を出発、鹿児島県の鹿児島空港に移動しました。
同機は翌16日にも沖縄県の那覇空港に移動し、18日には台湾へ向けて出国の予定でしたが、
奄美地方の天候も安定せず、本日10月21日の時点でも
鹿児島空港で足止めを食らっている状態です
(現在発売中の『航空ファン』12月号では名古屋移動前、花巻までをリポートしており、
それ以降については来月発売の2020年1月号での紹介を予定しています)。
ところで、あいち航空ミュージアムで一般公開が行なわれていた10月14日には、
お隣三重県の鈴鹿サーキットではF1日本グランプリが開催されていました。
今回のシルバースピットファイア―The Longest Flightをサポートしている時計メーカー
IWCシャフハウゼンは、F1ではメルセデスAMGチームのスポンサーもしており、
この日のレースでは同チームのバルテリ・ボッタス選手が優勝、
チームも2019シーズンのコンストラクター優勝を決めています。
このように、先週末は偶然にもIWCシャフハウゼンのロゴが入った2カテゴリーの
“シルバーマシン”が、中部地区で大きな話題をさらっていたことになります。
※追記
このブログをアップした翌22日、スピットファイアは鹿児島を出発し那覇空港に移動、
さらに翌23日には那覇を出発して日本を離れました。那覇の次の目的地は、
当初予定されていた台北松山空港から台中国際空港に変更されました
(翌24日には台湾を出発して香港に到着しています)。