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航空専門誌の文林堂『航空ファン』&『世界の傑作機』公式ブログ

新宿の沖縄物産展に今年もタイガーエンブが参加中

2019-05-18 20:44:46 | BLOG×記事


東京新宿の京王百貨店大催場で実施中の沖縄県の物産展「沖縄展」に
嘉手納基地メインゲート近くのパッチ店、タイガーエンブが今年も出店しています。

米空海軍海兵隊のパッチのほか、第302飛行隊や第204飛行隊など
地元沖縄に関連するものや各種の陸海空自衛隊パッチがたくさん並び、
ヘルメットバッグ、ネームタグやバッグタグのネーム刺繍注文も受け付けています。




また、空軍の新しい迷彩服の支給が進んでいることに合わせて
地元嘉手納のF-15飛行隊、18WG/67FSから最近受注した
新カラーのサブデュード版パッチのセットなども入手可能です。



なかなか沖縄までは足が伸ばせないというパッチコレクターの皆さんは、
この機会にぜひ覗いてみてください。

京王百貨店の「沖縄展」は、21日16時までです。
https://www.keionet.com/info/shinjuku/event/okinawa2019.html
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『航空ファン』7月号は事故関連2題とF-15新造機発注の話題を特集

2019-05-18 02:51:09 | BLOG×記事


5月21日発売の『航空ファン』7月号(一部発売の遅れる地域があります)は、
岩国のF-35Bが表紙で、6月号に続いて3つのテーマを特集します。

第1特集は「F-35欠陥機説の真偽を探る」。第302飛行隊のF-35A墜落事故を受けて、
一部報道ではF-35は欠陥機なのではないかという意見も聞こえているなか、
開発段階からこれまでの運用において発生した同シリーズのトラブルや
解決すべき問題などを掘り起こし、とられてきた対策や残されている課題などを
探っていきます。
第2特集は「続報・737MAXに何が起きているのか!?」。ライオンエアとエチオピア航空で
連続した737 MAX8の事故から、どのような問題が起きているのか、
ボーイングはどのように対応するのかなどを、
中間報告書の紹介を含めてつぶさに見ていきます。
第3特集は「“新世代イーグル”F-15EX計画」。ステルス戦闘機が勢力を広げる
現代において、アメリカ空軍がF-15を新たに予算に計上することが明らかになりました。
100機以上が導入されると目される最新の機体F-15EXのコンセプトと、
航空自衛隊が計画しているF-15能力向上計画との関連性などについて紹介します。

ほかにも、NATO航空警戒任務でアイスランドに展開したイタリア空軍タイフーン、
米州兵航空隊DC ANGのF-16とC-40、ヨルダン空軍のPC-21と同軍の訓練体系、
“史上最大の航空機”ストラトローンチ初飛行、
岩国、厚木、鹿屋などついに開幕した2019航空祭シーズンのイベントと
Yoshi室屋の国内シーズン初フライトin南紀白浜、ANA A380「FLYING HONU」機内初公開、
海上保安庁ヘリパイロットを育成する海上保安学校宮城分校、
『荒野のコトブキ飛行隊』に登場する幻の日本機たち、
韓国戦争記念館で解く「B52池」の謎、などなど、
今月も新旧軍民緩急取り混ぜて、さまざまな航空の話題をお届けします。




『航空ファン』、『世界の傑作機』など、
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