7月号の情報コーナーで既報のように、「写真を磨く」でお馴染みの写真家、
元井英貴氏を中心とする写真家集団の合同写真展が下記要領で開催されます。
元井講師から読者の皆様へ、“熱きメッセージ”が届いています。
きたる6月5日(水曜日)から写真展「航空眺望」および「198X年の空」を
東京・銀座で同時開催しますので、ご案内いたします。
写真展「航空眺望」は5人のフォトグラファー(紀 章、橋本 哲、樋口祐司、山中道太、
私・元井英貴)による合同写真展です。2016年に続き2回目の開催で、
今回は各自7点ずつ、計35点の作品を展示します。
出展者に共通するのは、飛行機に魅せられていること、
写真撮影を好むことはもちろんですが、何よりも強い表現意欲を持つことです。
出展作品がカバーする航空機は、軍用機からエアライナーまで多岐にわたります。
5人が独自の視点と感性でその一瞬を捉え、完成させた作品により、
それぞれの個性的な写真世界を展開します。目指すのは、
「これが自分の航空写真世界だ!」と聞こえてくるような写真展です。
同時に開催する写真展「198X年の空」では、本誌で好評連載中の
「198X年の空」から抜粋した作品(一部は新規選択)計12点を、
迫力ある大サイズのモノクロプリントで展示します。
読者の方々にはぜひご来場、ご高覧いただきたく、お待ちしています。
会場には6月10日(月曜日)以外の連日、出展作者が在廊しますので、
お気軽に声をおかけください。
場所:フレームマン エキシビションサロン銀座
(地下鉄銀座駅から徒歩5分、JR有楽町駅または新橋駅から徒歩10分)
期間:6月5日(水)~6月11日(火)※期間中無休
開場時間:10時~19時(最終日は15時閉場)
※元井講師の在廊は6月5日(終日)、7~9日(終日)、11日(午後)の予定です。