8月13日

「山の日」の連休に続いて多くの方々はお盆休みに入っていることと思いますが、
弊社は早めの夏季休暇をいただいたため、今週も絶賛通常営業中です。

そして本日は『航空ファン』10月号の校了日。
21日の発売日に向け、データの最終チェックも佳境です。

今月は千歳と百里に飛来したドイツ、スペイン、フランスの機体と
航空自衛隊との共同訓練のリポートのほか、
その後のイタリア空軍の三沢基地訪問やオーストラリアでのピッチブラック演習など
ヨーロッパ各国の空軍によるインド太平洋域での活動について特集します。

またほかにもF-35B/Cの艦上運用に関する最新情報や
今見てもカッコいいドラケン、ビゲンなどの歴代スウェーデン戦闘機の空撮など
シビれる記事を用意しています。

まだまだ暑い日が続きそうですが、ぜひ誌面を熟読しつつ
秋の活動に向けた準備を進めていただければと思います（発売はもう少し先ですが）。

7月11日

今夜は『航空ファン』9月号の校了に向けた
最後の編集確認作業を進めています。

今月号の特集は、7月1日に創設70周年を迎えた航空自衛隊。
これまでのさまざまなトピックを、年表形式でまとめて
振り返りながら紹介していきます。

とはいえ現在の自衛隊の話題も、海外のニュースも
たくさん紹介していますので、そちらにもご期待ください。
表紙は前号に続く徳永カメラマンのタイガーミート塗装機（今度は空撮）、
巻頭ではお隣、韓国空軍でもついに退役の時を迎えた
F-4ファントムを扱います。

今のところ、今月は順調に作業が進んでいるので
このまま印刷所にすべてのデータを移行できることを願っています。

6月12日

『航空ファン』8月号の校了に向けた作業を進めています。

世界各地でF-35の配備や新戦闘機の開発が進むなか、
今月は「去りゆく名機」、MiG-21にスポットを当てた特集を組んでいます。
とはいえ、同じ「21」でも最新のB-21やKF-21の情報など、
現代のテクノロジーについても網羅。
NTMことNATOタイガーミートの速報や、空母レーガンの横須賀出向の話題、
航空祭など身近な航空イベントのリポートもありますので、お楽しみに。

もう少しで、印刷所へのデータの受け渡しも終わりそうです。
頑張ります！！！

5月11日

いつもであれば週明けの月曜日、13日でまったく問題ない日程なのですが、
今月は書店さんへの搬入日（配本日といいます）が早いため、
印刷所へ最終データを渡す校了日も早まってしまいます。

そんなわけで、現在『航空ファン』7月号の校了に向けた
最後の作業をしています。
もうあとちょっと、頑張ります！

今月号の特集は、2024シーズンの展示も始まったブルーインパルス。
松島基地での最新の訓練リポートもお届けします。

またブルーも参加した鹿屋や岩国を含む国内の航空イベントや、
ギリシャのイニオホス演習など、海外の話題も満載です。

4月12日

新年度一冊目の『航空ファン』6月号は流通の事情からいつもより早い
4月19日（金）の発売予定で、
そのため編集＆印刷工程も早めに進んでいます。
本来は昨日いっぱいで編集部内の作業をすべて終わらせる予定でしたが、
少し手間取り、先ほどようやくすべてのデータを
印刷所に渡すことができました。

いまだに開発初期に連続した事故のこともあり欠陥機ではと揶揄されるオスプレイ、
海兵隊の機体が日本に配備されると話題になったのも早12年前、
試験機の初飛行から35年も経過していることに驚きました。
つい先日のことのように思うのは、自分が歳をとった証でしょうか…。