今年も、あと数日で終わります。
筆者は例年の事ですが、年賀状の枚数は減ってきたとはいえ、二百枚近い年賀状の作成がだんだん遅れ、しかもPCを交換したせいか、今まで使用していた年賀状ソフトが立ち上がらず、二日ばかり悪戦苦闘しました。
今更新しいソフトを購入するのも馬鹿馬鹿しいと無料ソフトを探していて、JP郵便局がサービスで出しているソフトを見つけました。
正直のところ、慣れていないせいもあるのですが、少々使いずらい面もありましたが、なんとか全量プリントできました。 やれやれ。
昨日の大納会で日経平均株価は、なんとか2万円の大台は切らずに終了したようですが、果たして来年の景気はどうなるのだろうか?
今年はやはり世界の政治や経済は、トランプ大統領のTwitter に振り回された一年といえるでしょう。
欧州のフランスの政情のガタガタや、英国のEU 離脱の行方なども懸念材料ですが、やはり米中の対立が解消するのかしないのか?
今や世界の二大国間の攻めぎあいであり、モノ造りでははるかに米国以上であり、最先端技術もどんどん進化している中国だけに、米国も着地点を見つけるのがむつかしい感じがします。
ただ両国の対立が深まれば深まるほど、世界の経済はより深刻な悪化に向かう可能性もあり、クリスマスから新年の休暇の間にメディアに見えない裏側で、両国間の話し合いが続くことに期待したいと思います。
ウーム、それにしても、やはり2019年は波乱の年になりそうだなあ。
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