ニセコ高原風だより

ニセコ高原のアコーディオン弾きがお送りする季節のおしらせ。

ラベンダー発祥の地・南沢(みなみのさわ)

2012-06-23 06:05:33 | Weblog


夜半に雨が降った、
散歩に出かける時は止んでいたけど、どんより鉛色の雲が大勢空にあった、
それにしても,寒い、
道東方面は最高気温が11℃とか言ってる、
東京の娘達が父の日記念に、クールヴィズのアンダーウェアと半袖パジャマを贈ってくれた、
毎日着用してるけど、朝晩は、上になにか着込まないとゆっくり野球観戦も出来ない、
おばあちゃんはすっかり冬支度に戻った、

リラ冷えと昔の人は言うらしいが・・・・・・。

ラベンダーの花がす~~っと伸びて莟をふくらませて来た、
近くを歩くと、あの香りがしている、

札幌市営地下鉄・南北線の真駒内駅から 南西に4km。
北海道東海大学札幌キャンパスの南に500m位の場所に「南沢神社」がある。
神社境内の下の道沿いに 碑が立っている。
発祥碑周辺のラベンダー花は 数が少なく, うっかりすると見過ごしてしまう。
もっともラベンダーを見たい人は, 近くにある北海道東海大学がよいだろう。
2002年より3ヵ年計画で「ラベンダーキャンパス化計画」を実施し,
これまでに 3,600株のラベンダーを植え, シーズンには大変美しい花を咲かせている。

ラベンダー発祥の地
ラベンダーの原産地南フランスで 昭和12年曽根田政治氏がその種子を 入手し
3年間の試験栽培を経て昭 和15年に南ノ沢農場を開設して 日本で初めて香料原料として本格的 にラベンダーの苗を栽培しはじめた。
 最盛期の昭和30年代には 紫の 絨毯を敷いたかのような美しい風景 が広がり その素晴らしさは今でも 語り継がれている
 この貴重な事実を継承し ラベン ダーを南沢のまちづくりの象徴とす るため ここにその由来を標す。

どうやら、この辺りがラベンダー発祥の地とされているらしい、
いつも「その」記念石碑の前を通って散歩している、
時々,記念碑の裏で「ルゥ」は用を足すけしからんワン公だ。

冬のスキー場として順調だった?頃、ニセコの夏の観光用に,当時のPホテルへ向かう
今のミルク工房の辺りが,一面ラベンダー畑だった、ホテルの職員総出で,世話をしていた光景が懐かしい。

「赤いサラファン」を録画して、You tubeに送った。

昨日は,エルム教室、明日は、真駒内教室、準備に追われる。

画像は、ニセコ時代の「ルゥ」と「ユパちゃん」列ぶと黒とチョコレートがはっきりする。
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