ニセコ高原風だより

ニセコ高原のアコーディオン弾きがお送りする季節のおしらせ。

Hope to someday play like you.

2012-06-08 22:54:19 | Weblog


昨日は,夜半に屋根を打つ雨音が激しく,聞こえたけど、
今日は,朝から,わりと穏やかなお天気に恵まれた、

USAから、私のYou tubeを聞いて、直接e-mailを送ってくれた人があった、

Tatsuo, are you the amazing accordinist on YouTube? I came across your videos, and
have been watching them all! I started learning accordion in September, and hope to
someday play like you.

とても嬉しかった。
黙々とアコーディオンを抱える身にとって、励みになる。
「Tico Tico」「Dizzy Fingers」「 Indifference」をアップロードした。
朝一は、ハノンとかをずっと続けている、少しは指が余裕をもって、動くようになった気も?する、
ハノンの後は、弾けないフレーズを毎日練習している、弾ける所は良いので,弾けない所だけ、あの曲のあそこ、
この曲のあそこ、とそのフレーズだけ取り上げて繰り返し,練習する、後は,苦手な曲をゆっくりなんとか自分の
ものになるよう、やはり繰り返し練習している、

最近、アクセス数の多い「流砂の嵐」や「Tango-time of the gypsies Goran Bregovic」は採譜して
一日くらいで録音している、採譜に時間がかかる楽曲が多い、

アコーディオンばっかりというのも確かにリードの音が耳について・・・
時々、まったくジャンルの楽器の異なる音楽も聴きたくなる、そして、ほっと息をつく。
「歌もの」が多い。

今夜の甲子園球場は、もう、テレビ画面に雨足がはっきり写るくらいの(長居陸上競技場も同じだった)
大雨の中,試合は続けられた、金本がその雨足を引き裂くような逆転ホームランを打った所で、
私は2階に上がったけど,阪神はそのまま逃げ切った。
あの大雨の中では、選手の皆さんかわいそうだった、
テレビで見てても,凄い球を投げる投手が沢山いる、生で見たいと素直に思う。
メジャーリーグの試合も毎日放映されている、こちらはバッターもブルブル振るし?少し大味な感じがする。
それでも日本のプロ野球であまり「ちまちま」解説されるのも、好きになれない、
「バッターの心理がこうで、投手の心理がこうで、球場全体の流れはこうだから・・・」そんなんどうでもええやん。
「うりゃっ~~~」と投げて「おりゃっ~~~」と打つ醍醐味もある。
打たれた投手は,膝から崩れ落ちたりしないで、打たれたら、さっさとすたこらベンチに歩く姿が潔くて良い。
「ああ・今度見とけよ!!」で良いのだ、ベンチに戻って、暴れる人は多いと聞くけど・・・・・
今夜のマートン選手だったか、ヒット放って、バットをそのまま抱えて1塁まで走ってた、
泥水の中にバットを投げ捨てるのが痛ましかったのだろう。



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