ニセコ高原風だより

ニセコ高原のアコーディオン弾きがお送りする季節のおしらせ。

「スヴェング ・ハーモニカクァルテット」 コンサート

2012-06-20 23:03:14 | Weblog



朝から雨だった、「ルゥ」はずぶぬれになりながらもよく歩いた。

朝からロシア民謡の「赤いサラファン」(じゅ~~~っと・赤い『サフラン』だと思っていた)を書いた。
コードネームで迷った、単純に書けば、味気ない,複雑になるときりがない、
多くの人が歌っている,人気のあるロシアの民謡だ、最終的には「少し」アコーディオンが弾ける人用に書いた。
この「少し」はなかなか難しい。

夜は「スヴェング」ハーモニカクァルテットのコンサートに行った、
とてもシャープでパーカッシブで独特の「ノリ」を持つ素晴らしいグループだった、
ハーモニカ4本とはとても思えない音の広がり・ハーモニーがぐるぐる回った。
コンサート終了後、C.D.を購入して,メンバーそれぞれのサインを頂いた、
Bassハーモニカの「パシ・レイノ」さんに挨拶をした、
「やぁ~!!Tango Tauko・アコーディオンのお前か、You Tube楽しかったよ!!」と言って下さった。

帰りの車で,小林峠を越えながらスヴェングのC.D.を聴いてみたけど、
LIVEの「あの」息づかいは流石に聞こえなかった。

You tube で拝見していた、通りの 想像していた通りの人々だった。

画像はYou tubeから起こした、アコーディオン・アレンジ「Tango Tauko」

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