ニセコ高原風だより

ニセコ高原のアコーディオン弾きがお送りする季節のおしらせ。

土砂降りの雨が続いた

2011-09-06 22:00:45 | Weblog









土砂降りの雨が続いたけど、今日の昼頃で、峠は越えた模様・・・・

今日は、朝から「オー・シャンゼリゼ」のコーラスとピアノ伴奏の隙間に
音を入れる作業にとりかかった。コード進行が同じパターンで進んで行くので、
なんだか返ってつかみ所が無くって苦労する。
でも、昼頃には完成?させて、後は練習・・・・

ニセコ地方も、尻別川の水かさが警戒を要する水位にまで達し、通行止めの道路が知らされている、
昆布川流域の西富地区は、住民に避難するよう指示が出された。

明日、そのニセコに向かって走る。

この台風の後、北海道は気温が一気に下がるだろう。
例年、大雪山はじめ標高の高い山々では、9月10日前後に初冠雪が見られる。
冬はもうすぐそこに来ているのだ、テレビで、冬タイヤのコマーシャルが一斉にはじまった。
各社「うちのタイヤ、どれだけ氷に効くか・・・?」を言い争っている。
それを横目で見ながら、二人して「あ~~~やだね~~~(冬が近い)」と呟いている。
そう言えば、ラパンの冬タイヤを探してこなければならない。

私達の住んでる所は、豊平川から見ると、随分高台の山裾になる、
買い物、その他でちょっと街に出かける時も、凄い坂道(細くてうねうね)を下って行く事になる。
来た当初から既に「いや~~~~この坂道、冬どうしよう・・??」で、会話がはじまったくらいだった。
230号線からは、はるか見上げる山の上に、東海大学のキャンパスが白く光って見える。
私達は、すぐその下に住んでいる。
「山だもん」熊もでる。

短い秋、収穫の秋、芸術の秋、天高く・・・・・・・・




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