ニセコ高原風だより

ニセコ高原のアコーディオン弾きがお送りする季節のおしらせ。

「電力の覇権」1~6回シリーズ

2011-09-10 23:18:32 | Weblog


お天気は少し恢復した。

「ルゥ」のエサを切らしていたので、5:00時前にコンビニに走って、「しあわせな?ドッグフード」という小袋を買った。
5:00時前は、まだ薄暗い、それでも大きな街だから、車は走り出している。

午前中は、オー・シャンゼリゼの2重奏forアコーディオンの楽譜を書いてみた。
後は練習。

午後から、D新聞のシリーズ・バックナンバーを読もうと、中央図書館へ行ってみた。
今日は土曜日だったので、沢山の人が資料室にも座り込み、新聞各紙のバックナンバーのファイルが
ず~~っと読まれ続けて、空く気配がなかったので、諦めて、D新聞販売店を探して、5日分購入した。
8月31日の1回目だけ、偶然資料室で読めた。

「電力の覇権」1~6回シリーズ。
知人から知らされた。
金と権力を欲しいままに、政治・政治家・研究者・大学・反旗を揚げるものを「ら」を
都合のいいように操「あやつ」って来た電力業界の構図が記されていた。
研究者・大学への巨額の補助金、選挙の票、メディアへのコマーシャル、関連企業の雇用、
「あめ&むち」を巧みにちらつかせ・・・・・・誰も楯つけない、雁字搦(がんじがら)めの・・・・・・

福島原子力発電所・事故の収束も原因究明結果の報告も、何もまだ終わっていない。
海外からは、非常に厳しい状況分析、日本国政府の今回の事故への、認識、対応の甘さが指摘されている、事態は深刻化している・・・と。
・・・・けど・・・・この国の政府は・・『知ってて』・・・・こうせざるを得ない・・得なかったのか?・・・・という見方もある。
原子力発電所の致命的な事故は、一国を滅ぼしかねない危険性を充分すぎるくらい持つという証明が、
今回・この後なされて行ku totuzenn.mojiga.uchikomenaku.natta