ニセコ高原風だより

ニセコ高原のアコーディオン弾きがお送りする季節のおしらせ。

仲良し晩ご飯・ご飯!!

2010-06-22 16:38:52 | Weblog




雨だと,天気予報は言ってたけど、晴れた。
ニセコにしては、蒸し暑い一日となった。

朝のお散歩、お掃除の後、溜まっていた楽譜類の整理を半日係で
やり終えた。でも、まだこの倍くらい、整理しなければならない。

基本的には、アコーディオンのレッスン用と言うか,教室用の
練習曲~中級~上級~見るだけ~昔弾いた記憶がある~~~~・・・・。
が山のようにある。

手風琴倶楽部用のアンサンブル譜、ふたりの手風琴用デュオ譜、
ピアノの先生とのデュオ譜、コーラスの楽譜、大正琴の楽譜・・・
と言い出すとキリがない。それらがいつの間にか一体となって
コピー機の横に,積み上げられて行く。

それらを,一度大きなテーブルの上に移して、仕分け作業が始まる。
「おお!!・・・」とか懐かしい楽譜が出て来たりするので、
なかなか,先に進まない。

何年か前,厚生年金大ホール、HBC少年少女合唱団、緞帳上がって1曲目
HBCジュニアアンサンブルのメンバーと元気よく出た!・・・けど
ピアノの先生が出て来ない、指揮者の先生、顔からさっと血の気が引く、
私達は、トリルを1~2小節余分に流して待った!・・
そんな・思い出深い楽譜も出て来た。

午後から残っていたプランターにベゴニアを植え付け、
窓辺に棚を取り付けて、ペチニアを置いた。
後は、ナスタチュウムを植え付ければお仕舞い。
そうこうするうちに、秋が来る。

先日、大阪のお土産に、大きな水茄子の糠漬けを頂いた。
それはそれは、美味しくて、ご飯を頂く前にすっかり平らげた程だった。
その糠が大量に残ったので、密閉容器に入れて、ぬか漬けを毎日楽しんでいる。
仕事柄、まな板の周りには、いつもキュウリの切れッ端や大根のヘタなんかが
転がっている、さっと塩でもんで、埋めておけば翌日は美味しいお漬け物に
ありつける、糠漬けは、子どもの頃の夏を思い出す。

何でも、大きな木の樽の糠床に放り込んでは、次の日に頂いてた。
日を置いた、酸っぱいお漬け物も大好きだった。

明日は、羊蹄登山のお客様を、4:45分、登山口にお送りする。
6:43分ニセコ発のお客様を、駅までお送りする、午前中コーラスの練習に
出かけて、午後は下山されたお客様を、登山口までお迎えに行く、
その後,温泉にご案内して、夕食の準備・・・・・と続いて行く。

そう、初期の作戦が、一番大切となる。

2匹のワン公は、元気盛り盛り、食欲盛り盛り、日中は暑くて
少しヘバッてるけど。