ニセコ高原風だより

ニセコ高原のアコーディオン弾きがお送りする季節のおしらせ。

小さな房は付けるけど・・・・!

2010-06-19 06:00:29 | Weblog


早朝から、爽やかに晴れた。
5:00時、一匹づつ、散歩に出かける。
初日だけ、二匹一緒に行ったけど、「ルゥ」がうるさくて、
一匹づつにした。

朝から、陽射しが強く、ウィンドブレーカ無しでも、汗が滲んだ。
北海道は、一番良い季節に入る。梅雨も無く、爽やかな毎日。
緑が日に日に濃くなり、木陰の風は冷たい。
圧倒的な緑の量が、空気を涼やかに美味しくしてくれる。

玄関先の山ぶどう(画像)が見事に茂り、木陰を作ってくれた。
この時期、小さな房を付けているけど、結実はしない。
雄株、雌株が必要なのだろうか?

朋子さんは朝から千歳空港に走る、私は午後から定山渓に走る、
お客様をお迎えし、お世話し、忙しい一日となる。
お天気に恵まれて良かった。

昨夜集会で集まった、旧友たちはほぼ同年代、
昔の知人、友人がそれぞれ出世した話を一生懸命したけど、
最後は、俺たち程、「うだつ」の上がらなかった、男はいない・・・という
自慢話?に花が咲いた。