ニセコ高原風だより

ニセコ高原のアコーディオン弾きがお送りする季節のおしらせ。

登山日和!

2010-06-13 08:23:03 | Weblog




霧もなく,朝からスッキリ晴れた。
気温がぐんぐん上がる。
北海道は運動会の季節。
近隣の小中学校から,案内は頂くが、なかなか日程、仕事と
重なって、お伺い出来ない。

山登りのお客様が続く。
今朝も、早朝に羊蹄登山口まで,ご案内した。
あと一組は、目国内岳に行かれた。
何れの山も,残雪が多い。
昨日は、ニセコの駐在さんから、アンヌプリ登山道で
ヒグマの爪痕が発見されたので、くれぐれも注意するよう
「おふれ」が回っていた。

週が明けると、東京の娘たちが入れ替わり帰ってくる。
15日頃から、キャリアチェンジした友人の黒いラブラドールをお預かりする。
「黒ラブ」がお目当てだ。
その友人は、数週間ヨーロッパに出かけられる。
非常に活動的なミュージシャンで、時々というか、しょっちゅうというか
世界を股に,あちこち出かける。それらが音楽への、感覚的なバランスの
肥やしになるのだろうと想像される。

気温が急に上がり、日中はヒリヒリする程になった。
新しく作ったベランダの木製テーブルセットに、日除けの「よしず」を
ぶら下げた、簡単に取り外しが出来るように細工し、
『木陰のティータイム・スゥイーツ』を演出してみた。
『夕暮れのビアホールタイム』でも良い。

今が、北海道らしい?一番良い季節なのだろう、
ローマは日中、倒れそうなくらい「暑い」とK氏から便りを頂いている。
ラゾーヌ楽団・ご一行様は、無事、札幌に帰還された。
フランスでのお話・聞ける日を楽しみにしている。

私は、これから札幌・レッスンに走る。