晴天がつづく。
札幌市内、洞爺湖方面、その近隣町村、
いよいよ、厳戒態勢に入って来た。
いつ、交通規制がかけられるのか、そういった情報は
一切明らかにされていないが、地下鉄の中から繁華街
一般国道、物々しい状況だ。
アコの掘り出し物?を求めてネットの中を彷徨っていたら
横内信也さんのウエブログにたどり着いた、
過去、2回、HAAサロンコンサートのゲストでお招きしている。
尊敬する、素晴らしいタッチの鍵盤奏者だった。
『だった』と過去形で書かせていただいたのは
ブログでご本人が、『鍵盤は廃業した』と書かれていたから。
ボタン奏者に変わられた。
そう言えば、2回目に来札の折、ボタンアコのことを話しておられた、
それでも、仕事を(鍵盤演奏)しながら、ボタンに持ち替える
られるとは、凄いことだと思った。
国内のアコ奏者で、ボタン も 演奏出来るプロの方達は
います。また最初は鍵盤で、ある一定期間、2年とか3年とか
移行期間(ヨーロッパ留学が多い)を経て、完全にボタンに
持ち替える奏者は最近多く見られます。
でも、鍵盤の仕事をしながらボタンに持ち替えるのは
大変だと思った。新潟の田中さんもそうだったのか。
昨年のHAAサロンコンサートゲスト、シャオホンさんは、同じステージで
ボタン(フリーベース)鍵盤(ストラデラ)を見事に演奏された。
ボタンを横目でチラっと見ている私には理解不能です。
横内さんのボタンが聞きたくなった。