ニセコ高原風だより

ニセコ高原のアコーディオン弾きがお送りする季節のおしらせ。

MOS グリーンのシャツ!

2008-06-17 06:26:28 | Weblog


雨になった、

アコの調子が悪く、昨日の午後,急遽宅急便まで走って
送る。ミュゼットはあるので、そっち系の曲を一生懸命
練習する。音抜けのしていない別のアコはあるけど、結構
疲れる。

遠方から、C.D.『Fantasy』に収録されている楽曲の楽譜の依頼が
来たりする。当時,適当に?弾いていたから、譜面を起こしてない
曲もあり、『演奏自体は、非常に複雑』、後から教室の生徒さん用に
やさしく書いた曲もあり、果たして、C.D.に忠実に起こし直すか
考える。

YOU TUBEをアコ系でサーフしてると(最終的には、何故かエロい方に
到達する??)世界各国の強者どもがこれでもか?と名演を繰り広げる。
各国で、若い奏者がどんどん出て来ているのが良くわかる。
お隣の中国も凄い奏者が目白押しのようだ。
と,思えば、マニアンテ(U.S.)のノスタルジックな演奏
(演奏自体は今見ても凄い)にも出会える、
ピアソラの神業も拝む事ができる。パソコンの前から離れがたい。

なおも聞き進むうちに、ふと思い当たる、なんぼ凄い演奏
(眉間にしわを寄せたような)でも音楽自体がなんかつまんないなと
思ってしまう演奏と、何処かの街角で、親父やおばさま,姉ちゃんが
ブラボー!!!なパフォーマンスを楽しく披露されているのに当たると
ほっとしたりする。

難しいと感じる瞬間だけど。

今日は,午前中、コーラスの練習に行く『すみれのは~~な~~さ~~
く~~~~ころ~~』。
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