ジャカルタのオフィスのスタッフにクルマ好きの兄ちゃんがいました。昼休みにミニカーを眺めてにやにやしていたので、まさかのコレクターかと思っていろいろ話をしているうちに、なんと日産フィガロの存在を知っているというではありませんか。
インターネットの画像を見せると間違いないとのこと。ミュージシャンで実業家のスティアワン・ジョディ(Setiawan Djody)氏が所有しているという。石油、メディア、通信、運送などの企業をいくつも持つ大富豪らしい。ギタリストとしても有名でインドネシア人なら誰でも知っているらしい。とんでもないクルマコレクションも持つという・・。何だかよくわかりませんがスゴイです。
KANTATA BAROCK Promo (High).flv
インターネットの画像を見せると間違いないとのこと。ミュージシャンで実業家のスティアワン・ジョディ(Setiawan Djody)氏が所有しているという。石油、メディア、通信、運送などの企業をいくつも持つ大富豪らしい。ギタリストとしても有名でインドネシア人なら誰でも知っているらしい。とんでもないクルマコレクションも持つという・・。何だかよくわかりませんがスゴイです。
KANTATA BAROCK Promo (High).flv
マランで食べたキノコのサテ。手前の串。ピーナッツと味噌とサンバルを混ぜたような味のタレ。現地スタッフの解説によると「Jamur」というらしいのですが、どうやらマッシュルーム程度の意味でキノコの総称のようです。ベジタリアン用のサテとのこと。シイタケに近いような気もしますが、どうも怪しい・・もしや毒キノコ? このあとお腹の調子が激変しました・・。今回食べたものの中で最も過激な一品。
右上に写っているのはトマトとリンゴのミックスジュース。リンゴの産地なのにミックスジュースしかありませんでした。あまり美味しくないことを知っているようです。品種改良などに興味がないのもまたインドネシアらしさでしょうか・・。
右上に写っているのはトマトとリンゴのミックスジュース。リンゴの産地なのにミックスジュースしかありませんでした。あまり美味しくないことを知っているようです。品種改良などに興味がないのもまたインドネシアらしさでしょうか・・。
飽きてきたインドネシア料理。中心になるのはBakar(バッカル・焼く)か、Goreng(ゴレン・炒める)。Rebus(ルブス・茹でる)、Kukus(ククス、蒸す)、Rebus(ルブス・煮る)もありますが、味付けがサンバルかチリソースなのでほとんど同じ味。素材は大雑把にイカン(魚)、アヤム(鶏)、サユール(野菜)が中心。
とにかく野菜の種類が極めて少ないので健康には良くありません。右手前はUdang Bakar(ウダンバッカル・エビの串焼き)。エビやイカを食べると少し胃が休まります。
このような料理をお上品そうなおばさまやお嬢さま方も手づかみでガシガシ、ワシワシとお食べになります。いや、喰らいます。食べ方は正直なところ綺麗とは言えません。晩餐の後のテーブルは悲惨です。
とにかく野菜の種類が極めて少ないので健康には良くありません。右手前はUdang Bakar(ウダンバッカル・エビの串焼き)。エビやイカを食べると少し胃が休まります。
このような料理をお上品そうなおばさまやお嬢さま方も手づかみでガシガシ、ワシワシとお食べになります。いや、喰らいます。食べ方は正直なところ綺麗とは言えません。晩餐の後のテーブルは悲惨です。