地域周遊バス「CANBUS」のタイヤです。1/150モデルが異常に小さく見えます。タイヤはブリヂストン・オールシーズンラジアルM810 10R 22.5。耳慣れないサイズ表示。
バスのラッピングは、近くのラムサール条約登録湿地「片野の鴨池」に飛来した珍しいマガンのアルビノ(白化個体)の奇跡的な画像。この池には東アジアのマガン個体数の1%を超える約2500羽のマガンが飛来しており、先日、渡り鳥保護の国際組織「東アジア・オーストラリア地域フライウェイ・パートナーシップ(渡り性水鳥保全連携協力事業=略称EAAFパートナーシップ)」にも認定されました。
EAAFパートナーシップは、渡り鳥の生息地保全や調査、啓発を各国が連携して進めるもので、日、豪、米、ロ、中、韓、インドネシア、フィリピンなど11か国とラムサール条約事務局、国際湿地保全連合など10組織が加盟。ガン・カモ、シギ・チドリ、ツルの3つのネットワークに94か所の野鳥生息地が参加。日本では片野鴨池をはじめ、釧路湿原、琵琶湖など27か所。
バスのラッピングは、近くのラムサール条約登録湿地「片野の鴨池」に飛来した珍しいマガンのアルビノ(白化個体)の奇跡的な画像。この池には東アジアのマガン個体数の1%を超える約2500羽のマガンが飛来しており、先日、渡り鳥保護の国際組織「東アジア・オーストラリア地域フライウェイ・パートナーシップ(渡り性水鳥保全連携協力事業=略称EAAFパートナーシップ)」にも認定されました。
EAAFパートナーシップは、渡り鳥の生息地保全や調査、啓発を各国が連携して進めるもので、日、豪、米、ロ、中、韓、インドネシア、フィリピンなど11か国とラムサール条約事務局、国際湿地保全連合など10組織が加盟。ガン・カモ、シギ・チドリ、ツルの3つのネットワークに94か所の野鳥生息地が参加。日本では片野鴨池をはじめ、釧路湿原、琵琶湖など27か所。
地域周遊バス「CANBUS」のフロントのロゴマーク。1/150モデルが異常に小さいのかマークがでかいのか・・。この手のロゴなどを管理するのは大変。いくらマニュアルを作っておいても勝手に解釈されアレンジされてしまうのが常。簡潔に言葉だけでイメージを伝えられるくらいのシンプルさ、強さ、独自性が必要で、微妙な違いは目をつぶるくらいの覚悟がなくてはだめかもしれません。
近年はデジタルデータで再現性が飛躍的に向上している反面、言葉でイメージを伝えることが難しい複雑なものが増えているような気がします。「太いゴシック系の文字でCANを上段にBUSを下段に配置し、Aの横棒を削除したマーク。」50文字以内で説明できます。「輪郭線のある横長楕円内にゴシック系文字でBe-1と表記し、その左右に小さな円を配置したマーク。」簡潔です。
近年はデジタルデータで再現性が飛躍的に向上している反面、言葉でイメージを伝えることが難しい複雑なものが増えているような気がします。「太いゴシック系の文字でCANを上段にBUSを下段に配置し、Aの横棒を削除したマーク。」50文字以内で説明できます。「輪郭線のある横長楕円内にゴシック系文字でBe-1と表記し、その左右に小さな円を配置したマーク。」簡潔です。
春の観光シーズンに先駆け、地域周遊バス「CANBUS」の新型車両を仕立てました。いままで4台走り回っていましたが1台を追加。29人乗りから72人乗りへのスケールアップ。ベース車両は9m大型バスの日産ディーゼル製「KC-RP211GSN」。現在スペースランナーと呼ばれているシリーズの96年型レアモデル。全面焼付再塗装後に粘着フィルムでラッピング。
画像は一足先に制作した1/150モデル(鉄道模型のNゲージサイズ)。ベースは京商ダイキャストバスシリーズ・路線バス[1]の関東バス(UA452-KAN)。再塗装後オリジナルデザインのラッピングバスに大改造。実車はツーステップバス、モデルはノンステップバス。実車の巨大なステアリングホイールと小スケールのモデルの対比。
画像は一足先に制作した1/150モデル(鉄道模型のNゲージサイズ)。ベースは京商ダイキャストバスシリーズ・路線バス[1]の関東バス(UA452-KAN)。再塗装後オリジナルデザインのラッピングバスに大改造。実車はツーステップバス、モデルはノンステップバス。実車の巨大なステアリングホイールと小スケールのモデルの対比。
桃の節句が過ぎましたが冷たい雨や霙の日々。雨の日には必ずお世話になるワイパーですが、この右側(ドライバー側)にだけ設定されたフィン。今まで何も語られず、中古で買われた方にとっては存在さえ知られない部品かもしれません。
このフィンは風洞実験の結果、100~120km/hくらいで雨の中を走行したときにワイパーブレードが浮き上がり、視界が確保できない恐れがあるからという理由で発売直前に設定された正規の部品。PAOに雨の中の高速走行というのは似合いませんが安全のため。フロントウインドウにあたった風がフィンを押し付けるので、ちゃんと拭けるという単純な仕組み。付け忘れのように見えますが左側には必要ありません。
このフィンは風洞実験の結果、100~120km/hくらいで雨の中を走行したときにワイパーブレードが浮き上がり、視界が確保できない恐れがあるからという理由で発売直前に設定された正規の部品。PAOに雨の中の高速走行というのは似合いませんが安全のため。フロントウインドウにあたった風がフィンを押し付けるので、ちゃんと拭けるという単純な仕組み。付け忘れのように見えますが左側には必要ありません。