PIKEなMINICAR

昔々デザインをしたパイクカーたちが主人公のブログです。
ちひさきものはみなうつくし。

平成最初のクルマ

2019年04月30日 | PAO
ついに平成時代最後の記事です。

先日、平成最初に発売された日本車は・・という記事がありました。
もちろん1989年1月13日に記者発表されたパオです。(申し込み受け付けは1月15日から)

C33ローレルも同日となっていましたが、ほとんど記憶にありません。
発表されたのが1988年12月だからでしょうか・・。

発表ということならば、パオがデビューしたのは1987年10月の東京モーターショー。
Be-1が発売された年の終盤。昭和末期のクルマと言えるかもしれません。

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「パオのキセキ」の軌跡

2019年04月28日 | 出版物
パオ誕生25周年を機に、平成26年末に発売された「パオのキセキ」。
平成時代の販売の軌跡はこんな感じ。
折れ線グラフが跳ね上がったところは売れたことを示しています。
一部、中古本の売り上げも入っています。

長い配本休止期間を経て、現在は週に数冊のペース。
そろそろ在庫がなくなるかもしれません。

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手すりのエンドキャップ

2019年04月26日 | ファブラボ
3Dプリンタで手すりのエンドキャップを作ってみました。
一点物の造りつけの手すりなので、ピッタリ合うものがなく長年ほったらかしでした。

球体の表面がギザギザしてしまう近所のファブラボの3Dプリンタですが、
このように多少ラフでも気にならない一点物の部品を作るのには向いているのかもしれません。

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模型の台座

2019年04月24日 | ファブラボ
以前から気になっていた1/24サイズの原型の台座。
1/43ダイキャストモデルの原型(複製)なのでタイヤやシャシー部分がありません。
底面の仕上げはしていないので不定形で、左右も揃っていません。
いまいち展示状態がぱっとしません。

そこで地上高分だけ持ち上げて目立たない形状の台座を3Dプリンタで作ってみました。
断面形状を、下の幅が狭い台形にしたのであまり目立ちません。
黒く塗装したのでさらに存在感がなくなりました。

ホイールハウスの内側部分のスペースがないので、
このあとタイヤを付けるかどうか迷うところです。
約2mmの厚さでタイヤの立体感を表現するのは難しそうです。

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春の海

2019年04月22日 | その他
穏やかな春の日本海。
ワカメ採りの季節。

画像の緑色の部分はワカメではありません・・。

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ポッキーのCM

2019年04月20日 | 映像
ポッキーのCMにパオが出ているとの情報をいただきました。
なんとなく見たような気がしますが、隅々まで見ていませんでした。
25秒目あたりから、まばたき厳禁。15秒版には登場しません。
なお、画像はCMの対象商品ではありません。

ポッキー「何本分話そうかな」おでかけ 篇 (30") グリコCM


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シダレザクラ

2019年04月18日 | その他
ソメイヨシノは散り始めていますが、枝垂桜は満開状態です。

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パオサイド自転車でお花見

2019年04月16日 | PAOSIDE自転車
いつもなら葉桜の時期なのですが、まだなんとか花見ができます。
近所の川縁をパオサイド自転車でサイクリング。

レストアしたパオサイド自転車は、晴れた日にしか乗らないのでコンディションはほぼ新車状態。
多分世界で一台だけのアイボリーホワイトの自転車は、まだまだ乗ることができます。

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キャンバストップからのお花見

2019年04月14日 | PAO
パオでお花見。
といっても家の前で久々にパオを磨きながらのお花見。

パオのキャンバストップの開口幅はとても大きいので便利です。
それにしても最近、ルーフが開くクルマをほとんど見かけません。
生活スタイルが基本的にインドア傾向?

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相似形

2019年04月12日 | ファブラボ
なかなかなじめない尺貫法。
ついでに3Dプリンタで相似形を作ってみました。
このような単純作業はデジタル機器におまかせの分野。

マトリョーシカ状態・・。
ちなみにマトリョーシカの原形は箱根の入れ子細工。

左から茶筒(大棗)、中棗、小棗のサイズ。
さらにミニ棗、マイクロ棗も作ってみました。
ミニ棗はガム入れになりそう。
マイクロ棗は模型の小ねじ入れと言ったところ。
極小サイズは3Dプリンタも苦手で、直径20mmくらいが限界。

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尺貫法とメートル法

2019年04月10日 | ファブラボ
新学期から始まる模型製作の授業の教材。
左側は昔ながらの茶筒のサイズ。
本体と蓋と中蓋の三点セット。
これをスチレンボードなどを使って、検討用模型を素早く作る練習です。

茶筒は直径が2寸6分半といわれるサイズ。
「半」というのが何ともゆるい表現です。
一寸は3.030mmなので、直径は約80.31mmになります。

右側は中棗(ちゅうなつめ)のサイズ。
直径が2寸2分。約66.67mm。
これまで身の回りにはメートル法しかなかったので違和感のある寸法です。

とても複雑な寸法ですが、3Dプリンタならば近似値モデルを簡単に作ることができます。
水平面の積層が苦手な3Dプリンタの特性を利用して、粗い鉋目風に仕上げてみました。

このように基本形状は3Dプリンタを使っても、本体と蓋のエアタイトな合わせは手仕上げ。
ふわっと空気が抜ける感じは3Dプリンタにしては上出来。

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サクラ読本

2019年04月08日 | その他
咲き初めの時期が寒かったので、桜の満開状態が長く続いています。

画像は福井県教育博物館にあった尋常小学国語読本。通称サクラ読本。
昭和6年から10年にかけて使われたもので、自由に手にとっても良い現物。

昨年の福井国体の際に天皇皇后両陛下も見学された珍しい博物館で、
日本の歴代の教科書がほぼすべて収蔵されています。

その他、かつて使ったことのある教育玩具や、学習雑誌の付録など、
なつかしい珍品もたくさんあります。

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お花見日和

2019年04月06日 | その他
家の前のソメイヨシノが満開。
居ながらにして約100本くらいの桜が見えます。
寒い日が続いたので長持ちしそうですが明日からまた雨。
今日一日だけ、お花見日和のようです。

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ブルー系のBe-1モデル比較

2019年04月04日 | Be-1
タミヤ ミニ四駆 Be-1ブルーバージョンが加わり、お約束のバリエーション比較。
ミニ四駆とちびっこチョロQのデフォルメ系モデルが期せずして同系色。
パンプキンイエローがメインカラーだったため、いまいち種類が少ないか・・。

奥からタミヤ1/32、バンダイ(新正)1/35、京商1/43、トミカ1/64、ちびっこチョロQ。

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幻の平成33年

2019年04月02日 | PAO
平成元年生まれのパオの車検が完了しました。
車検ステッカーは幻の平成33年4月。

今回の部品交換のメインはリバーススイッチ。
球切れではなく点灯させるためのユニット。
部品代は1728円、交換技術料が5292円。
その他スタンダード点検一式やブレーキフルード交換など。
自賠責など諸経費約52000円と合わせて、合計約107000円。

企画設計されたのは昭和末期、そして平成を走り抜け、ついに令和時代に突入します。

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