ひさびさのインドミー

インドネシアの方からIndo mie Ⓡをいただきました。
インドフード社の焼きそば(ミーゴレン)とラーメン(ミー)。

地方の食堂のない役所に赴任していた頃、売店のおばちゃんに作ってもらっていました。
庭先の何だかよく分からない草と卵が定番の具材。なつかしい味です。
これにコーヒーがついて約100円。現地だと袋入り麺は20～30円くらい。

20年くらい前とほとんど同じ印象のパッケージ。
日本でいうと日清焼きそばとか出前一丁みたいな存在か。
最近は海外の輸入食品を扱う店でも簡単に入手できます。

インドネシアのスナック菓子 & パイクカー検定Q85

インドネシアのお土産をもらいました。
大好きなチリプラウンロール。
エビ味のカリカリの小さなピリ辛春巻き。

このメーカーのものは初めて。18500ルピアで約140円也。
皮の部分がダマ混じりで、品質がいまいちなのもインドネシア風。

それではパイクカー検定85問め。

Q85　青山のBe-1ショップは1987年1月15日から1988年6月20日まで営業していました。この間の延べ来場者数は約何人だったでしょうか。

1　7万人
2　8万人
3　9万人
4　10万人

バリのお土産

久々にバリ島のお土産各種。
ウェットタイプのミルククッキー、インスタントミーゴレン、鶏皮のフライなど。
観光客に媚びた土産品ではなくて、スーパーなどで売っている現地仕様なのが嬉しい。

ミーゴレンはレギュラーサイズとジャンボサイズの２種。
袋の裏面には電子レンジでの調理方法も追加されています。
パリパリの鶏皮のフライはとても脂っこいので、サンバルをつけて食べると落ち着きます。

インドネシアのカップ麺

インドネシアのお土産のカップ麺。
スーパーマーケットなどで売っている定番のポップミー。
「RASA BASO」は「肉団子味」のこと。
雰囲気は謎肉みたいな感じ。

春頃に貰ったもので賞味期限ぎりぎりでした。
味は変わっていませんが、どうやら容量(60g→75g)が少し増えたようです。
あるいは大きなサイズがラインナップされたのかもしれません。

画像はカップ麺の蓋コレクション。
右端に見えるのは約18年前のパッケージ。
左端は約6年前。中央は現行品。
ロゴは変更なしで色彩感覚もほぼ踏襲。

Pop Mie Mie Instan Cup Rasa Baso

ビンタンの王冠

ビンタンの王冠もどきのマグネット。
ビンタンには多くの種類がありますが、手前のデザインに近いもの。
最近はもっとシンプルなデザインのものに変わっています。

堂々と「SOUVENIR」「OLEH OLEH(インドネシア語でお土産)」と書いてあります。
「BARU(インドネシア語で新しい)」を「BALI」に変えてあるのはなかなか。
しかし、もうひとひねり欲しいところ。座布団一枚。

バリ土産

バリ土産をもらいました。
ばらまき土産の定番。
でも、なつかしいシュリンプロールの味が楽しめました。

ビンタンの王冠をパクったチープなマグネットが、いかにもインドネシア。
お菓子のパッケージデザインは10年くらい前に比べると進歩がみられます。
しかし紙質や印刷技術は当時と変わっていません。

インドネシアの箒

台風一過。大量のぬれ落ち葉や小枝が散乱。
普通のホウキではとても太刀打ちできません。
こんな時に活躍するのがインドネシアの箒(Sapu)。
竹ぼうきよりも小回りがききます。

インドネシアでは毎日のようにスコールがあり、街には緑があふれているので必需品です。
ヤシの木を細く割いて付け根を紐で縛ったもので、ほどよい弾力性と腰があります。
室内ではベッドのホコリを払うのにも使います。
もちろん内用と外用は使い分けます。

とてもシンプルで綺麗な日用品だったので、勤めていた役所の売店で買ってきました。
たしか200～300円くらい。使わないときはオブジェにもなります。

じゃこ飯

インドネシアからのお客様にお出しした料理の最後は「じゃこ飯」です。大葉が苦手の方が多かったようですが、初めての食材にも果敢に挑戦されていました。

今回のメニューのおさらいです。いつもはアウェーの食事ですが、今回はホーム。勝ったかな？

先付・・よもぎ麩と車海老の天ぷら、えびす寒天
椀物・・百合根蒸し
大皿・・鯛と鰤と甘海老の刺身盛り合わせ、香箱がに、鰆三角の唐揚げ
焼物・・鯖のいしる焼
酢物・・丸葉春菊
飯物・・じゃこ飯
デザート・・葛きり

<http://kaburaki.jp/ippuku>

鰆三角の唐揚げ

インドネシアから訪日研修のお客様がありました。豚肉(エキスを含む)、酒、みりんなどを使わずに、冬の北陸の味覚を体験していただくためにいろいろ工夫をしていただきました。

画像は六品目の「鰆三角の唐揚げ」。サワラと言っていますが、カジキマグロのことを指します。中骨のところが三角形になっています。鶏の唐揚げに近い味です。

<http://kaburaki.jp/ippuku>

JAL ボーイング787-8 のモデルプレーン

機内お子様向けサービスのモデルプレーンとして新ペイントの「JAL 787-8」が登場。帰りの便には搭載の可能性が低かったので、行きの便でもらいました。スナップ式の簡単な組み立てモデルですが、相変わらず良くできています。おまけに付けてくれた折り紙は現地スタッフのお土産にしました。画像は歴代のモデル。小型化はプレゼントのコストダウンにも貢献・・。

雪*雪*雪

ようやく帰国。成田に早朝着く便だったので、だらだらと越後湯沢経由で帰ってきました。画像は十日町付近の雪。３ｍくらいでしょうか。昨日までの３５℃の世界とのものすごい差です。さすがに調子が狂います・・。

インドネシアのカツ丼

いい加減インドネシア料理も飽き飽きしてきたのでカツ丼です。それにしても量の多いこと。醤油が塩からすぎ・・。ちっともお腹が休まりませんでした。これにフルーツなどのデザートも付きます。税込み約100000ルピア。

インドネシアのキノコ料理

マランで食べたキノコのサテ。手前の串。ピーナッツと味噌とサンバルを混ぜたような味のタレ。現地スタッフの解説によると「Jamur」というらしいのですが、どうやらマッシュルーム程度の意味でキノコの総称のようです。ベジタリアン用のサテとのこと。シイタケに近いような気もしますが、どうも怪しい・・もしや毒キノコ？　このあとお腹の調子が激変しました・・。今回食べたものの中で最も過激な一品。

右上に写っているのはトマトとリンゴのミックスジュース。リンゴの産地なのにミックスジュースしかありませんでした。あまり美味しくないことを知っているようです。品種改良などに興味がないのもまたインドネシアらしさでしょうか・・。

バッカルばっかり

飽きてきたインドネシア料理。中心になるのはBakar(バッカル・焼く)か、Goreng(ゴレン・炒める)。Rebus(ルブス・茹でる)、Kukus(ククス、蒸す)、Rebus(ルブス・煮る)もありますが、味付けがサンバルかチリソースなのでほとんど同じ味。素材は大雑把にイカン(魚)、アヤム(鶏)、サユール(野菜)が中心。

とにかく野菜の種類が極めて少ないので健康には良くありません。右手前はUdang Bakar(ウダンバッカル・エビの串焼き)。エビやイカを食べると少し胃が休まります。

このような料理をお上品そうなおばさまやお嬢さま方も手づかみでガシガシ、ワシワシとお食べになります。いや、喰らいます。食べ方は正直なところ綺麗とは言えません。晩餐の後のテーブルは悲惨です。

インドネシアのリンゴ

東ジャワのマランは標高の高い街なのでリンゴが特産品です。・・が、直径5cmほどの小さな実です。姫リンゴといったところでしょうか。リンゴ農園に案内されて試食しましたが、酸っぱくて硬い食感。野生のリンゴはこんな感じだったのでしょうか？　お世辞にも美味しいというものではありませんでしたが、一応友好のために「Enak !」と言っておきました。リンゴはこっそり大地に還しておきました。

ホテルの近所のコンビニには「Fuji」が3190ルピアで売られていました。こちらの方が美味しいことを地元の人も知っているみたいですが、何故こんなに安いのか疑問でした。あとで聞くと中国産とのこと。恐るべし中国。