九谷焼・山中塗腕時計

2008年に登場した九谷焼腕時計の2010年モデルができました。今回はアルミナ磁器の文字盤に漆や蒔絵を施した(陶体漆器)シリーズも登場。吸い込まれそうな漆黒の文字盤と金の取り合わせはなかなかのものです。

ETCの行方

明日からETC最後(・・かもしれない)のゴールデンウィーク。この先このような機器やETCのゲートなどは単なる複合ゴミ・粗大ゴミになってしまうのか？　カード会員新規加入特典を利用してタダで入手したのは正解だったかも。そのカード会社自体も大赤字でこの先どうなるのやら。

政権交代の度にETCが復活したり廃止になったりの繰り返しの時代がやってくるかもしれない。とりあえず保存。それにしてもこのシステム自体の存在価値があやふやで、しかも醜い機器がGマーク受賞商品とは合点がいかない。評価すべき点が見当たらない・・。

レアなアルミロードホイール

長期療養中のアイボリーパオの代車のテラコッタパオに装着された純正アルミロードホイール。どこからどう見てもスチールホイールにしか見えない珍品。ナットは本来はメッキの袋ナット。当時の小売価格88000円＋取付費12000円也。

レアな1/1テラコッタパオとレアな純正アルミと1/64コナミ　テラコッタパオ(レアカラー)。レア物の最強組み合わせ。

アルミシャッター

外壁の塗装のついでにアルミシャッター周りの部品の防錆処理も。20年を経てアルミシャッター本体の艶はなくなってきたものの錆が発生しないのはとても良い。

キャンバスの張替

連日の雨と低温で地球温暖化を実感しない日々。しかし20年ぶりに外壁塗装をしたばかりなので超撥水状態の水玉を見るのが嬉しい。本体が綺麗になるといろいろな部品が気になるもので、玄関先のオーニング(可動式雨よけ)もプチリフォーム。

20年前のY社の部品在庫があるか問い合わせると・・在庫有(感心!!)。しかしなんとキャンバス地の部品40000円＋工賃16000円＋消費税。きわめてシンプルな部品のくせに60000円弱は納得できないので自作に決定。ポリエステル製キャンバス地は2500円/m、幅2m×出幅1.5m分をテント屋さんで購入して3750円也。端末は強力両面テープで袋状に仕上げて本体にセット。

ここまで加工＋施工時間3時間。初めてにしては上手く出来過ぎ。この感じだと車のキャンバストップも張替できるかもしれない。

塗料

20年前はサイディングの塗装といえばアクリル系塗料が普通で、ウレタン系すら高価で手がでませんでした。その後ウレタン系塗料、シリコン系塗料と進化し、今回は普及の恩恵を受けてシリコン系塗料にグレードアップ。この先どんな進化をとげるのか・・。

ちなみに外装色は北陸の鉛色の空と窓枠に積もった雪をイメージ。汚れが目立たないように雨だれの色に・・(ニュートラルグレーの6番)。汚れが目立たないアイボリーPAOと同じ考え方。窓枠は20年前から樹脂製エクセルウインドウ。高耐候性の高気密窓。20年前に住宅エコポイントがあればなあ・・。

足場

PAOはただいま塗装の不具合で入院中。偶然ですが我家もただいま20年目の全塗装工事中。工事現場の足場にもなぜか似合ってしまうPAO・・・。

PAOの病気

ただいま再入院中のPAO。昨年末の入院から一冬を越したところで前回修理したリアフェンダーに発疹が。新型パオインフルか・・と、思ったら新種の錆転換剤のせいかもしれないそうです。常に新しい材料は登場しますが、どんなものでも使ってみなければわからないもの。　

テラコッタに散る桜

再び入院することになってしまったアイボリーパオの代車のテラコッタパオに散る桜。テラコッタと桜はなかなか綺麗な取り合わせ。
　

鳳梨酥（パイナップルケーキ）

世運食品の鳳梨酥（パイナップルケーキ）や蔓越莓酥（クランベリーケーキ）と森永ハイチュウの現地生産品。パッケージにも地域色があらわれていて面白い。
　

台北牛乳大王

「台北牛乳大王」の「木瓜牛奶(パパイヤミルク)」と「西瓜汁(スイカジュース)」とコナミ1/64 PAO。濃厚な牛乳と台湾産の新鮮なフルーツと野菜類のドリンク。このほかにも「山藥牛乳(紫山芋牛乳)」、「石蓮花鮮果汁(石蓮花ジュース)」、「胚芽薏仁牛乳(胚芽ハトムギ牛乳)」「蔓越莓冰沙(クランベリースムージー)」など独創的なメニューがたくさんある。パッケージデザインも魅力的。
　

世運食品

台北の西門町(中高生が集まる渋谷みたいな町)の世運食品の「小吃(シャオチー)」と「小パオ」。小奇麗なテイクアウト店。評判の鳳梨酥(パイナップルケーキ)もある。小路をはさんだ隣の「台北牛乳大王」の有名なパパイヤ＋牛乳のミックスジュースと合わせると美味しそうなのだが、さすがに持ち込みは遠慮。しかし、なんと地元の人は持ち込みしているではないか・・。調査不足。

小雙美食日誌

九分茶房(JEOU FEN TEA HOUSE)

やはりタイトル欄に「人偏に分」が表示できない、おしゃれな「九份茶坊」で買った杯たち。急峻な山の斜面にある九份らしいスペースで、「九份茶坊」、ギャラリー「九份藝術館」「陶工坊」「天空之城」が「縦方向」に隣接しています。

すみずみまで行き届いた堅苦しさのない美意識がなんともいい雰囲気。茶器もオーナーがデザイン。シンプルで機能的なのに温かみがあります。色絵の器も良かったのですが、あえて何も描いてない透明感のある杯をチョイス。隣になにげなく置いてあった杯に切れ目の入ったカードスタンドも一緒に購入。パッケージもとても素敵。立ててあるこれまた素敵なデザインのカードは国立歴史博物館のミュージアムショップのもの。

九分(きゅうふん・ジォウフェン)

台北から路線バスで一時間半くらい北にいったところにある九份(きゅうふん・ジォウフェン)。※注記　gooブログのタイトルに「人偏に分」が表示できないので、とりあえず「九分」。記事の中では表示できるのだが・・？

「千と千尋の神隠し」のモデルになった町(千尋のお父さんとお母さんが豚になったシーンや湯屋のシーン)として紹介されて日本の観光客への知名度が一躍高まった町。観光案内所のベンチからのPAOのいる風景。

エバー航空

PAOをお供に台北へ。初めて利用したエバー航空。1989年誕生(PAOと同い年)以来死亡事故や重大な機体損傷事故ゼロというからなかなかのもの。たった３時間のフライトでしたが旅程表に載っていなかった機内食もでて大満足。画像は機内で買ったBOEING 777-300ER の3Dジグソーパズル。40ピース、11＄也。なかなか良くできています・・が、右側水平尾翼の取り付け穴が一個足りない!! やはりMADE IN CHINA。なんとか後加工しましたが、お子様には到底無理な技。

長榮航空