「Be-1ミニ四駆うなオフ杯」開催か?

ミニ四駆(タミヤの商標)の第一次ブームは1980年代後半、第二次ブームは1990年代後半、第三次ブームは2010年前後と、約10年くらいのサイクルになっているようです。画像はPAO発売時のシミュレーションブックとガレージキットのPAOのクリアボディー。シミュレーションブックに登場しているのは、初代ミニ四駆グランドチャンピオンの駒木孝有クン。将来の夢は宇宙飛行士とのことでしたが、なんとプロドライバーになっちゃいましたね。

さて、このBe-1のミニ四駆発売が10月、恒例の「うなオフ」が11月初旬。タイミングが良ければ、パイクカークラブ主催「ミニ四駆うなオフカップ」ができるかもしれません。参加車両はタミヤ製ミニ四駆Be-1限定・・?　

いよいよBe-1のミニ四駆が登場

10月にタミヤからBe-1のミニ四駆が発売されます。ホビーショップでは予約も始まっています。概要は下記。お値段は1050円也。画像は未公開。来月9月16～17日に東京ビッグサイトで開催される新見本市「東京ホビーショー2013」以降に公開されそうです。

・ボディ(イエロー)、キャノピー(スモーク)、ホイール(イエロー)。
・タイプ3シャーシ。ギア比は11.2：1(低速)でコミカル走行。
・エンブレム、ナンバープレート、ライト等はステッカーで再現。

当時、Be-1ライセンスビジネスに乗り損ねた幻の一品。１業種１社の仕組みだったので、模型関係はバンダイに集約されました。以前からこの金型の存在は知っていましたが、四半世紀を経て復活したようです。スケールはもちろん1/32。ディスプレイモデルではないので、切り欠きや変形などアレンジされていますが、イエローのホイールが嬉しい設定。

オプションパーツの価格

倉庫から出てきたパオの車検証トレイ。真空成形の簡素なつくりです。オプション部品を専門に開発している部署で作ったものなので、デザインなどには一切タッチしていない製品。補強ビードのカタチも何やら妙です。

当時のオプションカタログを見ると、なんと定価3500円、取付工賃1400円。どう考えても高すぎるような気がします・・。車検証はめったに取り出すものではないので、シートバックポケットに入れることにしたはずなのですが・・。カタログにはA4の地図などを収納できるということになっていますが、なくてもさほど困らない部品です。

車検証トレイの取付

パオの車検証トレイを取り付けてみました。標準トレイの下のパイプに差し込むだけです。しかし、足元スペースが少し狭くなってしまいました。

PAOの車検証トレイ

倉庫を整理していたら、頂き物のパオの車検証トレイが出てきました。暑苦しい作業になるかもしれませんが取り付けてみます。

変形文房具のスケール

オークションで落札したBe-1グッズのホッチキス。スケールはホイールベースを基準にすると1/40くらい。奥はバンダイ製(シンセイ)1/35ダイキャストモデル。手前は同じくバンダイ製1/43メタルプラモ。

後で剥がせるように粘着シールだけのディテールアップをしてみましたが、リアピラーの形状やディテールがラフ過ぎます。レア感のみの中途半端な一品。

変形文房具３点セット

オークションで落札したBe-1グッズのステープラー(ホッチキス)とクリーナー、実車のオフライン式記念品のサンリオ製Be-1もどきミッドフィルダー。たまに点検しないと劣化が進んでしまう厄介なコレクションたちです。

ミッドフィルダーのステープラー部分は錆の発生もなく健在ですが、メモパッドに焼けが見られるようになってしまいました。ヘッドライトのボールペンとタイヤが癒着しないように外しておいた方が良いかもしれません。しかし紛失も心配。冷暗所保管なのですが経年劣化は避けられません。

珍品Be-1ホッチキスの完成図

オークションで落札したBe-1グッズのホッチキスの完成図。このように開いた状態が最終形状。強引なギミックなので閉じた時も開いた時も中途半端なカタチです。

お子様向けの商品なので、おそらく状態の良いものは残存数が少ないと思われます。いつでも初期状態に戻せるようなディテールアップをしてみたいと思います。添付のシールは精度も良くないので使いません。背景はBe-1ブランドグッズ総合カタログ。

オークションでBe-1のステープラー落札

オークションでBe-1グッズのステープラー(ホッチキス)を落札しました。四半世紀を経た未開封のデッドストック品。当時価格の1000円のラベルが貼られたままの珍品です。

「TranScale4」というバンダイの変形文具シリーズのひとつ。ハサミになるF-14 トムキャット、コンパスになるベル AH-1 ヒューイコブラ、鉛筆削り＋消しゴムになるヤマハ YZR500、そしてホッチキスになる日産Be-1。いずれも使えないことはないけど・・という微妙なシリーズ。

さすがに外箱は痛み、説明書にも少しシミがあるものの、シールも揃った完品です。ルーフ後端が跳ね上がった状態でパッケージングされていたので、本体に細かなスリキズが入っいています。まずはコンパウンドで磨き上げるところから再生スタートです。

パシフィック・リムのクリアファイル

パシフィック・リムのクリアファイルを買ってしまいました。350円也。パンフレットには残念ながらフィガロの登場シーンは載っていません。

このクリアファイルのイラスト。公開前のPRチラシと同じかと思ったら、微妙にいろいろなところが違っています。フィガロの位置も異なります。間違い探しとしても楽しめます。

遅まきながら 京商 1/43 Be-1 フルコンプ達成

遅まきながら「京商 1/43 Be-1 シリーズ」のフルコンプ達成です。2007年発売のキャンバストップシリーズはすぐに揃えたのですが、翌2008年のスチールルーフシリーズからはオークションの底値狙いでじっくり集めてみました。

キャンバストップシリーズは各色限定1008台、税込各3675円。スチールルーフシリーズはパンプキンイエローのみ1008台で、あとの３台は限定816台、税込各3990円。2008京商フェア　名古屋・マルエイ　ピンクは限定300台で3675円。合計34335円也。

気になるのは日産オンラインショップで販売された日産仕様紙ケースに入ったタイプは何個生産されたのかということ。京商仕様の2倍のモデルが存在するということでしょうか。謎です。

今回は、オークションでリーズナブルに落札できないものもあり時間がかかってしまいましたが、送料込で9台の入手金額は約18000円。大人買いで一気に揃える手もありますが、このような揃え方もありです。

チョロＱ zero フィガロ いよいよ予約開始

トミーテックの「チョロＱ　zero」シリーズ第5弾のフィガロがいよいよ予約を開始しました。定価1029円(税込)。某サイトでは740円～。

2013年11月末発売予定。品番Z-18aはエメラルド。Z-18bはトパーズミスト。
トパーズミストは、ちびっこチョロＱにはない色なので歓迎ですが、やはり４色とも揃えたいところです。

パシフィック・リムの新聞広告

いよいよパシフィック・リムが今週大公開。これは新聞の全面広告。金がかかっています。この芦田愛菜ちゃんの小さなカットの背景は、ぼやけていて良くわかりませんがフィガロ?

化粧品の商品回収のその後

某社の化粧品の自主回収。何も連絡がないのでうまく処理されているかどうか気になっていましたが、商品発送から約１か月で、ゆうパックに入った明細書と郵便為替が送られてきました。なかなか良い紙質の封筒に入っていましたが、事の性格からか表面には何も印刷されていませんでした。

手間いらずのネギ

特に世話をするわけでもないのに大量に生えてくるネギ。素麺などの薬味専用です。