電気自動車 2010年05月31日 | PAO 6月5~6日、横浜みなとみらい21の赤レンガ倉庫広場でエコカーワールド2010というイベントがあるという情報をいただきました。高田工業製のEV-PAOも展示されるようです。ただし販売予定はなし。他車に比べて航続距離が短いのが気になる・・。 http://www.erca.go.jp/ecocarworld/2010/cars/index.html
健康おむすび定食 2010年05月29日 | その他 近くに新しくできた農家風の道の駅の人気メニュー「六さん健康おむすび定食」500円。和の鉄人・道場六三郎先生直伝の健康おむすびと具だくさんの野菜入り豚汁。黄な粉をまぶしたように見えますが、実は米ぬかを塗ってあぶったおにぎり。すばらしいコストパフォーマンス。
食品の付属品 2010年05月27日 | その他 もんじゃ焼の「ヘラ」や「たれびん」(醤油やソースやたれが入っている小さな容器の正式名称)。捨てられる運命にあるものを一生懸命作っている人がいることを考えると何故か捨てがたい。しゅうまいの「たれびん」はコレクターが結構いるらしいが、魚などの形をした樹脂製たれびんのコレクターは聞いたことがない。 メーカーは少ないが数多くのバリエーションがあり、魚型だと顔や鰭形状の違い、豚型だと顔つきや耳、しっぽなどの形状違い、筒型、角型、酸素ボンベ型(勝手に命名)など、かなり楽しむことができる。さらにサイズ違いやキャップの色違い、製造ロット番号違いなど・・。おそらく日本にしかないヘンなアイテムのひとつ。食品サンプルと相通じるものがある。 最近は分別のための材質表示やリサイクルマーク、ピンク系の着色タイプが増えている。そのぶん魚の鱗などの表現がスポイルされているような気がする。・・と、こんなことを考えている人いますか? たぶんいないだろうなあ。
もんじゃ焼セット 2010年05月25日 | その他 先週末の東京出張みやげ。お馴染もんじゃ焼セット4人前。出張先は羽田空港内。おみやげは小麦粉系材料+天かすなどの寄せ集め・・効率が良すぎる。ステンレス製ヘラ2本付き。このヘラ、ホットプレート使用前提なのだから竹ベラの方が親切じゃないかと思うが気分優先か・・。
3Dテレビ 2010年05月23日 | その他 最近話題の3Dテレビを見てみた。すごく期待していただけに正直なところがっかり。手前の方は確かに立体的だが、どうも奥行きや遠景の立体感がいまいち。特に専用めがねがうっとおしくてデザインもお粗末。赤青めがね式絵本がカラーになって動くだけといった感じの進化。 各社左右映像の高速切り替えだの、4倍速だの、RGB+Y(黄色)だの特徴をだそうとしているが、一方では専用めがねのいらない3D技術や、どこから回り込んでも立体虚像が実像と合成できる技術も実用化、普及寸前のところまできている。 数年経ったら、ちょっと前までみんなで妙なめがねをかけて喜んでいたなあ・・という昔話になるのは時間の問題。1977年のスターウォーズ エピソード4「新たなる希望」のホログラフ電話がごく普通のアイテムになるのもそう遠くない。・・という我が家はまだ地デジにも対応していない。 使えるテレビを半強制的に捨てさせる制度。総務省と電機メーカーの考えには賛同しかねる。選択肢を残しつつ製品寿命によって自然移行させられないものか。放っておいても20年もすれば切り替わるはずだ。
燃費基準 2010年05月19日 | その他 「燃費基準達成車(いわゆる低燃費車)」の認定制度について東京都が“抜け道”の存在を指摘した記事を見た。自動車の重量が重くなるほど緩くなるため、本来は基準を満たさない車に過剰な装備を搭載して重量をかさ上げした見せかけ達成車があるとのこと。業界では『お引っ越し』というらしい。 ちなみに「平成22年度燃費基準」では乗用車を重量に応じて9分類。重量が703キロ未満の車ではガソリン1リットル当たりの走行距離が21・2キロ。1987年製Be-1(5速MT ノーマルルーフ)の重量は670kg。らくらく現代の燃費基準をクリアしているではないか。画像の京商1/43 Be-1は164g、PAOは180g。
自動車税 2010年05月17日 | その他 恒例の自動車税。年税29,500円+旧車10%増し。32,400円×Be-1とPAO。23年&21年を経過して両車とも20km/ℓ以上・・環境負荷の少ないクルマだと思うのだが。自動車税は5km/ℓごとの燃費制にしたらどうだろうか。
日産名車コレクション43号 2010年05月15日 | S12 SILVIA/GAZELLE てっきり40号で完結だと思っていた日産名車コレクションが60号まで延長になっていた。サイトを見ると43号が「ダットサン ガゼル ハッチバック2000ターボ RS-X(1983)」・・。ダットサン? ガゼル? もはや表記まで無茶苦茶。当然のことながら日産名車16号(2009年5月15日の記事)シルビアの色違い。 リアバンパーまわりの形がひどく狂っていたモデルがベース。色差しも悲惨。裏側の刻印もシルビアのまま。さすがに購買意欲がわかない。この後も49号に「ガゼル(1979)」。簡潔すぎる表記に唖然。59号に「シルビア クーペ ターボRS-X(1983)」。まだ出すのか・・。
蝋色仕上げ 2010年05月01日 | 九谷焼腕時計 九谷焼・山中塗腕時計の2010年モデルのケースは、吸い込まれそうな漆黒の文字盤とは逆の漆の蝋色仕上げ(ろいろ、呂色、鏡面仕上げのこと)。蝋色は黒に近い濃いグレー。ケースの基材はイチョウの木。画像ではプラスチックにしか見えないかもしれませんが本当の自然素材。感触や香りが違います。