PIKEなMINICAR

昔々デザインをしたパイクカーたちが主人公のブログです。
ちひさきものはみなうつくし。

落ち葉とパオサイド自転車

2022年11月27日 | PAOSIDE自転車

パオサイド自転車。ツノダ自転車製。約10年前に全面レストア済。錆び知らず。

オリジナルのサドルは白色ですが、入手できなかったため、同じ形状の色違いを取り付けてあります。カシマサドル製。現在でも生産されています。

背景は自宅から自転車で5分の石川県九谷焼美術館。

水彩画にしてみようかと思う一枚。しかしどうやって描こうか・・・。

 

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蔦とパオサイド自転車

2022年11月21日 | PAOSIDE自転車

パオサイド自転車。ツノダ自転車製。10年前に全面レストア済。オリジナルのサドルは白色ですが、入手できなかったため、同じ形状の色違いを取り付けてあります。カシマサドル製。現在でも生産されています。背景は自宅から自転車で5分の石川県九谷焼美術館。

 

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HUMMERの折りたたみ自転車にテールランプもつけてみた

2021年05月11日 | PAOSIDE自転車
突然我が家にやってきたHUMMERの折りたたみ自転車。
前照灯のついでにテールランプも装着。

地元警察の安全運転キャンペーンで貰った粗品。
突然クルマを路肩に誘導されたので、何か違反したか?、と驚かされた珍事。
「うちわ」とか「ボールペン」よりは気が利いた粗品。
単三電池2本式の点滅モードが何種類もあるLEDランプ。100均レベル。

シートポストが太くてブラケットが合わないので、シートステー部に取り付け。
点灯、消灯時にスイッチが少々使いづらいですが、無料の粗品なので納得。

反射板だけでもOKなので、やや過剰装備か。
だんだん大げさになってきたので飽きたら外します。
隣のパオサイド自転車はとてもシンプルなのでほっとします。

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HUMMERの折りたたみ自転車にライトをつけてみた

2021年05月09日 | PAOSIDE自転車
突然我が家にやってきたHUMMERの折りたたみ自転車。
いろいろ調べた結果FDBW20という2010年製のモデル。

前照灯がないので、とりあえず別の自転車から外した100均のライトをつけます。
ハンドルのパイプが太すぎてブラケットが合いません。
3Dプリンタでブラケットを作るのも面倒なのでフロントフォークにつけます。
低位置なのでしっかり路面を照らすことができます。

正確には光量不足だと思いますが、無灯火とは言えないでしょう。
パオサイド自転車のダイナモライトより遥かに明るいと思います。
新旧2台ともそれなりの雰囲気です。

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重要文化的景観 その2 & パイクカー検定Q172

2020年12月16日 | PAOSIDE自転車
11月末に国の文化審議会に答申された「加賀海岸地域の海岸砂防林及び集落の文化的景観」。
海岸沿いの自転車道をパオサイド自転車でサイクリング。
砂防林の中の東屋で休憩。誰とも会いませんでした。
だから良いのかもしれません。

それではパイクカー検定172問め。

Q172 3台のパイクカーに用いられたフレックスパネルという樹脂素材は、スチールと同時に焼き付け塗装ができる性能を持っていました。その特徴として間違っているのはどれでしょうか。

1 水に浮く
2 軽い
3 錆びない
4 復元性がある

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砂浜のパオサイド自転車 & パイクカー検定Q164

2020年11月29日 | PAOSIDE自転車
パオサイド自転車でやってきた砂浜。
遠くまでの視界に入るのは釣り人や犬の散歩に来た人など10人程度。
とりあえず安全な場所。

それではパイクカー検定164問め。

Q164 1997年の東京モーターショーにはFIGAROのオープンカー(高田工業製造)が出展されました。ベース車両は何だったでしょうか。

1 N14パルサー 2000cc
2 K12マーチ 1400cc
3 K11マーチ 1300cc
4 K10マーチ ターボ

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パオサイド自転車でサイクリング & パイクカー検定Q157

2020年11月15日 | PAOSIDE自転車
近くの川沿いをパオサイド自転車でサイクリング。
デトックスティーとして有名なKUSMI TEA (エクスピュア アディクト)で一休み。
秋の日差しの中、盛りだくさんの1カット。

30年物のパオサイド自転車。
2010年のフルレストア以来、新たな錆の発生もなく快調そのもの。
実車のPAOよりも長生きするかもしれません。
しかし超シンプルなタウンサイクルゆえ変速機が欲しくなるこの頃。
坂道がきつい・・。

それではパイクカー検定157問め。

Q157 3台のパイクカーの中でスペアタイヤがテンパータイヤなのはどれでしょうか。

1 Be-1
2 Be-1とPAO
3 FIGARO
4 PAOとFIGARO

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サドルスプリング

2019年06月14日 | PAOSIDE自転車
普段はあまり気にしないサドルの裏側もお掃除。
本体はPAOと同じく30年。レストアしてからは9年弱。
なんとか綺麗な状態をキープしています。

この大き目のスプリングが、パオのふんわりした乗り心地と同じような雰囲気を演出しています。

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カシマサドル

2019年06月12日 | PAOSIDE自転車
パオサイド自転車のサドルのロゴが剥げてきたので再制作。
レストアした際にボロボロ、サビサビになったサドルを全交換したので、
オリジナルのアイボリーではなくブラウンになっています。

しかし形状はオリジナルと同じ。

今でも加島サドル製作所のラインナップに存在します。
日本製・手作りサドルのHS240型。
中国製・天津カシマサドルのシリーズにも同型があります。
30年前と同じシリーズの存在が感動です。

当時の自転車はすべてのパーツが日本製だったので、前者を使うのがベスト。
パオサイドのロゴを黒にして、メタリックの粘着フィルムに印刷してみました。

ところで、パオサイド自転車の車体色はアクアグレーのみで、
現在保有しているアイボリーは特注色だと思っていましたが、間違いだとわかりました。
初期はアクアグレーとアイボリーの二色展開。
後期はアイボリーのみの展開。多分アイボリーは売れなかったのだと思います。

ちなみにBe-1自転車はパンプキンイエローとブラックの二色展開。
フィガロ自転車はエメラルドとラピスグレイで、
1991年頃すべて販売されていた時期があります。

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パオサイド自転車でお花見

2019年04月16日 | PAOSIDE自転車
いつもなら葉桜の時期なのですが、まだなんとか花見ができます。
近所の川縁をパオサイド自転車でサイクリング。

レストアしたパオサイド自転車は、晴れた日にしか乗らないのでコンディションはほぼ新車状態。
多分世界で一台だけのアイボリーホワイトの自転車は、まだまだ乗ることができます。

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ステッカーの貼付け場所 その4

2019年02月12日 | PAOSIDE自転車
パオサイド自転車のカゴ。
しかし自転車自体がレア過ぎるので現実味がないかも・・。

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パオ3点セット

2013年04月14日 | PAOSIDE自転車
パオとパオサイド自転車とピンクのチョロQの3点セット。桜のシーズンはそろそろおしまい。自転車はタイヤとリムを拭いて室内保管へ・・。

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パオサイド自転車のカゴ

2013年04月12日 | PAOSIDE自転車
PAOSIDE自転車でのお花見。寒い日が続いているので桜の花が長持ちしています。

パオサイド自転車のカゴはパンチングメタル製。錆びやすいのが欠点ですが、銀色の缶スプレーで簡単にタッチアップできます。

レンズを通すと凄いモアレ(干渉縞)ができます・・。

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はねあげ式ウインドウ

2013年04月08日 | PAOSIDE自転車
PAOSIDE自転車でのお花見。昨日の風雨に耐えて桜の花がかなり持ちこたえています。

近所の重要文化財「長流亭」の蔀戸(しとみど)が開けられていました。ここから釣り糸を垂れるという風流なディテール。大聖寺藩主の休息所として宝永6年(1709)に建築された遠州好みの四柱造りの亭舎です。

画像は観光シーズンくらいしか開けられない貴重な対岸からの光景。蔀戸はパオのリアサイドウインドウと同じような跳ね上げ式の雨戸(または障子の一種)のことです。

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PAOSIDE自転車で恒例お花見

2013年04月06日 | PAOSIDE自転車
ひさびさにPAOSIDE自転車を引っ張り出してお花見。お供はピンクの1/43 PAO。

レストアしてから三年目に突入。綺麗になり過ぎているので、乗るのをためらってしまうのが難点。路面が乾燥している日だけ動かし、あとは室内保管。なにしろ四半世紀前の自転車メーカー製のシティサイクルなので、PAOのような自動車レベルの作り込みにはなっていません・・。でも多くのパーツがまだ日本製だったころの製品です。

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