1/24パオサイド自転車を作る その1 & パイクカー検定Q55

ペーパークラフトがエスカレートしてきました。
ガレージアクセサリーだけでは普通過ぎるので、パオサイド自転車を作ります。
初挑戦。うまくできるか・・。

まずカタログからサイドビューを1/24に。全長約75ｍｍ。
左右反転形状も作って、丁寧に切り抜いて貼り合わせ。
スポークは印刷のまま。自信があれば切り抜いてください。

部品構成はできるだけ簡略化します。
本体は左右平面の貼り合わせ。
ハンドルは平面。リバースハンドルは垂直にぶら下げます。
フロントの荷物載せ部は「目」の字を作ってＬ字に曲げます。
サドルは三角柱を作る要領。
ペダルは平面。(実物を写真撮影して縮小、約5ｍｍ)
フェンダーは断面を「へ」の字にしてタイヤに沿ってカーブさせます。
リアリフレクターは小さな逆台形。
スタンドは細い針金をＬ字に曲げて作ります。

それではパイクカー検定55問め。

Q55　Be-1で最初に採用され、PAOとFIGAROにも用いられた、車体と同時焼付塗装ができるフレックスパネルは、海外の企業と共同で開発したものです。さてどの企業でしょうか。

1　デュポン
2　ゼネラル・エレクトリック
3　BASF
4　スリーエム

ジオラマ用パーツを作る & パイクカー検定Q54

オートメカニック誌のパオのペーパークラフトの続編。
MA10Sエンジン単品の出来が良かったので、勢いでジオラマ用のパーツも作ってみます。

データは「オートメカニック2018年11月号特別付録　ガレージキット第一弾」から。無料。
ガレージ本体はパオには似合わないので小物だけプリントアウト。
棚、段ボール箱、オイル缶、一斗缶、工具箱など。
1/24サイズのはずですが、一斗缶の寸法からするとややオーバーサイズか。
ただひたすら小さな直方体や円柱をいくつも作ります。
なんだかエスカレートしそうな予感が・・。

プリフレ模型店は下記から。

 

それではパイクカー検定54問め。

Q54　FIGAROが発表された第28回東京モーターショーは幕張メッセで行われました。このときの大人の１日入場料金はいくらだったでしょうか。

1　700円
2　800円
3　900円
4　1000円

MA10SとVG30ET & パイクカー検定Q53

おうちでペーパークラフト。
当時のプラズマエンジンシリーズ、52馬力・MA10Sと、最強230馬力・VG30ETの比較。
紙製ですが、さほど1/24プラモに見劣りしない出来栄え。

1984 NISSAN PLASMA Ad (HD)


1983 NISSAN PLASMA Ad (HD)


それではパイクカー検定53問め。

Q53　PAOが展示されていたパイクファクトリーのおすすめ料理のひとつはタイ料理でした。次の中でタイ料理ではないのはどれでしょうか。

1　カーオ・マン・カイ
2　クン・パオ
3　ケーン・ペット
4　ミー・クア

MA10S型水冷直列4気筒SOHCエンジンを作る & パイクカー検定Q52

オートメカニック誌パオのペーパークラフトのエンジン部分の型紙が余ったので、MA10S型水冷直列4気筒SOHCを単品で作ってみました。
デフォルメや省略は多いものの、それなりに結構鑑賞に堪えます。
少し重量感をだすため、空洞に不要なナットやワッシャーを詰め、総重量16ｇ。

ディスプレー台としてイラストボードでパレットも作ってみました。
少し大きめの1100ｍｍサイズ。小型エンジン用にしてはややオーバーサイズか。
コピックのベビースキンピンクを塗るとそれっぽく仕上がります。

それではパイクカー検定52問め。

Q52　Be-1は当初M/T車のみの予定で開発していましたが、村山工場の提案でA/T車も生産することになりました。色々考えた熱対策の中で、違うのはどれでしょうか。

1　エアクリーナーダクトを追加した。
2　サーモスタットを２段制御にした。
3　ラジエターグリルの横幅を拡大した。
4　ラジエターの位置を下げた。

おうちでチューリップフェア & パイクカー検定Q51

コロナウイルスとは関係なく庭のチューリップが満開。
植物は強い・・。
暖冬だと茎が短くなる場合があるとのことですが例年と同じ長さです。

それではパイクカー検定51問め。

Q51　FIGAROのネーミングは歌劇「フィガロの結婚」に由来しています。作曲はヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトによるものですが、次の中で彼の作曲でないものはどれでしょうか。

1　交響曲第41番「ジュピター」
2　セレナード「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」
3　交響曲第38番「プラハ」
4　シンフォニア ニ長調「田舎の結婚式」

パオが100,000km & パイクカー検定Q50

パオの走行距離がようやく100,000kmになりました。
ワンオーナー31年め。エンジンは2代め。
近年はあまり長距離を走らないので、走行距離加算はスローペース。
燃費はリッターあたり18km前後で安定しています。

それではパイクカー検定50問め。

Q50　PAOのエンブレムには「PRODUCED BY PIKE FACTORY」と表記されています。ではプロトタイプのエンブレムには何と表記されていたでしょうか。

1　PRODUCED BY PAO DESIGN STAFF
2　PRODUCED BY PAO DESIGN TEAM
3　PRODUCED BY Be-1 DESIGN STAFF
4　PRODUCED BY Be-1 DESIGN TEAM

パオのタイヤ交換 & パイクカー検定Q49

遅まきながらパオのタイヤ交換。
今シーズンはほとんど雪が降りませんでした。
Be-1はとうとうスタッドレスに交換しないままでした。

それではパイクカー検定49問め。

Q49　Be-1の発表発売後にコルクの表紙がついた豪華な単行本が出版されました。A4変形判、1500円、96ページ。さて出版社はどこでしょうか。ちなみに４社ともパイクカー関連の本を出版しています。

1　芸文社
2　リクルート出版
3　集英社
4　三樹書房

長持ちした桜 & パイクカー検定Q48

今年は寒い日が続いたのでソメイヨシノがとても長持ち。
そろそろシーズンもおしまい。

それではパイクカー検定48問め。

Q48　2008年にピンク色のFIGARO(オープントップ仕様)の1/43ミニカー(京商製)が日産オンラインショップで限定発売されました。このモデルの販売台数は何台でしょうか。

1　1008台
2　300台
3　240台
4　120台

1/24サイズのパイクカー & パイクカー検定Q47

バンダイ製1/24 Be-1の発売から33年。
ついにパオとフィガロの1/24サイズが揃いました。
Be-1はキャンバストップ、パオはボンネット、フィガロはドア。期せずして全て開閉ものモデル。
プラモデル、ペーパークラフト、ダイキャストモデルと素材違いなのも一興。

この際、パオとフィガロの1/24プラモデル、Be-1とパオの1/24ダイキャストモデル、Be-1とフィガロの1/24ペーパークラフトにも期待です。
Be-1のペーパークラフト(学研版)は存在しますが、角張った基本形状でいまいち。
改良してみるか・・。

それではパイクカー検定47問め。

Q47　PAOSIDEブランドの初期チョロＱには前期型と後期型があります。どこで見分けたらよいでしょうか。

1　ロードホイールがスチール風か、5本スポークか。
2　タイヤ側面に文字があるか、ないか。
3　キャンバストップにシボがないか、あるか。
4　モデル番号がNO.019か、HG-019か。

3台の紙製パオ & パイクカー検定Q46

オートメカニック誌のパオ。
とうとう3台も作ってしまいました。
リアフェンダーは最後のインテリア組込版(右手前)のまとめ方が良さそう。
窓が透けると完成度がぐっと上がります。
　
それではパイクカー検定46問め。

Q46　Be-1ブランド商品には「滑って、ころんで心地よいBe-1です。」というコピーを使ったスキーツアーがありました。ツアーに組み込まれていたスキー場はどこでしょうか。

1　ニセコ
2　苗場
3　ガーラ湯沢
4　志賀高原

オートメカニック誌のパオ・インテリア組込版完成 & パイクカー検定Q45

ついにオートメカニック誌のパオ・インテリア組込版完成です。
コロナ禍の中、「おうちでペーパークラフト」もありです。
1か月は楽しめます。気力さえあれば3か月くらい楽しめそう・・。

試行錯誤しながらの制作だったので不具合もありますが、初めてにしてはまずまずの出来。
かなりの部品点数になったため総重量30ｇ。
このサイズのペーパークラフトにしては重量級。

作り込みだすと、どこまでもエスカレートしそうです。
さらに反省を活かしてもう一台・・当分作りません。
　
それではパイクカー検定45問め。

Q45　 FIGAROでは４色の車体色にあわせて、白い本革シートの玉縁も４色設定しています。次のうち間違っている組み合わせはどれでしょうか。

1　エメラルド＋グリーン
2　ペールアクア＋ブルーグリーン
3　トパーズミスト＋ベージュ
4　ラピスグレー＋ダークグレー

パオの総合組立 & パイクカー検定Q44

パオのペーパークラフト、ついに車体とシャシーの合体です。
なかなか合わなくて大苦戦。

ここにきてステアリングが大きいことに気づきました。
原因はインストとステアリングが一緒に写った画像を使ったから。
ステアリングは手前にあるので大きくなってしまいました。
直径を17ｍｍにして作り直し。

キャンバスも軽く折り目を付けたものを二枚重ね。
それらしくなってきました。
エンジンや足回りなどの部品は３台目。さすがに飽きてきました。

それではパイクカー検定44問め。

Q44　 PAOの予約者にプレゼントされた「パオとパオイストのための冒険シュミレーション・ブック」の中で、えのきどいちろう氏がPAOに持ち込んでも持ち込まなくてもどっちでもいいと言っているモノはどれでしょうか。

1　ウクレレ
2　事典
3　みかん
4　地図

パオのフロアパネルを作る & パイクカー検定Q43

オートメカニック製パオのペーパークラフト「インテリア組込版」を制作中。

ドアトリムとトノカバーで車体を補強。
トノカバーは実車から外して撮影。縮小。
車体側に付けるのはドアトリム、トノカバー、インストにします。
あとはシャシー側への取り付け。

ドアトリムやサイドインパクトビームを入れたために室内幅が減少。
そこで箱状のシャシーを大胆にカット、左右も2ｍｍカット。
フロアカーペットは下に3ｍｍ厚のスチレンボードを入れてかさ上げ。
カーペット自体は黒のコットン紙を使用。
中央にトンネルの凸部を付けると補強にもなります。幅は約5ｍｍ.

Q43　500円で販売されたBe-1コンセプトブックは約何冊売れたでしょうか。

1　10万部
2　9万部
3　8万部
4　7万部

パオのインテリア部品を作る & パイクカー検定Q42

国産名車コレクション1/24到着で一時中断していた、オートメカニック製パオのペーパークラフト「インテリア組込版」を再開。

次々とインテリアの部品を作っていきます。
インストはこんな感じ。
メーターのバイザーも付けます。
オーディオは小さな直方体。アンダートレイの下にぶら下げます。

ステアリングは平面。
コラムは小さな直方体。
センターコンソールも雰囲気重視で作ります。愛車と同じM/Tにします。
シフトやサイドブレーキは平面。コンソール前端は斜めに。

シート生地はテクスチャーが分かるように少し大きめの縮尺。
濃いグレーの１ｍｍ弱の玉縁風の紙を貼り付けると雰囲気がでます。
ヘッドレストの支持棒は虫ピンをコの字型に曲げて作ります。間隔5ｍｍ.

リアシートは基本形状だけ作って、車体に組み込みながら現物合わせでカットします。
リアのホイールハウスのトリムは後回し。
さていろいろな部品がちゃんと室内に収まるのでしょうか。

それではパイクカー検定42問め。

Q42　 1989年FIGAROが東京モーターショーでデビューしたときに存在しなかった日産のショーカーはどれでしょうか。

1　SAURUS
2　BOGA
3　NEO-X
4　CHAPEAU

フィガロのエメラルド比較 & パイクカー検定Q41

お決まりのサイズとカラー比較。
エメラルド系の全モデル。
左から国産名車コレクション1/24、ダイヤペット1/40、京商1/43、マテル1/55、チョロＱゼロ、ちびっこチョロQ。

車体色は京商1/43が最もよく再現されています。
国産名車コレクション1/24は、チョロＱゼロとよく似た印象。
ディテールの再現性はリアガラスの熱線プリントも含めて京商1/43が断トツ。

それではパイクカー検定41問め。

Q41　1987年PAOが東京モーターショーでデビューしたとき、PAOの後ろにあった実物大の白いレリーフの動物は何でしょうか。

1　サイ
2　水牛
3　ゾウ
4　カバ