冬のサクラ

昨日の「冬のサクラ」は第三話。きょうもがんがん雪が降っています。ただいま積雪80cm。画像はうちの前のソメイヨシノ。こんなに降ると風情も何もあったもんじゃありません。
画像は京商1/43 フィガロ・ピンク　日産オンラインショップ限定300台。

冬のサクラ spot

雪の粒度ゲージ

きょうは大きなぼたん雪が降っています。雪の粒度ゲージで測ってみました。大きなものは2cmくらいあります。ちなみにこのゲージは中谷宇吉郎雪の科学館の子ども雪博士教室の教材です。

http://www.kagashi-ss.co.jp/yuki-mus/

月刊誌の取材

某月刊誌の取材を受けました。お題は「出会いと別れ」・・？。これまで数多くの取材を受けましたが、こんなお題は初めて。写真のきれいな雑誌なのでお断りする理由もなく、いろいろしゃべりましたが、さてどんな記事になるのやら。

取材が終わって雑談をしていたら、カメラマンさんは５年ばかりテラコッタPAOに乗っていた・・、記者さんのお知り合いはFIGAROに乗っている・・、これって出会いでしょ。

きょうの最高気温

寒いです。ただいまの気温２度。水分の多いべたべたの雪が降ったり融けたりの繰り返しの毎日。ずいぶん長い間太陽を見ていません。来月はまたしてもジャカルタへ。この季節、気温差３０度はきつい。どんな格好で移動すればいいものやら・・。

櫻井眞一郎さんとパイクカーの接点

スカイラインの生みの親として長くファンに親しまれた櫻井眞一郎さんが、1月17日午後10時23分、心不全のため東京都内の病院で亡くなられた。81歳だった。

1985年の東京モーターショーで好評を得て生産が決まったBe-1と櫻井さんとの接点。日産自動車は1986年1月に技術車両設計部という、少量生産車やモータースポーツ用車両の開発を行う部署を設立した。決してBe-1のための組織ではなかったが、市販化の決定と同時にこの部署の管轄になった。

この技術車両設計部の初代部長が櫻井眞一郎さんだった。同年10月に日産自動車の特装車部門の開発企画・製造を目的として設立されたオーテックジャパンの初代社長に就任されるまでのわずかな期間だが組織づくりにあたられた。Be-1の開発現場では主管以下わずか５名のスタッフが担当し、櫻井さんが直接関与することはなかった。しかしイレギュラーな開発を遂行するために櫻井さんのネームバリューが活かされたことは言うまでもない。

謹んでご冥福をお祈りいたします。

腕時計の部品

腕時計のベゼル。前作はシャープな形状でしたが今回はとろっとした丸みのある形状。FIGAROのメーターリングのような感じ。簡単に言うと風防ガラスの周囲にあるリングのこと。必ずしもダイバーウォッチのように回転するものとは限りません。今回は見返し面に12等分の目盛りを入れるのですが加工の制約があって苦戦中です。まとまるだろうか・・。

http://www.kagacable.ne.jp/~kagakutani/index.html

圧力の単位 「アトムとバール」

今回は腕時計のケースに生活防水の表示をいれるのですが、「atm」と「bar」のどちらの単位を使うかとても迷う。どちらも一般的に使われている・・。日本の製品には「bar」が多いような気もします。

「atm」は「atmosphere(大気)」の略で「アトム」。1気圧＝1atm＝1.01325bar。

「bar」は以前天気予報などで使われていた「バール」。今は「hPa(ヘクトパスカル)」。1bar＝1000hPa＝1000000Pa。

という訳で「1気圧＝1atm」という考え方がシンプルなのでアトムの勝ち。それにしても圧力の単位ってたくさんあります。「Pa(パスカル)」「bar(バール)」「at(工学気圧)」「atm(気圧)」「Torr(トル)」「psi」・・こんなにいるのかな？

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スケルトン

ただいま九谷焼腕時計の第三弾を試作中。今度は機械式スケルトン。サファイアガラスの風防が球面なのでムーブメントがないと虫眼鏡状態です。完成まであと二か月・・。

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マウスのホイール

マウスのホイールが壊れたので初めて分解してみた。ホイールの樹脂製の軸が折れていた。部分的に細くなっている部分からポッキリ。折れるべくして折れていた。安くするために樹脂が多用された構造。マウスは消耗品扱いなのだろうが、もう少し良心的な設計をしてもらいたいものだ。

オークションの珍品と誕生日

きょうはBe-1の24歳、PAOの22歳の誕生日(FIGAROの20歳の誕生日は2月14日)。誕生日に配られたBe-1オレンジとウーロン茶(サッポロビール製、Be-1商品として市販)は一見未開封にみえますが中身は抜いてあります。スチール缶なので継ぎ目にやや錆が発生。保存の難しい缶コレクションです。

一番手前のオレンジジュースの缶は先日のウェットティッシュ缶と同時にオークションで落札したもの。意外に無競争で105円。3000円くらいの値段がつく場合もあります。未開封での出品でしたが、どうせ中身を捨てる予定だったので、出品者さんにお願いしてプルタブを少しだけあけて捨ててもらいました。当時の缶はステイオンタブではないので要注意です。

画像後方はサッポロビールに敬意を表してエビスビール。アルミ缶の上にあるミカン・・。

パイクカー専門チャンネル「WTV」
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ひさびさにオークションで珍品落札

オークションで珍品落札。いわゆるBe-1グッズのラインナップには入っていない缶入りウェットティッシュ。初めて見た商品。おそらく販促用として特注したものだろう。NISSANのロゴも入っている。もちろん中身は既に乾燥しているが缶としての保存状態は良好。

「ぺんたてくん」という商標がついているので多分Ｄ紙業社製の商品。ティッシュを使い終わったら上蓋を取り外してペン立てにできるというもの。無競争。四半世紀も前のこんなものを欲しいと思う人はまずいないだろう。落札価格105円也。送料の方が高い。

これまで把握しているティッシュ関係商品は画像のセブンイレブンのボックスティッシュ(148円)と同じく和光堂のセブンイレブン専用ウェットティシュ(100円)のみだったので、これで３アイテムを確認したことになる。

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ＤＶＤの寿命

パイクカー関連のビデオテープをDVDにせっせとコピーしているが、はたしてこれらの寿命はどのくらいなのだろう。物理的耐用年数はかなりのものだろうが、機能的耐用年数はとても短いのだろう。カセットテープやMDをはじめ、FD、MO、ZIPなど絶滅スピードが早すぎる。CDとかDVDっていうのもあったなあっていう時代もすぐなのだろう。案外パイクカーたちの方が長生きするのかもしれない。

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ビデオテープの寿命

21～24年前のパイクカー関連のビデオテープ。再生回数はさほど多くないが、そろそろ限界が近づいているようだ。とりあえずDVDにコピー。やや画質は落ちるが下記「WTV」でご覧あれ。しかしDVDも新しい媒体に置き換わる運命にあるだろうし、ビデオテープと同様に再生機器も短命に違いない。

最近はやりの電子書籍もソフトやハードが安定して供給されるかどうかは怪しい。たぶん一時的なシステムなのだろう。最終的には記録媒体として5000年の歴史がある紙にはたぶん・・勝てない。動画はどのようにして残すのがよいのだろう。デジタルデータは万能か？

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WELL TELEVISION 開局!!

パイクカーの専門チャンネル「WTV」によるパイクカー動画配信専門サイトが開局。
パイクカー発売当時のプロモーションビデオやムービーなどを続々提供中。
３台のランニングプロトタイプと生産車の違いを見つけよう。

なお「WTV・ウェルテレビジョン」とは株式会社ガレージスピードウェルの映像コンテンツ部門のブランド名です。
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白＋赤＋金 きょうも雪

きょうも雪です。
わずかな晴れ間をぬって、お正月カラーのチョロＱパオ登場。
赤色はテラコッタのつもりの1989年製キャンバストップのシボなし初期型モデル。どっ金チョロＱパオは2002年製。