輸液ポンプの背面のデザイン 2022年12月04日 | 病院 患者がいつも見ている輸液ポンプの裏側や側面。 どう見ても美しくありません。何とかならないものでしょうか? 上には1300CCの大きな輸液がぶら下がっています。 24時間×5日が切れ目なく続きます。
今回の入院のお供 2022年12月02日 | 病院 今回の入院のお供。いつものカプセルトイのパイクカー3台。 アナログ時計は色違いのブラウン。今回も愛用のステンレスカップと限定1個の木製キャップ。 トレイは10年くらい前にデザインした業務用のもの。 漆塗りの板にアクリルの波板が挟んであります。切り抜きと穴あけはレーザー加工。 無機質な病室には、やはり本物の木製品があると落ち着きます。
新型の輸液ポンプ 2022年11月01日 | 病院 今回の入院で使っている輸液ポンプ。少しコンパクトになった新しい機種。 前面パネルを長楕円でまとめたかったようですが、側面や底面のつながりが破綻。 デザイナーと設計者のみなさん、もう少し頑張りましょう。辛口の60点。 明け方にゲットした「819」と「55」。一瞬なので緊張。 「819」(パイク)は点滴積算量819ml、「55」(ゴーゴー)は一時間あたりの投与量。 抗がん剤は1300ccのバッグに生理食塩水と一緒に入っていて、5日間ノンストップの24時間点滴。
生食 2022年10月10日 | 病院 生理食塩水に各種抗がん剤を混ぜて24時間フルタイムの点滴生活が続いています。 「生食」の表示がとても気になります。感染症を防ぐため、刺身、寿司、生クリームなどを半年くらい禁止されています・・。
朝食のBGM 2022年07月23日 | 病院 単調になりがちな病院生活。 気分を変えて今朝の朝食はバリのミュージシャン「GUS TEJA」のBGMにしてみました。 本人のサイン入り。「MORNING HAPPINES」いい感じです。 箸もバリ製。タンブラーの木製キャップにはお守りのパイクカーのガチャ。
タンブラーのキャップを作ってみた 2022年07月21日 | 病院 病院の生活ではお茶などを入れたカップが必需品。 ベッドに横たわった状態で、やや上方にあるカップを取ることも普通。 シリコン製のシールなどもありますが、無機的な空間なので、あえて木質感のあるキャップを試作。 ステンレス製保温タンブラー専用の深めのキャップ。ぴったりサイズ。 内部に段差があるのでいろいろな直径に対応可能。 上部には加飾挽きの千筋。偶然できた木目の色違いは景色とします。
今回の持込通信機材 2022年07月17日 | 病院 今回の入院も何が使えるかわからないので、パソコン、スマホ、4G携帯などを持参。 今回はWi-Fiの使用時間に制限はあるものの、全て使用可能。 前病院は最先端機材ばかりだったのでWi-Fiも使用禁止。 一番役立ったのは4G携帯。最先端機材のそばでも20㎝以上離せば影響はないとのこと。 先日の某社の通信障害やらなにやら、一世代前の機器が安全で最強か・・。
キャスター 2022年06月06日 | 病院 この手の移動式什器はキャスターが大切。 このベッドは良い部品を選んでいます。 雑然としそうな下部の構造もきれい。 手前の点滴スタンドのキャスターは悲惨。 何という形態と色彩。おまけに直進性も良くない。素人設計か?
ナースコールのボタン 2022年06月02日 | 病院 ナースコールのボタン。薄いグリーンとどぎついオレンジの配色。 何か意味があるのだろうか。パーティングラインもヨレヨレ。 触りたくないスイッチだ。これが狙いか?