高価なトイレ

とある博物館の駐車場にある三角柱に円盤がのったカタチの高価なトイレ。さて誰の設計でしょうか。匂いが強いのですぐにわかると思います。

博物館の方は極めて難解な展示対象のため、いまいち人気がありませんが離れたところにあるこのトイレだけはよく使われているようです。誰が設計したかは関係なくて、たぶんその機能だけ・・。

松茸ご飯

松茸ご飯です。松茸をこよなく愛するのは日本人くらいか・・。欧米では靴下の匂いとか言われ、学名のトリコローマ・ナウセオスムはラテン語で「臭いキノコ」という意味とか。もう少し気の利いたネーミングはなかったのだろうか。

社員食堂

日産ヘリテージカーパレードに参加したパイクカークラブのメンバーの方からいただいた画像。横浜の日産グローバル本社６階社員食堂付近にはこんなパネルもあるそうな。フィガロは別のフロアにあるらしい・・。

日産ヘリテージカーパレード

9月20日に横浜で行われた日産ヘリテージカーパレードの様子。パイクカークラブのメンバーの方々が参加、３台のパイクカーはパレードのトリ。動画はYou Tubeから。後半7分15秒あたり。

雪見だいふく

そろそろ冷たいものの季節も終盤ですが、雪見だいふくは一年中ＯＫ。走る雪見だいふくと言われたオニオンホワイトのBe-1よりも先輩の1981年登場。まだまだ生き続けるロングセラー。

六花

「雪のデザイン賞」の第１回および第３回の各種印刷物のために制作した六花(りっか　雪の結晶のパターンのこと)をアレンジした、日本雪氷学会論文賞副賞のガラス製ペーパーウェイト。モデルはバンダイ製1/43 Be-1、京商製1/43 PAO & フィガロ。

雪のデザイン賞

「雪のデザイン賞」という、地方都市が主催する隔年開催のマイナーなデザインコンペの図録。スタートしてからほぼ１０年で今年は５回目。まもなく市政選挙が行われ体制の変化が確実。すこしづつ定着して広がりが出始めているだけに、この先どうなることやら・・。

氷のジョッキ

先日行われた「雪のデザイン賞」の審査会でお土産にいただいた氷のジョッキ。グリップもついています。ただ・・かなりの速さで溶けるので深い皿に載せて使う・・とか、ビールの場合は水っぽくなるので一気に飲まなければならない・・とか、家庭用の冷蔵庫ではスペースをとりすぎる・・とか、ちょっと困ったアイデア商品です。

ゆりかもめの先頭車両

横浜からお台場方面へ移動。「ゆりかもめ」の先頭の席が偶然空いていたので座ってみました。遊園地のアトラクションみたいでちょっといい気分。

実物大

日産自動車グローバル本社ギャラリーのヘリテージコリドー。Be-1の実物大写真パネル。タイヤに踏み潰されそうなのはサイズ比較用のちびっこチョロＱ。

http://www.nissan.co.jp/GALLERY/HQ/

ヘリテージコリドーの解説

日産自動車グローバル本社ギャラリーのヘリテージコリドー。「魅」の説明パネルから。

「魅」こころ、ときめく

ブルーバード、サニー、スカイライン、フェアレディZ…。
日産はこれまで幾多の名車を世に送り出してきました。
また、「パイクカー」[シーマ現象」といった新しい価値観や文化も創造してきました。
いつの時代もクルマに乗る楽しさと感動を大切に。
私たちは、独創的なデザイン、そして確かな技術と品質で、心をときめかせるクルマ作りをめざしています。

Be-1の説明は画像のようなスペックと一般的な解説。

http://www.nissan.co.jp/GALLERY/HQ/

ヘリテージコリドー

日産自動車グローバル本社ギャラリーのヘリテージコリドー。直訳すると遺産回廊。1933年の創業から現在までの歴史を「翔」「魅」「匠」「挑」「創」の5つのキーワードと実物大写真パネルなどで紹介。フェアレディ240ZG HS30型と初代シルビア CSP311型にはさまれるかたちでBe-1が「魅」に登場。手前スクリーンの角のポチッと黄色いのはちびっこチョロＱのBe-1。

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グローバル本社

日産自動車の新グローバル本社が8月から稼動し始めたので見学してきました。MM21地区への入り口で横浜駅から徒歩５分くらい。「可能性という大海に漕ぎ出す帆船」をテーマに「日本の日産という自動車会社」を表現するため、「簾と縁」というモチーフを使い「街と広場」という空間をつくりだしたそうです。

横浜駅方面からの幅12mの通路は13万人/日が行き来し、階下に4000㎡という巨大なギャラリーが広がっています。ギャラリーは28台の展示空間(つめれば倍以上入りそう)、600人収容のオーディトリアム、ブティック、カフェ、歴史を紹介するヘリテージコリドー、企業活動を紹介するコーポレートコーナーで構成されています。

ついでに知人を訪ねましたが、引っ越したばかりでどこに何があるのやらまだ建物に慣れていないとのこと。高さ99m、床面積80,000㎡、地上22階・地下2階、収容人員2,500人。ちなみに設計監修は谷口建築設計研究所、設計監理・竹中工務店、施工・清水建設。

http://www.nissan.co.jp/GALLERY/HQ/