きょうはセミナーで講演。先日ジョグジャカルタで買ったバティックでコスプレして登場してみます。
10年前初めてインドネシアを訪れた時、長袖バティックは礼服の扱いでしたが、近年は半袖も多くなり、すっかりカジュアルウェアに。シルクの手描きバティックはとても高価なので、型押しや、綿にプリントしたものが普及しています。当時半袖のバティックを着ていたら現地の方にヘンだと言われました。先取りしすぎたのかも・・。
バティックは各地方ごとに模様が違い、公式の場合は自分の出身地の模様のバティックを着ます。日差しが強い環境のせいか強い色調のものが多く、日本人の肌の色にはややきつくあたります。日本向けの商品はソフトにアレンジされています。ちなみに「Batik」はインドネシア、マレーシア地域の「ろうけつ染」のこと。特にジャワ島のものが有名なので「ジャワ更紗」とも言われます。
また、ほとんどの布地は全面に模様が入っていて、日本人にはややうるさく感じられます。バティックを部分使いしたものを長い間探していてようやく発見。前面にシルクに手描きした布地を使い、ベースはコットンの長袖+スタンドカラー。模様はジョグジャカルタ地方の鎖模様。内側のボタンはココナッツ。お気に入りの一枚になりそうです。
http://soganbatik.com/




10年前初めてインドネシアを訪れた時、長袖バティックは礼服の扱いでしたが、近年は半袖も多くなり、すっかりカジュアルウェアに。シルクの手描きバティックはとても高価なので、型押しや、綿にプリントしたものが普及しています。当時半袖のバティックを着ていたら現地の方にヘンだと言われました。先取りしすぎたのかも・・。
バティックは各地方ごとに模様が違い、公式の場合は自分の出身地の模様のバティックを着ます。日差しが強い環境のせいか強い色調のものが多く、日本人の肌の色にはややきつくあたります。日本向けの商品はソフトにアレンジされています。ちなみに「Batik」はインドネシア、マレーシア地域の「ろうけつ染」のこと。特にジャワ島のものが有名なので「ジャワ更紗」とも言われます。
また、ほとんどの布地は全面に模様が入っていて、日本人にはややうるさく感じられます。バティックを部分使いしたものを長い間探していてようやく発見。前面にシルクに手描きした布地を使い、ベースはコットンの長袖+スタンドカラー。模様はジョグジャカルタ地方の鎖模様。内側のボタンはココナッツ。お気に入りの一枚になりそうです。
http://soganbatik.com/



