対局日誌

ネット囲碁対局サイトでの、私の棋譜を記録していきます。
全くの初級者がどう成長していくか、見守ってください。

大和証券杯ネット囲碁レディース決勝大盤解説会

2010-07-18 10:15:19 | 雑談
【7/19図面追加】

行ってきましたよ、大和証券杯第4回囲碁レディース決勝解説会


(写真は去年の使い回し)

場所は本社18階。
晴れていたので見晴らしいぃ!

といっても2年続けての観戦で、ここに来るのは2回目。
こんなんだから囲碁ボケで「女流棋士好き」というキャラにされてしまうのだろうな…。
一応、去年は解説のくんアンド歩様コンビの解説が目的だったし、
今回は対局者のカナボーシンディ解説というのに惹かれてだから、
ちゃんと理由(わけ)がある。
女流棋士好きだからじゃないって!
…好きだけれど。



経過は序盤、黒番のカナボーが1・3・5の「カナボーのひとつ覚え」布石から
31のところを切る展開になって攻勢!
ちなみにこの「カナボーのひとつ覚え」。
昔からある布石だけれど、一昨日偶々並べていた、
去年6月十段戦本戦1回戦、井山(黒)vs秋山(白)戦でも似た布石が登場していたので、
また新機軸(黒27ツケ)が出てきたようですね。

白64の辺りでは白はいつでもシッポを取られる順があり、
形も悪く、黒有望という声。



ところが今度は、上図の辺りから白のイジメが失敗し、
本来シノけるかどうかも怪しい下辺の黒を取り損ねた上に、
逆に自陣に食込まれるという大失敗!
結果、カナボーの逆転6目半勝ちとなりました。
パウル君直伝の呪い恐るべし!

まぁ、呪いというのは冗談で奥田プロも応援していましたよ。
…というか高尾プロが会場のアンケートをとったところ、
あやちゃん応援が(私のみた範囲で)あっじょさんしかいないことがわかり、
あっじょさんに同情したというのが本当のところ(笑)。
頑張れ、あっじょさん!

解説会後のあっじょさんの背中は煤けてました。
あっじょさん、ごめんね(笑)。

それにしてもカナボーは昨日も綺麗でした。
思わず「嫁に来てけろ」と口走りそうなので、
早く結婚しなさい(うるさい)。
カナボーに叱られたい気持ちがまたムクムクと…。
それにしても生で改めてみると、
目元の辺りとかやっぱり奈穂ちゃんと似ているんだなと実感。
…どーでもいいですね(汗)。

生カナボーを久々にみて、
あっじょさんとも解説会の後、生碁を打って気分良し♪

乳(仮)十番碁プレマッチ解説(前編)

2010-07-17 10:07:33 | 棋譜
これから大和証券杯ネット囲碁レディース決勝大盤解説会にいってきます。
狙いはあやちゃんに呪いをかけることだけれど、
標的が外れて馬主エスキモーカナボーにかかっちゃうかも!?

その前に、準決勝の日に行われたあっじょさんとの対局を急ぎ足で振り返っておこう。

本当ならば歩様が勝って、
その勢いを貰ってあっじょさんに往復ビンタというのが、
私のささやかな狙いではあったのだけれど、
全く予想していなかったことに歩様が負けて、
逆に私の気分がズンドコの中でのスタート。

私の向先。

シーン1(24-31手)


部分的には右上は目論見通り白が少し得をしたと思うのだが、
ここで黒△のカカリに対して白1と上ツケしたのが、
その厚みをいかしていない。
ここは4かBのところからハサむところ。
尤も私は最近、出来るだけハサむのは避けているのだが…。
ハサんでもハサまれてもあまり自信がないのはここだけの話。

また白5は地に偏していて良くない。
左辺をワリウチするくらいか?
何にせよ上辺を囲おうというのは石の方向的に間違っていた。

尚、黒8はAまでトベる。

シーン2(42-70手)


白1に黒2はあっじょさんのセンスの良さだろうか?
打っている時に私は
「下辺の価値は発展性がないので」
と思っていたが、右上を厚みとみて。
このカカってきた石を攻めるということならば肯ける。
ならば白5は相手の意図をはずす意味で9に控えるところかもしれないが
コミなしということで頑張ってみた。
果たして黒は攻めかかってくる。

ここで白23・25が錯覚。
何か手があるかと思ったのだが全然なかった…。
いろいろな味を消して見た目以上にひどいと思う。

また白27・29とイキについてのが弱気、
ここは白A辺りからトビだすところ。
私は白△の石を引っ張り出すのを狙っていたのだが…。

(つづく)

大和証券杯ネット囲碁レディースソング?

2010-07-15 22:50:50 | 雑談
明後日に第4回大和証券杯ネット囲碁レディース決勝
大和証券本社で打たれる。

去ること1ヶ月前、この大会の準決勝「奥田あやvs鈴木歩」戦当日。
私はあっじょさんとネット対局の約束をしていた。
宝酒造杯の時の約束を果たすのが勿論目的だったのだが、
あっじょさんが幽玄の間会員ならば、
あわよくばその途中経過、
歩様の奮闘が伝え聞けるかもと、
セコい目論見もあったから。
(あっじょさんは奥田プロのファン)

その目論見は見事に当たり、
当日対局前に並べて貰うことが出来たのだが…。

結果は歩様逆転負け…
ドーンとヘコむことになった。
並べて貰い始めは「歩様有利」との報告だったのに…。
やっぱり疫病神?!


♪ネットのはずれでシュビドゥバ~♪
♪さ~りげなく♪
夢にまで見た決勝
♪あ・ゆ・みさま~♪

♪反対の山は万波~♪
♪し~すたあ~ず♪
♪どっちがきても最高
♪Hey it's a beautiful game♪

♪と~つぜん しのびよる~♪
♪あ~やしい(失礼) 奥田あや~♪
♪あ~くまの プレゼント~♪
♪む~りやり 数えて1目半 いわゆるひとり負け~♪

この悲しみをどうすりゃいいの~
♪誰がボクを救ってくれるの♪
♪ボクがロミオ キミがジュリエット♪
♪こいつはまさに 大迷惑
♪キミをこの手で (自粛) ♪
♪キミの打ち碁を見つめてたいの♪
♪街の灯 潤んで揺れる♪
♪涙 涙のも・の・が・た・り~♪

♪棋戦がかわっても~♪
♪や~っぱり 結果は同じ~♪
♪ぼ~いんの 使い手に~ 出来心♪
♪数えて1目半 いわゆるひとり負け~♪

♪この悲しみをどうすりゃいいの~♪
誰がボクを救ってくれるの
♪ボクがカンイチ キミがおみや
♪まさにこの世の大迷惑♪
♪キミをこの手で (自粛) ♪
♪キミの打ちぶり見つめてたいの♪
♪街の灯 潤んで揺れる♪
♪涙 涙のも・の・が・た・りか♪

♪この悲しみをどうすりゃいいの♪
♪誰がボクを救ってくれるの♪
♪キミがカンイチ ボクはジュリエット♪
♪この世は正に大迷惑
♪本因坊 邪魔をされ
大和杯 ボツになる♪
♪勝ちたい 勝ちきれない

♪二度と出られぬ あ・り・じごく♪
♪(Ah Wa)♪
♪キミをこの手で 打ち込みたいよ♪
♪キミの打ち碁を 並べてたいよ♪
♪キミの作った詰碁解いていたいよ♪
♪白も黒番も大迷惑♪
♪囲碁したい 囲碁したい♪
♪キミは誰 ボクはどこ♪
♪アレは何 何はドコ♪
♪お金なんかは ちょっとでいいのだ♪
♪(Ah)♪
♪勝ちたい 勝ちたい♪ 


でも歩様vsカナボー戦で
かつ決勝で、
かつ観戦可能なんてハーレムもうないよね…(号泣)。
あやちゃんホンッとに大迷惑です。

…腹いせに明後日の決勝、現地大和証券本社に
パウル君直伝の呪いをかけにいくのでヨロシク(笑)。

由香里先生の旦那さんが引退

2010-07-15 07:51:39 | 雑談
梅沢由香里先生の旦那さんが引退されたそうです。
JリーグのGK。
確かまだ30歳ちょっと。

GKとしてはやや早い引退ですが、
裏返せば今後もまだ色々できる!

コーチなどでサッカーと関わっていくのか、
他の仕事に飛び込んでいくのかわかりませんが、
サッカー、囲碁好きとしては、
両方の何か橋渡しのような仕事をしていただけたら嬉しいかな。
今後の人生に幸あらんことを。

【カスノート】「三段合格の死活に失題?」

2010-07-13 22:39:39 | 棋書
ここ1ヶ月ばかりサッカーの話題に逃げて(?)ばかりの私であるが、
囲碁をサボっていたわけではない。
猿十番碁あっじょさんとの対局の自戦記と、仕事はサボってますけど…(汗)。
それはまた追って…。

外出するときは詰碁をカバンに忍ばせ、
電車の中などで繰り返し解く。
そんなことはしていた。

その中でどうしても気になる問題があった。
三段合格の死活」の第4問。


黒先如何?





本に掲載されている回答は、



1から5までの手順でコウになるというもの。

しかし単純な私は



単に黒1とデる手を考えた。
以下黒5のサガりに白がダメヅマリのため7とツゲないので、白死。
どうしてもこれのどこが違っているのかわからなくてモヤモヤしている。
私を一番信用していないのは私なので、
どこかで読み抜けがあるのだと思うのだが…。

もし万が一私のヨミに間違いがないのなら、
あるいはどこかダメがもう一箇所空いているべき
(ダメが空いていれば本の順がベスト)ところを、
誤植したという理由が考えられる。

この本は解答が複数あるものも掲載されているので、
厳密には「失題」とは違うのだけれど…。
どうしても気になるのでどなたかご指摘ください

…とここまで書いてもう一度問題を確認したら、



変な順だけれど私の解答の白4で、
上図の白1と黒2の交換を入れれば、一応コウにはなるのかと気がついた。
でも黒1のデという単純な順に全く触れていないのは不親切だよなぁ…。

ワールドカップ最終日

2010-07-12 21:10:11 | スポーツ
2010FIFAワールドカップ、優勝はスペインでした!
ども、パウルの弟子GO!です。

…とりあえずインコには勝ちました。
やっぱり骨のあるやつには負けられません!
ん?!

それにしても色々としんどい決勝でした。
第三者の私がジリジリしながら観ていたのですから、
当事者であるスペイン、オランダの方は息する間もなかったのでしょう。
気の毒でもあり、また羨ましくもありますね。

審判も大変!
「PKや退場者をギリギリまで出さないように…」
「でも試合が荒れないように」
という主審の苦心がヒシヒシと伝わってきて。

それでもイエローカード14枚で、
残り10分のところで退場者も出てしまったのは残念です。
最後のゴールのシーンもオランダは納得がいかないようで…。
でも十分、楽しませてもらいました。

そして勝つべきチームが勝ったと思います。
勿論、オランダもいいチームですが。

MVPはウルグアイのフォルランとのこと。
確かに得点王の中で、一番印象に残ったプレイヤーは彼なので納得。

ただ候補に入らなかったプレイヤーを含めるなら、
個人的にはスペインのカシージャスに一票入れたいです。
パラグアイ戦のPKストップや、決勝のスーパーセーブがなければ、
無敵艦隊はいつものように途中敗退してもおかしくはなかったと思います。
難しいボールも堅実にキャッチしていたのはもっと評価されていいでしょう。

ジャブラニや高地でのプレーということで
キーパー泣かせといわれた今大会ですが、
それだけに安定したセービングを見せたキーパーが光っていたように思います。

ワールドカップ23日目

2010-07-11 11:05:00 | スポーツ
決勝も大事だけれど、みんな早めに選挙行けよ

さて地上波放送がなかった裏街道、
ドイツvsウルグアイの3位決定戦は
一番面白いといわれるスコア3-2でドイツが勝ったようですね。
それも逆転につぐ逆転という理想的展開で。
何で放送がないんだぁと叫びたいですが
大人の事情でしょうから仕方ありません。
スカパーに加入した人へのボーナスゲームということで。

それにしてもドイツの3得点は予想通りとしても、
ウルグアイの2得点という粘りは御見それしました。
試合をみていないので何ともいえませんが、
ラームポドルスキー風邪で離脱した影響もあるのでしょうか?
ウルグアイは日本を除けば、今大会最大のダークホース、
印象に残るチームだったかもしれません。
そしてその立役者フォルランは長く記憶に残りそうです。

1ヶ月の長き渡り追ってきたワールドカップも63ゲームを消化し、
あと今晩3:30からの決勝の1試合を残すのみとなりました。
私の予想もこれが最後。
とはいえ、準決勝が始まった時点で腹は決めています。
ズバリ2-0でスペインの優勝!
パ、パウル君の真似じゃないからね。
準決勝の時からそう予想していたんだってば!

ポイントはセンターバック。
前の6人に関しては両チーム共にそん色ない。
あるいは爆発力ではオランダの方が勝るかもしれません。
が、最終ライン、特にハイティンガマタイセンの2人は、
ピケプジョルのそれに少し及ばないとみます。
実際にオランダの総失点は5。
決勝トーナメントは全て1点差での勝利です。

そもそもこの決勝、
私は大会前からスペインvsブラジルを予想していました。
そのブラジルが去った今、スペインを推すのは自然といえるでしょう。

もっとも先に述べたオランダの爆発力により
オランダが先制点をあげたらどうなるかわからない。
月並みではありますが、先制点がポイントでしょうね。

どちらにせよスペインにはここまでのモヤモヤを吹き飛ばすような、
スッキリした得点を期待します。

ワールドカップ23日目

2010-07-10 08:27:55 | スポーツ
ボクもドイツの人に食べられちゃうの?
ドイツの水族館で今大会のドイツの勝敗を全部的中させた、
タコのパウルくんが準決勝でのドイツの敗退も的中させてしまい、
「腹いせに食べられる」危機に瀕している
そうです(涙)。
スコアまで的中させた私も危ない?!
しかし予想させるほうも予想させるほうだわぁ。
こういうの大好き(笑)。

もっとも単純に半分の確率で128分の1だから偶然ということもある…。
と思っていたら、EURO2008でも決勝以外的中させたそうです。
当たらぬも八卦の私などは、足元にも及びませんね(笑)。

さて今更ながら準決勝第2試合についてですが、
スペインが勝ったもののドイツにもチャンスがあったと思います。
今大会でよくみられる誤審というほどではありませんが、
若干スペインに有利な笛が多かったように感じました。
もしどこかでPKやフリーキックが与えられ、
ドイツが先制したら、スペインもブラジル同様パニックに陥った可能性はあります。
実際、点が入るまではそんな兆候がちょっとあったような…。

前回ドイツ大会でも逆転で勝ったチームが、
日本戦でのオーストラリアしかなかったそうですが、
今大会の決勝トーナメントをみても、
逆境をはねのけて試合を引っくり返すというようなチームは見当たりませんね。
ドイツは移民政策によってスキルフルな選手を手に入れましたが、
その一方で、ゲルマン魂がやや過去のものとなりつつあるように感じます。
つまり個性が薄れ、「強い欧州型」のチームになった。

そういったヨーロッパのチームの均一化の中で
やはり戦術のトレンド最先端のリーグを擁し、
また羨ましい程のタレントを控えに回すほどの選手層を誇るスペインが、
かっての勝てない歴史を塗り替えてきているのは、ある意味必然なのでしょう。

今回大会はとても楽しんで観戦していますが、
その一方で記憶に強く残るようなチームが少ないのは残念です。

さて、2日間もさぼっていたため、今夜3:30からもう3位決定戦。
(…パソコンがブルースクリーンエラーが出るくらい調子が悪いのです…)
地上波は…放送がないだとう!

パウル君の予想はドイツだそうですが、私もドイツ。
今大会の個人的発見、スアレスミュラーが戻ってきますが、
ドイツのここまでの戦いぶりはウルグアイのそれを上回る。
準決勝ではドイツが負けることを予想した私ですが
大きなアクシデントがなければ3-0ぐらいで
ウルグアイをボコボコにしてしまうのではないでしょうか?

ワールドカップ22日目

2010-07-07 20:57:36 | スポーツ
ワールドカップも試合の開催された日だけで、とうとう22日を消化。
こうしてカウントしていくと、いかに長丁場かわかりますね。

オランダvsウルグアイは3-2でオランダの勝利。
特にオランダの1点目と3点目は美しかった。
ウルグアイのゴールシーンも中々でしたが。
フォルランはマンチェスターユナイテッドの控えFWだったころは、
こんな世界有数の点取り屋になるなんて予想もしませんでした。

オランダの2点目は疑問符がつくゴールですし、
加えて最少点差ではありますが、
それらを加味しても全体的に、
やはりオランダの方が勝者に相応しかった印象を受けました。

それでも終盤の猛攻をみると、
「タバレス監督がフォルランを引っ込めなかったら…」
と思ってしまいますね。
あの交代はちょっと驚きでしたが、怪我を抱えていたためのようです。
もっとも彼がいたからといって同点に追いつけた保障はないし、
そもそもロスタイムのゴールがあったかどうかもわかりませんから、
無意味な「タラレバ」ではありますが…。

一方、終盤に少し冷や汗をかいたオランダは、
勝者に相応しいとはいえ、「優勝」となるには守備に不満が残ります。
果たしてこの不安点を「夢のビック4競演」でカバーできるでしょうか?

さて今晩の3:30からのドイツvsスペインですが…予想が難しい。

巷ではその戦いぶりから「ドイツ有利」の声が高く、
私も異存はないのですが、あまり周りがそういう声ばかりだと
天邪鬼の性格が頭をもたげてきます。
またドイツ選手の「自信たっぷり発言」に一泡吹かせて欲しい気持ちもある。

ドイツのレーブ監督は
「(同じドイツvsスペインの決勝だった)2008年欧州選手権の時より強い
と自信をみせています。
確かにエジルをはじめとする新戦力の台頭が、
今大会のドイツの原動力であるのは間違いない。

しかしそれはスペインも同じことで、
ブスケッツピケらが先発として出場していますが、
彼らは2008年のセナ、マルチェナよりは上でしょう。

問題は再三の述べているようにフェルナンド・トーレスの調子が上がらないことで、
彼が真ん中でしっかりプレーしてくれないと
ビジャがどうしても左サイドに流れる傾向があるため、
どうしてもパスをつないでも中央で跳ね返されてしまうんですよね。

またプジョル、ピケの両センターバックが時々熱くなり過ぎるのが心配。
性格のタイプが似ていて、なだめ役がいない。
パラグアイ戦はカシージャスに救われましたが、
あるいは彼が戦犯となる可能性もありました。
ただ忘れてはいけないのは今大会まだ2失点しかしていないことです。
【追記】ドイツも2失点ですけどね。

よって「フェルナンド・トーレスが先発しない」ことを条件に、
スペインの1-0で勝ちと予想します。