対局日誌

ネット囲碁対局サイトでの、私の棋譜を記録していきます。
全くの初級者がどう成長していくか、見守ってください。

ワールドカップ23日目

2010-07-11 11:05:00 | スポーツ
決勝も大事だけれど、みんな早めに選挙行けよ

さて地上波放送がなかった裏街道、
ドイツvsウルグアイの3位決定戦は
一番面白いといわれるスコア3-2でドイツが勝ったようですね。
それも逆転につぐ逆転という理想的展開で。
何で放送がないんだぁと叫びたいですが
大人の事情でしょうから仕方ありません。
スカパーに加入した人へのボーナスゲームということで。

それにしてもドイツの3得点は予想通りとしても、
ウルグアイの2得点という粘りは御見それしました。
試合をみていないので何ともいえませんが、
ラームポドルスキー風邪で離脱した影響もあるのでしょうか?
ウルグアイは日本を除けば、今大会最大のダークホース、
印象に残るチームだったかもしれません。
そしてその立役者フォルランは長く記憶に残りそうです。

1ヶ月の長き渡り追ってきたワールドカップも63ゲームを消化し、
あと今晩3:30からの決勝の1試合を残すのみとなりました。
私の予想もこれが最後。
とはいえ、準決勝が始まった時点で腹は決めています。
ズバリ2-0でスペインの優勝!
パ、パウル君の真似じゃないからね。
準決勝の時からそう予想していたんだってば!

ポイントはセンターバック。
前の6人に関しては両チーム共にそん色ない。
あるいは爆発力ではオランダの方が勝るかもしれません。
が、最終ライン、特にハイティンガマタイセンの2人は、
ピケプジョルのそれに少し及ばないとみます。
実際にオランダの総失点は5。
決勝トーナメントは全て1点差での勝利です。

そもそもこの決勝、
私は大会前からスペインvsブラジルを予想していました。
そのブラジルが去った今、スペインを推すのは自然といえるでしょう。

もっとも先に述べたオランダの爆発力により
オランダが先制点をあげたらどうなるかわからない。
月並みではありますが、先制点がポイントでしょうね。

どちらにせよスペインにはここまでのモヤモヤを吹き飛ばすような、
スッキリした得点を期待します。